あ、ASCII.jp 復旧してる / Apple は広告無料ビジネスを……2015/11/01 18:30:00

謎素材

DDoS 攻撃でダウンしていた ASCII.jp が 10/28 に復旧していたようです

# アクセスしてなかったので気付くのが遅れた

 

ダウン中に更新予定日を過ぎた連載の一つ、「ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 [ascii.jp]」 は 30日に更新されていたようです

 

 

気になるのは、どう言う攻撃を受けていたかなのですが、その辺りは非公開っぽいです

 

 


AppleSafari広告ブロックを公式に可能にしたのは、Apple広告掲載による無料サービスを殆どアプリでしか行っていないので、失うものが少ないからなんですね

要は、これ法に触れずに、自社のビジネスを有利に進めるためのかなりアレな手法みたいです

 

 

これを推し進めると、広告による無料サービスが運営しづらくなり、広告掲載のアプリからしか使えないという、非常に不健全な状態になる可能性が否定できません

要は、ウェブアプリの発展を大きく阻害するという、時代に逆行する仕組みとも言えます

# AppleiOS 機器/Mac OS X/アプリ/有料サービスビジネスを回しているので、無料ウェブアプリが滅んでも困らない収益構造になっています

 

iOS の場合、表示しないと駄目な画像をブロックして、ウェブの表示自体が正常に行えないケースへの対応が煩わしいと思われます

実際、広告ブロックの副作用で、表示しないと駄目な画像が欠落してウェブ自体の表示が上手く行かなかったり、サービスが使えなかったりすることは時々有ります

 

 

企業のサービスはどこかで利益が発生しないと提供できないわけですが、Googleサービスの場合、広告が一番の収益源になっているので、無料サービスを重宝している人は、そのサービス広告を過度にブロックすると自分が不利益を受けるというのを忘れてはいけません

そもそも、Apple は現在のウェブでは欠かせない検索サービス提供していないのですから

 

# YouTube で収益を得ている人が、自分のムービーでどれくらい広告ブロックされているか調べたら 4割がブロックしているとか

 

 

Googleウェブ検索広告は、テキストだったり、検索順位を 1位にするオプションだったりなので、ブロックすると使い物にならない構造になっているのですが、良く有る画像広告動画広告がブロックされやすいのは、回線利用料金からすると当然なので、広告を出す側も手法を考慮しないと困ったことになりそうです

 

 

表示されるコンテンツのかなりに割合を広告で埋めて、表示が無駄に重くなってるサイトも有るので、そう言うサイトの広告はブロックされても仕方がない気もしますけれど

 

 


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mdiapp+ 1.0.15 / 絵師テンプレート / Neko Atsume Kitty Collection / QuickTime 7 のシェア2015/11/02 16:30:00

謎素材

mdiapp+ 1.0.15 がリリースされています

ブラシサイズを一気に変更したい時に便利な、ポップアップメニューによるプリセットサイズへの変更が可能になっていますが、UI の方は慣れれば問題ないのですが、初心者には少しわかりづらいクリックしたままフーバーポップアップから選択するスマートフォンライクな操作になっています

 

ボタンでリストの開閉ができる方式も選べるとよかったかもしれませんが、それはそれでボタン配置の場所が……

 

UI の設計は難しですね

 

 


私はそう言う年賀状は絶対出さないので、余り興味が無いのですが、去年から日本郵便素材の一つとして、絵師テンプレートを公開していて人気なのだそうです

覗いてみると、普通に無料配布されており、PK-Zip 書庫の中身は png image なので、イラストとして楽しむことが出来るというのが大きそうです

 

好みの絵師さんの画像が有ると使うかどうかは別としてダウンロードはするでしょう

そいうで、素材が有るというのを口コミで広げて年賀はがきの販売枚数の減少を少しでも緩やかにしようという努力だと思いますが、どれくらい効果が出ているのかはわからない気がします

 

普通にオーソドックス素材は一通り揃っているので、「はがきデザインキット」(日本郵便) を使えば、印刷の手前までは完全に無料で済ませることが出来ますね (親しい人宛以外の年賀状にオリジナリティを出す方が危険ですし……)

 

 


ねこあつめ」(Android/iOS) が設定で English を選べるようになったそうです

文字が読めなくても何となく遊べるので、海外ユーザが 3~4割もいるという脅威のアプリだったのですが、英語に対応したことで多くの人がよりスムーズに遊ぶことが出来るようになりました

 

どう見ても、日本人アプリなのに、海外展開してしまった珍しいアプリなのですが、アクティブユーザはどれくらいいるのでしょうね

 

 


QuickTime 7 のシェアは 55% だそうです

これを嘘だと言ってる人がいますが、嘘だと書く人は愚かです

 

何故なら、iTunesインストールすると自動的に QuickTimeインストールされるからです (と言うか、iTunes はメディアの再生を全て QuickTime で行っている)

iTunes を使っていない QuickTime ユーザはごく少数なので、「QuickTime 7 のシェア ≒ iTines のシェア」 なんですよねー……

 

 

しかし、良く使うかどうかは別にして iTunes ユーザって世界でそんなにいるのかー……

私は、Appleアプリが色々と悪さをするのが嫌で、iTunesQuickTime もインストールしませんが…… (Windows 版の iTunes/QuickTime は不具合が多いです)

 

 


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Android PC を一般向にしたいらしい / AMD Radeon Software2015/11/03 16:45:00

謎素材

Google によると Chrome OSAndroid OS を統合するのではなく、Android OSPC として使いやすくした UX にも出来るようにして、一般向を Android PC にしたいらしいのです

やはり PC として使うには Chrome OS っぽい UI じゃないと使いづらいですよねー……

 

Chrome OS の起動の速さとセキュリティは保ちたく、企業・教育機関向は Chrome OS にしておきたいのかー (日本ではそうでもないけれど、米国では ChromebookWindows を相当割合排除するレベルで普及している)

ただ、Android アプリを走らせる仕組みの安定化を進めてもらわないと、やっぱり困りそうですが……

【余談】 一般普及は失敗している NaCl は、Chrome OS ではスピードが出ないと困るアプリで多用されているようです (IME 周りは NaCl でコーディングされているそうな)

 

 

ということは、一般人は Chrome OS みたいな UI を提供してくれる Android PC がどうなるのかが注目点なのかな

キーボードつないでみるとわかるけれど、Android タブレットIME (キーボード) って、タブレットで使う分には概ね問題ないけど、PC ライクに使うと変換が色々とやりづらいのですよね…… (iOS はもっと酷い)

# ATOK for Android [Professional] は使ったことがないのでよく分かりません

 

 

欧米人には漢字変換なんて無縁なのでキーボードが繋がればそれで OK なのでしょうが、日本人はそうも行かないのです (なので、Linux でも IBus が切り捨てられるのです)

ひらがなで入力して変換するというのは日本特有の文化ですから…… (それが一番効率が良い)

# ピンイン変換は漢字以外の候補がないので、日本語 IME 程複雑なことはしていない

 

Chrome OSGoogle 日本語入力は Windows ライクらしいのでそこそこ実用的だと思いますが、実際使ってみると MS-IME よりはかなりマシだけど何か変換がおかしいのですが、日本オフィスでは MS-IME 使ってるところも多いから問題はないのかなぁ……

# ATOK に比べると明らかに変な変換をしますし、学習もなにか変です

 

Mozc (Google 日本語入力のオープンソース版/辞書オープンソースのものに差し替えられているので差が出る) に比べると随分と賢いのですが…… (Mozc レベルでも MS-IME よりは賢い)

 

 

【余談】

Ubuntu はなぜか Mozc のアップデートを殆どしてくれなないので、最新版の Mozc を使いたい場合は自分でビルドしないと駄目です

検索すると、辞書を補強した Mozc UT Dictionaryビルド方法なんかも出てくるので、自己責任で導入するのもよいでしょう

 

 


AMD Radeon Software は Catalyst を置き換える設定 UI がメインで、ドライバ部分が特に新しくなるわけではありません

実際の所 Catalyst が割とアレだったのがマシになっただけで、大して変化しているわけではありません

そもそも、一般人は細かいところをちまちまいじるわけではなく、マニアUI がアレでもちまちまいじるので、ドライバの安定性の方が問題だと思いますが、安定版のドライバ以外を使うのが恐ろしいのが ATI からの悪しき伝統……

nVIDIA は時々外れドライバが出るくらいで基本安定してるのに、AMD Radeonドライバは本当に酷いのです (FirePro は安定してるのに!!)

# nVIDIA GeForceOpenGL ドライバは無保証だけど割と安定していてプロが利用しても大きな問題がないのに (OpenGL はプリビューでレンダリングは別な場合が多いので小さな不具合は余り問題ではなく、CUDA が使えるのも大きい)

 

ゲーム機GPU は固定仕様に Mantle レベルの本当に薄いレイヤしかかぶせてない上に、ゲーム機の開発会社が積極的に不具合を修正したり回避したりするので問題ないけれど、ヴィデオアクセラレータDirectX ドライバが必要な Windows ではドライバが安定してないのは本当に困るのです…… (Mac OS X の場合、採用 GPU を絞ってる上に OpenGL ベースなので安定させる労力は低い)

 

なので、Radeonドライバは、PC にプリインストールされている安定版とか、Windows Update で落ちてくる安定版以外はあまり使いたくないなぁ……

 

 


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Firefox 42.0 / OneDrive の容量縮小 / [I-O DATA] ギガクリア・エンジンII2015/11/04 14:00:00

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Firefox 42.0/Firefox ESR 38.4.0 がリリースされています

英語版のリリースノートにはセキュリティ修正が記載されているのに、何故か日本語のリリースノートにはセキュリティ修正の項目がないという、困ったことになっていますが、最高レベルを含む 18件の修正が行われているので出来るだけ早くアップデートを行った方が良いでしょう

相変わらずですが、Ubuntu 専用版の Firefox のリリースは遅れ気味ですので、アップデートされるまでは Mozilla の公式リリースを使うのがおすすめです (適当なフォルダに展開するだけで使えます)

 

 

このヴァージョンからソースコードがタブで表示されるようになったのですが、Extension の “Duplicate Tabs Closer” と相性が悪く、ソースコードタブを勝手に閉じてしまうのが難点 (マッチングの手法に問題が有る)

“Duplicate Tabs Closer” 側がソースコードタブを閉じないように対応しない限り問題が解消しないので、対応されるまでは無効化しておくしかなそうです

# view-source: から始まる URI の場合の例外処理を入れる必要が有る (作者なら対応難易度は低い筈)

 

 

新機能はプライバシーコントロールの強化, WebRTC, HTML5, JavaScript 周りの細々とした改良が中心のようです

このヴァージョンから署名されていない Extension の排除が行われる予定だったような気がしますが、先送りされていますね

 

割とユーザの多い Extension の中に、未だ自分のサイトでしか公開していないものや、最新版に対応するパッチを当てたヴァージョンが作者の許諾を得ていないため、自サイトでの配布になっているものなど、この辺り、色々と問題が有るのは事実です

後、自分で改造した場合や開発中のヴァージョンは、開発者向 Firefox でしかインストールできなくなるという方針が不評なのかも知れません

 

そもそも、現在の XUL 版 Extension は段階的に廃止され、Google Chrome とある程度互換性を持ち、対応できない部分を Firefox 独自 API を追加する形式に移行予定なので、このあたりも影響しているのかもしれませんが……

# 詳しいことは一切知りません

 

 


Microsoft OneDrive の容量が Office 365 ユーザは無制限から 1TB へ改訂済 (無制限は実行されなかったので被害は発生していない)、無料ユーザは 2016年の早い時期に 15GB から 5GB へ縮小されるそうです

ただでさえ、マルウェアチェックの誤爆でアカウントロックが起きやすく、Windows 10/8.x ユーザは出来るだけ使わない方が安心という代物なので、Google Drive や Dropbox 辺りの利用をおすすめします

 

ただ、無料版のユーザには、クレジットカード登録の代わりに Office 365 Personalの 1年間サブスクリプション (OneDrive 1TB付) を無償提供するそうなので、Office 365 契約ユーザの数が Microsoft が期待する程多くなかったのかも知れません

 

# 日本Office 365 サービスに関するアナウンスはまだない模様

 

 


MITSUBISHI から引き継いだ “ギガクリア・エンジンII” を搭載し、スルーモードなら遅延 0.05フレームと言う、凄まじく遅延しない、高付加価値液晶モニタI-O DATA から登場

 

EIZO (NANAO)モニタより入手性が高く、普通に性能が高いのが特徴です (出荷時のカラーマッチングは EIZO (NANAO) の方が上ですが、自分で調整すれば問題は余りありません)

 

 

最近はスルーモードの遅延が大きく減少してきているので、ようやくブラウン管モニタがなくなっても困らなくなってきています (どっちか言うと、DirectX のバッファリングによるフレーム遅延の方が問題)

 

 


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2TB ホログラムディスク / Ubuntu 版 Firefox 42.0 / Ubuntu が JoyPad 認識してるね2015/11/05 17:00:00

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東京理科大学基礎工学部にて 2TB ホログラムディスク開発に成功

研究室レベルで運用できるというものではなく、アーカイブ市場用に問題ないコスト品質で量産できる目処が立ったという話です

 

光学システムが従来の光ディスクとは全く異なる上に ROM メディアを作成するコストが恐ろしく高く付くので一般向には降りてこないでしょうし、必要もなそうですが、現在大量の BD-R/BD-RE やその延長線上の技術を使った光ディスクを使って運用しているシステムディスク枚数を減らせるのが最大のメリットです

# 毎日のバックアップだと、相変わらずテープが良いらしいですが……

 

3年後を目処に実用化予定だそうです

 

 


今回は大きく遅れること無く UbuntuFirefox 42.0 がリリースされました

アップデートのログを眺めていて気付いたのですが、公式版は共有ライブラリも全部同じディレクトリに配置しているのですが、Ubuntu は NSS ライブラリをきちんと共有ライブラリとして扱って、それを Firefox から呼び出しているので内部が微妙に異なっているのですね (NSS ライブラリも更新されていた)

 

公式版Linux ディストリビューション毎にライブラリの構成が異なり、OpenSSL だけのシステムカスタマイズした NSS や、古いヴァージョンにパッチを当てたものとかが採用されていて上手く動かないのを回避するためでしょう (効率は悪いけれど、最近のストレージ容量なら問題がないとも言える)

 

 


試しに繋いでみたら、Ubuntu 14.04LTS 日本語Remix は設定もろくに出来ないのに JoyPad を認識してますねー

 

JoyToKey を使ってみたら、wine で動作しているアプリにのみ有効とかいう、とってもビミョーな動作をしてくれるのがまたアレ

あー、キーメッセージに置き換えて投げてるだけだから、純粋な Linux アプリは反応できないかー

確か Linux にも似たようなことの出来るアプリあったような気がするので、気が向いたら試してみよう

 

 


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LibreOffice をアップデートしよう / MediBang Paint 6.x / Windows 10 I.P. Build 105862015/11/06 15:30:00

謎素材

セキュリティ修正が行われたので、LibreOffice 4.4.6/5.0.3 へのアップデートが強く推奨されています

 

LibreOffice Portable は最新版のリリースがまだなので、アップデートが公開され次第更新するのをおすすめします

 

 

 

んで、Ubuntu 14.04LTSソフトウェア更新で LibreOfficeアップデートしたら、何故かエラーが出て起動しないんですねー、これが

何かの更新と衝突したのかなーという感じですが、今回、カーネルシステム周りに問題は出ていないので、色々と解決策を試してみるも何故か上手く行かず

 

うーむ……

 

これは微妙に困る…… (利用頻度は低いけれど使わないわけではない ← 特に Calc)

依存関係が壊れてるようにも見えないし……、なんだこれ?

 

 

配布パッケージ側の依存関係の記述に問題がありそうな気がするのですが、Linux の内部を知っているわけではないので、よくわからないなぁ……

 

 

全く使えないのも困るので、LibreOffice Portable (最新版はまだ出ていない) をダウンロードしてきて、wine 上で実行……

元々 Linux など Unix 系の OS で快適に動作するように設計されているので、無駄に遅くなるのですが、使えないよりは遥かにマシです

 

起動もファイルを開くのも Linux 版に比べると凄く遅いけど、仕方ありません (WindowsGIMP とかと似たような感じだと思っていただければ……)

# もう少しどうにかならんのかなーという気がしなくもないですが……

 

特に問題なく動くのだけは幸いですが……

 

 


MediBang Paint Pro 6.0/MediBang Paint for Android 6.1リリースされています

 

細かい改善がメインなのですが、mdiapp+ の特徴の一つ Lua を使ったスクリプトブラシの導入が出来るようになったのが大きいと思います

スクリプトブラシは自由度が大きく、速度を犠牲にすればかなり複雑なブラシをユーザが任意追加可能です

 

mdiapp+/FireAlpaca/MediBang Paint では曲線定規で楕円を描くのが基本で、直接楕円を描画するツールはありません (塗りつぶし楕円ツールは有る)

この辺りの細かい仕様が充実する前に、Lua スクリプトで楕円を描く機能をブラシとして無理やり実装したことがあったのですが、それなりに実用的に動作したのが脅威ですね

# FireAlpaca/Medibang Paint での矩形枠はコマ割りツールのラスタライズで代用可能 (mdiapp+ だと専用ツール有)

 

勿論、スクリプトを自前で用意するのは大変なので、システムクラウドストレージから無償ダウンロードが可能になっています

この辺り、FireAlpaca には実装されるんでしょううかねぇ……? (mdiapp+スクリプトをそのまま使えると言っても、一般ユーザにはハードルが高い気が……)

 

 


不具合の修正を行った Fast Ring Windows 10 I.P. Build 10586 が公開されています

 

今回は不具合修正がメインみたいですが、未修正の問題も残っており、非常に Fast Ring らしいビルドです

 

 

何故か全く Slow Ring リリースが出てこないのですが、一般向 Windows 10 Update の直前まで Slow Ring の更新は無しなのかなぁ……

 

 


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wine とプリンタ / ねこあつめ インストールしてみた2015/11/07 18:30:00

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wine にはプリンタドライバインストールされますが有効化されません (どうもスタブ API になってる模様)

なので、Linux 側のプリンタドライバを使うことになるのですが、基本的に GDI の延長線上の Windows と、PDF の延長線上の Linux では差が大きすぎて、整合性を取るのが大変だったらしく、wine 1.6 迄だと殆どのアプリ印刷失敗が発生していました

wine 1.7 は相手を選ぶ感じ

印刷できるアプリと出来無いアプリが有る上に、フォントによっては印刷が欠けます

Windows アプリ側の印刷手順がトリッキーだとオブジェクトも欠けます

 

この辺りは Windowsプリンタドライバでも実装が不十分な場合に起きていたので、色々と根深いのだと思いますが、印刷できれば利便性は上がります

 

 

なお、LibreOffice Portabe印刷できました

環境依存性の不具合なのだと分かっていますが、現在私の環境では Linux ネイティブの LibreOffice が上手く動かなくなっているので、暫くは動作の鈍い LibreOffice Portabe で我慢しないといけないため、印刷機能が上手く動いてくれて有り難いです

 

LibreOffice Portabe の場合は直接 PDF をエクスポートさせる方法でも解決しますけれど

 

 


ねこあつめ」 がどんなものか取り敢えずインストールしてみました

 

 

プレイヤの時間を奪わないゆるーい進行なのですね

 

 

殆どのスマートフォンゲームは短時間で一セット終わるようなものか、ちまちまアクセスしないと駄目なものが多いので、気が向いた時にアクセスして、の補充をしたり、おもちゃの入れ替えをしてればいいというのは気楽ですね

 

ただ、遭遇率を下げることで、だらだらとプレイが続くように工夫してあると……

個人的に一番感心したのは、メモリが少ない端末向の低画質モードがあったことかなぁ

 

 


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