FireAlpaca 1.0.44 ― 2013/12/06 00:00:00

mdiapp+ の機能制限+Qt版である FireAlpaca の新ヴァージョン出てた
しかも、“自由変形機能” と言う、フリーソフトでは余り見ない機能の実装
パースペクティブ補正はないので、遠近感が出てしまった矩形を元の矩形に戻すことは出来ませんが、(人間の目は主観的なので) 歪みが少なければ簡易的な補正くらいは出来ます
一番のポイントは、割と高速という点でしょう
mdiapp+ も順調に機能を改良して行っているのは好ましいのですが、正式版の着地点が見えない事と、コミラボ が放置されているのが気になります
現在、CLIP STUDIO PAINT EX の実装遅れや、細かい不具合、速度の遅さ、ComicStudio/IllustStudio のペン描画感覚の再現が完全には不可能などの問題が出ているので、上手く突けばシェアを取れそうな気もするのですが……
eAccess と WILLCOM が合併 ― 2013/12/07 00:00:00
BIGLOBE LTE・3G (月額980円) ― 2013/12/08 00:00:00
[NVIDIA] TEGRA NOTE 7 (JP) [ZOTAC] ― 2013/12/09 00:00:00
![[NVIDIA] TEGRA NOTE 7 (JP) [ZOTAC] [NVIDIA] TEGRA NOTE 7 (JP) [ZOTAC]](http://asg.asablo.jp/blog/img/2013/12/09/2e36de.jpg)
NVIDIA のリファレンスデザインとして販売されてる Android タブレット (7”) が日本市場にも投入
製品の性格としては Nexus 7 に近い
タッチパネルの反応の良好さや、TEGRA4 の高速動作が好感触
パネル解像度は 1,280×720pix. (HD)、メモリは 1GB、ストレージは 16GB と、Nexus 7 (2012) と同じ
一つだけ助かるのが、microSD/SDHC スロットを装備していること
これによって、ストレージ不足は回避可能
# Nexus 7 は オンラインストレージや、Wi-Fi ストレージに依存する必要がある
アプリのインストールを少なめにして、ゲームやドロー中心に使うのなら悪くないんじゃないかなぁ……と
少し高いけどね……
CASIO ポムリエ (スタンプ作成機) ― 2013/12/10 00:00:00

スタパ齋藤さんのコラムで紹介されていた、スタンプ作成機「ポムリエ」
実売価格だと、USB 接続版が5,000円位で、USB/Wi-Fi 対応版が6,000円位
家庭での使用を中心に作られているので、実用品として非常に高い完成度を誇るブラザーの 「スタンプクリエーター SC-370pc」のインクが3色 (黒・赤・青の単色) なのに対し、8色のインクを自由に使えるのが特徴 (但し、多色スタンプの作成は面倒くさいし、実用性はビミョー)
カラフルで、細かくないスタンプ作成には割と便利な代わりに、実質的な解像度が低く、スタンプコストは高め
ただ、ブラザー「スタンプクリエーター SC-370pc」は実売 21,000円位で、USB 接続専用かつ、要 Windows/Mac OS X なので、iPhone や Android 端末から作成できる手軽さはなく (実用品なので当然とも言える)、前述の通り色も実用的なのが難点 (360dpi を有効に使えて、コストが安いあたりが非常に実用的)
要は、趣味やホビー向けの「ポムリエ」という感じだと思います
本体が安いので、細かい印字再現を諦めれば、カラフルでそこそこの結果が得られるので、趣味やホビーの用途だと「ポムリエ」の方が便利だと思います
また、事務的用途を前提に作られている ブラザー「スタンプクリエーター SC-370pc」は、横長のスタンプしか作れませんが (正方形のスタンプを作ることも可能ですが、無駄が多く押しづらいものが出来上がります)、「ポムリエ」は 45mm×45mm のスタンプなんかも作ることが出来ます
「ポムリエ」で作成したスタンプは、微妙に滲んだり色むらが出るので、手作り感が有り、ディジタルで作成しながらも、アナログ感があるのが持ち味とも言えます
ネットモールではこんなものだろうけど…… ― 2013/12/11 00:00:00

やはりと言うか、楽天市場よりも Yahoo! ショッピングの方が酷いのが発覚
携帯電話の契約数や、接続割合、通信品質なんかで非常に疑わしいデータを前面に押し出している、SBM がグループで一番の稼ぎ頭の会社だけのことは有ります
# 実際、地方で計測したり、あらゆる住宅地でのデータを取ると分かるのですが、SBM は (上位3社で) 一番つながらない会社です
しかも、楽天市場はログの追跡で、システム内でおかしな価格操作をした場合発見可能だけれど、Yahoo! ショッピングは、そもそも、「現状まともなログ機能がない (上に、迅速なログ機能の追加を約束できない)」というお粗末さ
楽天市場も Yahoo! ショッピングも、人力チェックに限界はあるものの、「ある程度はフィルタリングで、あからさまに怪しいショップを抽出可能な楽天市場」と、「野放しの Yahoo! ショッピング」という感じ
ネットショッピングの場合、モール式なら複数店舗位で値段を比較、できれば他のショッピングサイトでも価格を比較、Amazon.co.jp, 価格.com なんかも参考にするというのを基本にすべきなので、個人的には、販売価格しか見てない気がしなくもなく、一流メーカの標準小売価格からの ××% Off 以外は、胡散臭い可能性がある事を前提にすべきだと思います
“独自製品や全国知名度の低い商品” は“標準小売価格やメーカ希望小売価格”の表示を禁止して、“ある程度の全国知名度と信用のあるメーカ” の “メーカ希望小売価格 (オープン価格の場合は値段掲載は禁止)” の表示のみを認める様にすれば、問題は軽減されるのですよね…… (実施は難しいのですが)
モールでキャンペーンを行う場合は、いつもの販売価格 (事前に値上げしていた場合はシステム側で弾く) よりは下がっていることを前提に、キャンペーン価格だけの表示にして、××% Off の表示を禁止……
楽天市場や、Amazon.co.jp のマーケットプレイスは規約である程度縛っているし、ある程度は実効性が有るものの、Yahoo! ショッピングは、規約がきちんと効力を発揮してない感じですね
# 予想通りとも言える
多分、Yahoo! ショッピングは、チェックを厳しくしたとか言いつつ、“ざる”になると思われるので、必ず他のサイトなどで価格チェックをしてから購入することを、特に強くおすすめします
# 勿論 楽天市場 や Amazon.co.jp でもチェックを怠ってはいけません
Firefox 26.0/Firefox ESR 24.2.0/Thunderbird 24.2.0 & Adobe Flash Player/Adobe AIR 月例セキュリティアップデート ― 2013/12/12 00:00:00

Firefox 26.0, Firefox ESR 24.2.0 のアップデートと、Adobe Flash Player/Adobe AIR の月例セキュリティアップデートと、Microsoft/Windows Update が重なっています
Firefox 26.0 は、表示領域外の画像展開を遅延することによる体感速度の向上・MP3 デコーダの内蔵が大きな内容で、Java (JRE) Plug-in の実行全てでユーザの許可が必要になった辺りがセキュリティ上の大きな変更になります (こっそり埋め込まれた Java アプレットは実行されなくなりました)
# 後は Firefox ESR 24.2.0/Thunderbird 24.2.0 も含め脆弱性の修正
# Android 版はスタートスクリーンが改良されて扱いやすくなっています
Adobe Flash Player/Adobe AIR 月例セキュリティアップデートの方は、危険な脆弱性の修正
出来るだけ早くアップデートする必要があります
- Adobe Flash Player 11.9.900.170/11.7.700.257 (Windows/Mac OS X)
- Adobe Flash Player 11.2.202.332 (Linux)
- Adobe AIR 3.9.0.1380
意図的だと思われますが、月例の Microsoft/Windows Update と重なっているので、IE 10/11 専用 Flash Player 11.9.900.170 は Windows Update を行えば自動的に導入されます
Google Chrome は、先日公開された Google Chrome 31.0.1650.63 に Flash Player 11.9.900.170 が先行同梱されていたので、共に最新版へのアップデートされる様です
# Firefox 26.0/Firefox ESR 24.2.0/Thunderbird 24.2.0/Google Chrome 31.0.1650.63 の Portable Edition も既にリリース済です
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