A Dustbin in A.S.G.

勝手に Google Chrome の設定の書き換えを行って、変な拡張を追加するソフトの対策で、1月以降のリリースで、“Chrome ウェブストア” からのインストールしかできなくなるそうです

“インラインインストール” と “Chrome ウェブストア” の非掲載機能を併用することで、自分のサイトでの配布も可能にできるそうですが、配布サイトの登録を行うわけではないので、一度公開されると誰でも配布できてしまいますね

「デベロッパーモード」 に設定するか、「エンタープライズポリシー」 を設定することで、ローカルインストールは可能なのだそうですが、かなり不便になりそうな気がします

この辺り、かなり自己責任の度合いが高いとはいえ、Firefox の方が扱いやすいですね

Google Chrome は、拡張を積極的に使うブラウザではないので、問題は少ないのでしょう

但し、環境が飛んだら、地道に拡張の入れなおしをしないといけないので、面倒くさそうですが……

# Firefox は、ベータ機能や、特定用途機能は「拡張に丸投げ」という方向性なので、公式の拡張も多いです (後、インストールした拡張の xpi ファイルが保存されているので、知識が有れば、再インストールは割と簡単)