[コミラボ] 重い……、ブラシ描画が重い…… ― 2012/04/14 00:00:00
縮小時の描画は AzDrawing2 よりは速いけど、FireAlpaca に比べるとかなり重い
# 等倍だと、AzDrawing2 より遅い
但し、ペンの補正に関しては、あっさり目なので、強力な補正が必要な人の場合、遅くても “コミラボ” の方がいいのかも……
“コミラボ” で最終的なラスタライズを行う場合、個人的には……
- FireAlpaca で大まかなコマ割りを行って、ラフからペン入れまで (必要ならば、AzDrawing2 を併用)
- グレースケール塗りを、FireAlpaca で行う
- “コミラボ” で読込んで、コマ割りなどをきちんと行い、テクスチャやスクリーントーンを貼り、細かな修正や仕上げを行う
- “コミラボ” でトーン化
- “コミラボ” でラスタライズして、Photoshop Data (PSD) で入稿用の保存を行う
と、こんな感じの手順で作業した方が、“コミラボ” だけで作業するよりとずっと速く済みそうな感じ……
そう言えば、CLIP STUDIO になる予定の CLIP PAINT Lab. のブラシ周りは割と速かったなぁ……
今後、“コミラボ” の高速化が行われなかった場合、ツールの行き来をするのは多くの人は辛いだろうから、(安定した後の) CLIP STUDIO で処理するのが楽と言うことに成るのかなぁ…… (グレースケールレイヤの実装が行われない場合、メモリを馬鹿食いするという問題は起きそうですが……)
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