A Dustbin in A.S.G.

e-frontier から Shade 3D 側へ登録情報の移行が行われていたのですが、手続きを忘れていました

Sylpheed で Shade を検索してみたら、手続き漏れのメールが見つかったので移行手続きを行うと、e-frontier の検索でしか見つからないページにしかアップデータが存在していない Shade ドリームハウスのライセンスもきっちり移行されていました (移行されているのは e-frontier のユーザページにログインしてみると分かる)

アップデータが入手できないわけではないのですが、困る人が多そうなことになってるなぁ……と

箱 (Shade Home Design) を仕舞いこんでしまってて、シリアルコードの確認が面倒になってる Shade ドリームハウス のシリアルコードを確認して、Windows 10 Home 環境に Shade ドリームハウスをセットアップ

初期ヴァージョンセットアップ直後に、2.03, 2.04 アップデータを連続して当てないと駄目なので要注意

2.04 アップデータで Visual C++ 2005 のランタイムのセットアップが行われたところを見ると、Windows 8.x 以降で上手く動かなかった原因の一端はライブラリ回りに有るっぽいですね

このアプリは、大規模なものを作ると高画質レンダリングがメモリ不足でできなくなってしまう上に、ポリゴンが多すぎると Shade 3D Standard でもレンダリングができなくなることがあったりする問題は有りますが、一軒家を作る程度なら然程問題はなく、背景で一番多い一部屋だけとかなら割と簡単に作れます

# 5階建てマンション 3棟程度なら Shade 3D でも大丈夫 (Shade ドリームハウスだと 1棟でも厳しい)

但し、高画質レンダリングは OpenGL のレンダリングに独自の光源計算を適用するものなので、光源計算が妙に重たい割にリアリティはそこそこのフラットな仕上がりになります

一度光源計算を済ませてしまえば、モデリングの変更や光源設定を変更しない限り、そのまま視点の切替が出来るのがポイント

取り込めるのが、Shade 3D 形式のみという制限は有りますが、Shade 3D で各種柱を作って持ち込んだり、画像を貼り付けた板を持ち込んだりすると割と融通が利きます (Shade 3D が安くないのと、Shade ドリームハウスは販売終了品なので、今からだと 3D マイホームデザイナー の方がお勧めですが……)

まあ、お金を掛けたくない人の場合は、Java SE で動作する Sweet Home 3D を使う方が面倒は少ないかも知れません (影を落とせるのはレイトレーシングだけなのでレンダリング時間はかかります)

Shade ドリームハウスや 3D マイホームデザイナー の良い点は、苦労すること無く和室や日本家屋を作れることでしょう

Sweet Home 3D はライセンスが緩い代わりに、公式の和風素材が全くないので、自分でモデリングしない限り洋室しか作れないのが問題といえば問題なので……

Shade ドリームハウスや 3D マイホームデザイナー の出力は割と平面的なので、簡単な加工でゲームの背景に使いやすいのも良いですね

真面目に背景を描きたい場合は、もう何でもいいので、適当に配置してフラットシェーディングでレンダリングした絵をベースに自分で線を引いて塗れば、パースを取らなくていいのが楽だと思います

DOOORS APEX (iOS/Android) のボーナスステージは 5ステージでした

プレイするには必ずステージ 1から、多分初回挑戦以外は全画面広告が入るという条件が有るためか、ステージ数を多くは出来なかったと思われます

難易度は本編と概ね同じで、更に 5ステージ楽しめるよという感じ

“白銅素材集 06 『白黒斑模様っぽい何か』”を頒布中です (￥100～)

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商用可のロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです

白銅素材集 05 『白黒斑模様っぽい何か』 を頒布中です (￥100～)

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現在頒布中の “白銅素材集 04 『室内っぽい何か』” には、かなり偏ってはいますが室内背景デジタルトーンを 13種 38枚収録しています

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“陰陽・五行・梵字・Ninja・古銭” あたりを適当に混ぜて生み出された、迷走気味の似非東洋素材を収録した安価な素材集 “白銅素材集 03 『勘違い東洋風の何か』 [booth.pm]”

内容は、5種類の素材画像を、1,600×1,600pix. のカラー (含 グレースケール) PNG と、6,000×6,000pix. の白黒 PNG (効果トーン) で収録していて、計12枚です (白黒に加工が容易な背景なしが 2枚有るため)

画像が 12枚入って100円 (税別 または 税込) なので、気軽にお求め頂けるかと思います

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【おまけ】

何に使えるのか少々謎な素材を掲載

このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の png image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい

■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中

【注】 有償ですが薄謝です

※ 詳細は →こちら のエントリをご覧ください