“DQ8 for スマートフォン” の動作基準がわからない2013/12/13 00:00:00

DQ8 for スマートフォン

12日から“ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君” for スマートフォン の配信が始まりました

iOS 6.0/Android 4.0 以降の端末に対応で、¥2,800-

※ 但し、Android は非対応端末有

 

取り敢えず、Google Play を覗いてみると、1.45GB と言う容量に衝撃を受けます

ゲーム機なら許容できますが、スマートフォンで 1GB 以上の容量を要求されるのは……

microSD(HC/XC) カードへのインストールも可能な Android 端末ならともかく、microSD(HC/XC) スロットのない、iPhone/iPad/Nexus 7 等の Android 端末では、ストレージが危機的状況になる可能性すら有ります

microSD(HC/XC) スロットのない端末の場合、少なくとも 32GB モデルを選んでおく必要がありそうです (今後のソフトのことを考えると足りなくなる気がしますが……)

 

 

私は購入する気は有りませんが、AQUOS PHONE ZETA SH-09D (Android 4.1 Update 済) は現時点では非対応端末みたいです

ただ、AQUOS PHONE ZETA SH-09D の基本ハードウェアスペック自体は Android 4.1 端末としては凡庸で、何故非対応なのかの方に疑問を覚えます

Android 4.x 端末は、最近の日本向端末はメモリを 2GB 積んでいますが、去年の夏モデル迄の端末の殆どと海外モデルの多くは 1GB なので、メモリ容量が足りないとか言われると、動く端末のほうが少なくなってしまいます

 

非対応端末の人のツイート等があふれることで、非対応端末が判明すると思われますが……

FireAlpaca 1.0.45 (凄く小幅なマイナーアップデート)2013/12/14 00:00:00

FireAlpaca 1.0.45

キャンバスの新規作成時に cm/inch で単位指定ができるようになったマイナーアップデート

キャンバスのリサイズやサイズの変更は相変わらず pixel オンリーです

 

久しぶりに少し落描きをしてみたのですが、個人的に気になる点が何箇所か……

  • ペンのストローク補正の掛かりが少なめなので、適当になめらかな線を引くのが難しい (補正が強力だと、補正後の線が予測しづらいので、良し悪しなのですが……)
  • 当然、ベジェ曲線や、スプライン曲線は使えない
  • 楕円塗りつぶしはあるけれど、楕円の描画はなく、また、正円を描く機能はない
  • なので、正円を描く場合目測でどうにかしないといけないけれど、場合によっては厳しい (中を抜くと更に厳しい)
  • テキスト描画で “○” を描画するのが一番手軽で確実だけれど、テキスト専用レイヤに格納されるので、インストールフォントに依存する困った状態になる (なお、レイヤの統合は出来ない)
  • 解決方法は、「ラスタライズ → コピー → 元の画像に貼り付ける」 しか無いけれど、かなり面倒

 

うーん……、線画は、AzDrawing2猫ペイント で行ったほうが良さそうですね……

全部、FireAlpaca で出来ないこともないといえば無いのですが、手間が増えるだけですので……

 

AzDrawing2猫ペイント Script は上手く互換性設定をしないと Windows 8.x で問題が起きるみたいなのが難点ですが、AzDrawing2猫ペイントFireAlpaca で、一般的なイラストくらいなら問題に描けるというのは大きいと思います

# 問題が出づらい 猫ペイントQt は未実装機能があるのが難点

 

更に複雑なことをしたくなったら、Photoshop Elements 辺りを併用すればどうしようもないのは、CMYK 周りくらいですし

加賀ハイテック 多用途アダプター「JUA370」2013/12/15 00:00:00

加賀ハイテック 多用途アダプター「JUA370」

加賀ハイテック多用途アダプター「JUA370」 が地味に便利そう

アダプタの機能は

 

問題は値段で、8,980円

間違いなく高いのです

 

多分値段を押し上げてるのは、「VGA アナログ主力機能」だろうなぁ……

機能は最低限でしょうけれど、GPU チップが入っているのですから…… (この手のアダプタは 3D 周りはドライバ側でソフトウェア処理 ← 最低限の機能を提供しないと Windows Vista 以降では動作しないから / Windows XP なら 3D 非対応でも動く)

それぞれを単品で揃えると、場所を取りますし、値段も高くなるので、全部の機能が必要な方におすすめという感じでしょうか

# 有線 LAN (GbE) アダプタだけで OK と言う人が多いと思う

「ドラッグ&ドロップ」の休載は何時まで続くのだろうか……2013/12/16 00:00:00

エントリとは無関係

現在 CLAMP が連載中の 「xxxHOLiC ─(れい)」・「Gate7」・「ドラッグ&ドロップ」・「CLOVER」(!!)・「X」(事実上、打切) の内、休載してないのは「xxxHOLiC ─(れい)」だけです

 

個人的に他の連載に殆ど興味のない 「ヤング A(エース)」・「ジャンプ SQ」 をチェックしなくていいという面では、面倒がないのですが……

 

 

で、これらの連載を見ると、作画の殆どが一人に集中してる作品が止まっているのが分かります (xxxHOLiC はキャラによって作画担当が変わるけど、メインは、猫井 椿 さんで、ややこしい作画の部分は もこなさん)

CLAMP は基本的にアシスタントを使わないので、体調管理に問題が有るのかなー……

 

 

ただ、完全新規連載だった 「Gate7」 はともかく、「ドラッグ&ドロップ」 は 「合法ドラッグ」 が中途半端に打ち切られた跡を引き継ぐ続編なので、また有耶無耶になりはしないかという不安が漂うのが……

# 雑誌連載の全てが、単行本に収録済なのが更に不安を煽ります

 

 

にしても、「xxxHOLiC ─(れい)」 の増刷が出てくるのは何時になるんだろう……

さくさくエディタ の安定版が出てた2013/12/17 00:00:00

さくさくエディタ

何か、メモリが不足すると固まる問題はそう頻繁に起きないと判断したのか、一通りの機能が実装済の 0.3 で安定版をリリースしていた模様

 

■ ダウンロードは →こちら から [vector.co.jp]

 

 

基本機能は無償利用が可能なので、速いテキストエディタが使いたい方にはある程度おすすめできるかもしれません

断言できないのは、カラーカスタマイズは出来るのですが、キーバインドのカスタマイズが出来ないことや、ツールバーをコンパクトに出来ないとかで、使いづらいと感じる場合の安全な回避方法がないからです

# キー入力をフックして強引に置き換えるソフトを使えば回避できますが、そこまで無理して使うものではないと思います

 

 

新しいテキストエディタが出て来て話題になる事で、普通に文章を打つのに MS Word (MS Office)LibreOffice を使うなんて無駄なことをしている人や、メモ帳みたいに簡易すぎて使い勝手に難があるソフトを常用するのではなく、テキストエディタという選択肢が有るというのが広く知られるようになると良いのになぁ……と思います

 

こだわりのある人は 「秀丸エディタ」 とか 「EmEditor」 みたいなシェアウェアなどを既に使っていると思いますが、世の中には、仕事で使っても問題ないレベルのフリーソフトやそれに準ずる利用方法が認められているテキストエディタもそれなりに存在しているのですから

# 「TeraPad」 とか 「oedit」 とか 「サクラエディタ」 とか 「Notepad++」 とか 「EmEditor Free」 とか……

ドコモメール を Web Mail で……2013/12/18 00:00:00

ドコモメール (Web Mail)

利用するには当然、ドコモメールを有効化してある必要があります

現時点では、利用できないユーザもそれなりの数居ますが、この辺りは対応待ちで済む人と、最新端末の購入が必要な人とに分かれてしまいます

# 時間が解決してくれるとも言います

 

私の端末 AQUOS PHONE ZETA SH-09D は、予定が繰り上がったのか既にドコモメールが利用可能になっています

何故か、通知から起動しても起動しない時があるという謎の動作をしているのと、起動は少し遅いという問題は有るのですが、起動してしまった後は、spモードメールとは比べ物にならないほど使い勝手は良いので、今後のヴァージョンアップで細かい部分が改善されれば、大体問題無いと思います

# 速度が向上したけれど、Web View を使ってる関係か、i-mode メールほど高速にメールの切り替えが出来ない点が残念 (テキストオンリーのメールは、独自実装の Viewer で表示してくれれば高速になるのは間違いないので……)

 

後、テーマは自作できますが、自作するのは大変なので、黒地に白文字のテーマも提供されていればよかったのに、とか

 

 

で……、Web Mail を有効にするには、docomo ID を取得済にした後、“docomo ID 利用設定” を「利用する」に変更する必要があります

設定は、「dメニュー → お客様サポート → メール設定 → docomo ID利用設定確認」 で行います (My docomo からの設定はできません)

 

これで準備は完了

後は、Web Mail に、最新のブラウザを使って docomo ID でログインするだけです

 

 

ドコモメール特有の実装になっている部分も少し有りますが、一般的な Web Mail と大差ありません

操作自体は、出来るだけ Android アプリに近くしてあるようで、戸惑う部分も少ないと思います

 

これで、ようやく、長文メールや引用を使った返信の取り扱いが楽になります

# 今までは、一度 Windows 側に送って、編集後 QRコードで戻してなんてやってた

fre:ac の CDDA リッパーがトラック長を誤認識することが有る2013/12/19 00:00:00

波形

初めてのケースなのですが、実際に誤認識が発生してしまいました

ただ、他の CD では発生しておらず、fre:ac に問題があるのか、CD の記録データに何か問題が有るのかはよくわかりませんが、他のソフトは回避コードを持っているのか、問題なくトラック長を検出します

 

仕方なくその CD は MusicBee でリッピングしたのですが、MusicBee は私の使用している DVD Multi ドライブだと、殆どの CD でトラックの最後にゴミがくっついてしまう問題が有るのが悩ましい所

自動的に除去するツールでも書かない限り、手作業で除去するしか無いので……

 

 

C2 エラーが出た場合に無視をせず、執拗にリトライする機能が有れば他のリッパーでもいいのですけど…… (どうしても回避できない場合に無視できる設定は必要)

# C2 エラーを全て無視する固定設定になっている DVD 系 Drive が存在するらしいので、そのあたりも不安ですね