[OpenSSL] さくらのレンタルサーバの OS を調べてみると…… / 自作ストラップ ― 2014/04/15 00:00:00

OpenSSL Heartbleed 脆弱性は、クライアント側だと、サーバ側が悪意を持った攻撃をしないといけないので、攻撃をするのが難しくあまり現実的ではありません
# そもそも、OpenSSL Heartbleed 脆弱性を持ったクライアントからの接続は少く非効率的
なので、殆どの問題は、サーバ側になるのですが、日本の企業で OpenSSL Heartbleed 脆弱性に関する案内を出しているサイトは少ないようです
取り敢えず、自分が契約しているサービスの中で容易に確認可能な、さくらのレンタルサーバをチェックしてみました
≫ FreeBSD 7.1 , OpenSSL/0.9.8e
どうやら、相当保守的な運用がなされているようで、OpenSSL 1.0.1/1.0.2とは無縁の模様 (後、借りているサーバの運用開始時期が古いのもあるかも)
安価な Linux レンタルサーバで有名な ロリポップ!レンタルサーバ は、そもそも該当ヴァージョンでないっぽいですね (脆弱性も検出されません)
後思いついたので見に行った XREA は、アナウンスが出ていて、「OpenSSL「Heartbleed」脆弱性の影響を受けないことを確認済みです」との事
サーバを提供しているサービスは沢山あるので、どこが問題を抱えているのかをチェックするのはなかなか難しいのですが、日本の有名なドメインを対象にしたチェックでは、割と多くのドメインで問題が見つかっているみたいなので、対策が進んでいればよいのですが……
とにかく対策が進まないとなんとも言えない問題なので、きちんと対策結果を公表してもらえると良いのですけれど、日本ではユーザ側の危機意識不足からか、有耶無耶になってしまうことも多々あるのが少し怖いです
スマートフォンになって、重量が増えてるのと、硬いものを付けてるとスマートフォンのパネルに傷がつかないか不安になるので、私は Wii コントローラ用のストラップを使っているのですが、自作できるのならそれはそれで用途にあったものが作れて良いのですが、手頃に入手できるパーツで買ってくると、Wii リモコン用ストラップ程の強度が期待できません
その代わり、Wii コントローラ用のストラップは、使用されている紐が太く、AQUOS PHONE ZETA SH-09D の様な内部のノッチに掛けて利用するようなタイプの場合、装着がなかなか厳しかったりします
この辺り、メーカ側も認識したようで、現行最新モデルの AQUOS PHONE ZETA SH-01F になると、普通に外からアクセスできるストラップホールの奥に金属の支柱があり、そこをくぐらせるだけで済むようになっています
で、まあ、自作を考える人はいくらでもいる訳で、スタバ斉藤さんが自作ストラップの作成方法を掲載しています [impress.co.jp]
Amazon.co.jp だと、パーツの入手は容易ですが、紐自体の入手は少し難しいっぽいですね [amazon.co.jp]
楽天市場だと選択肢は増えますけれど松葉紐自体は中々見つかりませんね [rakuten.co.jp]
楽天市場で検索ワードを変えてみると少し傾向が変わりますが、やはり目的の松葉紐は見当たりません [rakuten.co.jp]
きれいな組紐は見つかりますが、太さは 1mm 有ります [rakuten.co.jp]
こちらは、ワックスコード φ0.9mm×50m [rakuten.co.jp]
少しカラフルな気もしますが、φ約0.7mm×3m×5色アソートセット [rakuten.co.jp]
楽天市場だとこのショップで、化繊の組紐なら一通り揃うかなー? でも、松葉紐ではないっぽい [rakuten.co.jp]
こちらの、バンディーニと言うショップでは普通に買えるみたいですが、 [bandieny.com] 送料が……
なかなか悩ましいですねー……
自作のコストが安ければ……なんですが、高くなりそうな気配がするので、Wii コントローラ用ストラップで妥協した方が面倒はない気もします
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