A Dustbin in A.S.G.

昨日の画像、AzDrawing2 だと少し重かったので、線画だけ持込んで、FireAlpaca で処理してみました

ペン先のバリエーションが基本的に無いのが問題になる場合も有るとは思いますが、通常は、大きな問題では無いでしょう

問題が有る場合、AzDrawing2 とかで線画だけ処理すればいいのですし……

FireAlpaca にも 8bpp (グレースケール) レイヤは存在するので、メモリを節約しながら、処理可能です

しかも、速いんですねー、これが……

猫ペイント を購入して “グレ猫” を使うのも良いと思いますが、グレースケール入稿ならともかく、トーン化して入稿する場合は、結局他のツールが必要になるので、“CLIP STUDIO” を待つか、無償でライセンスが貰える “IllustStudio” を購入する方が良さそうです (CLIP PAINT Lab. は現在オープンβテスト中)

理由は、“ComicStudio” や “CLIP STUDIO” はトーン化で、網点だけでなく、菱形や線やクロスハッチなども利用できるので、細かい変換が出来るのが大きいからです (網点だけで良ければ、“コミラボ” でも可)