CloudAlpaca 1.5 / openCanvas 6.0.11 / 【~5/6】ANOS7 半額2015/05/03 16:00:00

謎素材

見た目が Adobe Photoshop Elements っぽくなった CloudAlpaca 1.5 がリリースされています

 

ログインなどのネットアクセスの安定性を向上させたらしく、上手くアクセスできなくても落ちなくなりました

この結果、Linux + wine でも落ちることはなくなりましたが、wine ではログイン機能と、テキスト描画機能は使えません (テキスト描画機能はフォントリストアップに失敗してしまうので描画できない)

 

UI 周りが、Windows タブレットを意識したのか、アイコンが大きくなっているので、分かりやすい代わりに場所は取るようになっており、【Tab】 キーでツール類を隠す操作をすぐ使えるよう、何らかの手段を用意しておくと便利でしょう

Windows タブレットだと、キー 1個から配置できるスクリーンキーボードアプリを使うのが便利だと思われます (WACOM タブレットを普通に使う場合でも便利かも)

 

それ以外の部分は、特に変わっているわけではないようです

 

 


手ブレ補正の導入の遅れや、DELETER CGillust Neo の不調 などでユーザを少しずつ失い、現在はジャングルからパッケージ版の出ている openCanvas 6

 

ひっそりと不具合修正版が出ていたようです

 

値段の割にフィルタが多く、一般的な作業は一通りこなせるのですが、手ブレ補正の導入の遅れや、印刷用画像編集時の速度改善の遅れなどがひびき、現在ではかなり知名度は下がってしまっています

# openCanvas 6 で、従来ブラシを封印した (エンジン自体はイベント再生のために残っている) のが追い打ちになって人気が更に下がった気が……

 

アプリを渡り歩けば、無償環境でも一通り何とかなってしまうというのも厳しいですね

# FireAlpaca/CloudAlpaca, PIXIA, AzDrawing2/AzPainter2 (開発終了), GIMP, 猫ペイント ...

 

 


# “「LOST COLORS/限定再装版」 ¥4,500-” は店舗入荷分 (含 予約) と、イベントでの直販在庫のみが販売中

 

「ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム。」 (パッケージ版) は 5/6 迄、半額販売 なので興味が有る方は購入してみてはいかがでしょうか

 

 


現在頒布中の “白銅素材集 04 『室内っぽい何か』” には、かなり偏ってはいますが室内背景デジタルトーンを 13種 38枚収録しています

 

白銅素材集 04 『室内っぽい何か』

 

 

 


陰陽五行梵字Ninja古銭” あたりを適当に混ぜて生み出された、迷走気味の似非東洋素材を収録した安価な素材集白銅素材集 03 『勘違い東洋風の何か』 [booth.pm]

 

内容は、5種類の素材画像を、1,600×1,600pix. のカラー (含 グレースケール) PNG と、6,000×6,000pix. の白黒 PNG (効果トーン) で収録していて、計12枚です (白黒に加工が容易な背景なしが 2枚有るため)

画像が 12枚入って100円 (税別 または 税込) なので、気軽にお求め頂けるかと思います

 

 


【おまけ】

何に使えるのか少々謎な素材を掲載

 

このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の png image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい

 

 


■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中

【注】 有償ですが薄謝です

※ 詳細は →こちら のエントリをご覧ください