Wii U でも マインクラフト / KING JIM ポータブック XMC10 / [Android] Nova Launcher Prime / [Android] Adobe Lightroom 無料化 ― 2015/12/08 15:45:00
マインクラフトの Wii U 版 (ダウンロード販売) が登場
既に、Java, iOS, Android, Xbox 360, Xbox One, PlayStation3, PlayStation4, PlayStation Vita, Windows Phone, Windows 10 と、あらゆるプラットフォームで動作しているので、メジャーなゲームコーンソールでまだ発売されていないのは Nintendo 3DS 位になっています
ただ、マインクラフトは割と処理が重く、解像度が低いと色々と困ることが多いので、Nintendo 3DS で快適に動作させるのは難しいのかも知れません
一つ前の世代のハードだとメモリが少なく SPE で GPU 性能を補う必要が有り、一番開発のハードルの高い PlayStation 3 版がとっくに出ているところから、どれだけ世界的に Wii U の重要性が低いかというのがわかる移植順序とも言え…… (Wii U のハード構成は Xbox 360 を強化した感じ)
ただ、細かいことをやり始めると、PlayStation4 とか Xbox One でも厳しくなり、Java 版や Windows 10 版じゃないと困るみたいなのが……
# 複雑なことをする場合は、マインクラフトを制御するる外部アプリを使ったりするそうです (奥が深い……)
キングジム のティザーサイトで予告されていた製品は、8”液晶 (1,280×768pix.) のビジネス向 Windows 10 コンパクトノート PC 「ポータブック XMC10」 でした
Windows タブレット PC 相当の機能に分離格納型キーボード等を組み合わせた製品で、Pomera (ポメラ) タイプの折りたたみキーボードだと分厚くなるので分離回転式を採用
ポインティングデバイスは光学式で、光学マウスに近い方式ですが細かい操作がしづらいなど問題は多い模様 (※ タッチパネルではありません)
問題は価格
SoC のグレードは Atom x7-Z8700 と一般的な Windows タブレットに比べ高くなっているのですが、メモリ 2GB で余裕はほぼ無く、eMMC 32GB のストレージとなかなかビミョーな構成で、予想実売価格 9万円前後というのはかなり厳しいです
持ち運びやサイズを犠牲にしてしまえば、Lenovo G50 辺りが 3.5万円程度な訳で……
出先で MS Office を使って文章打たなきゃ駄目だけど荷物を減らしたい……と言う場合、普通の 8” Windows タブレット と Pomera (ポメラ) DM100 をセットで使う方が実用的な気がします
※ Pomera (ポメラ) は DM100 のみが現役製品で他のモデルは製造終了している (← 売れなくなってしまったのだと思われます)
昨日のエントリ で紹介した、Nova Launcher Prime (有償版) のクリスマスセール (¥99-) が始まりました [google.com]
無料版 [google.com]でも十分使えますが、有償版にすると色々と機能が増えるので、セール期間に購入するとお得です (※ 通知機能は要有償版) [google.com]
カスタマイズするとこんなことも出来ます
※ フォルダ表示の背景の色や透過度とか
アイコンや文字のサイズも変更可
Nova Launcher on ZenFone 5 LTE
# 不具合はレポートを送れば迅速ではないもののきちんと直してもらえます (出来れば英語で送った方がいいのですが、日本語でも機械翻訳しやすい文章なら対応してくれる模様)
Android 版 Adobe Photoshop Lightroom が無料化されました
画像や編集内容の動機を行う場合は、Adobe CC の有料会員になる必要が有りますが、Android 単体で動作させるだけなら無料ということです
なお、RAW は DNG しか認識しないそうなので、DNG へ変換できるアプリが必要です
# Android で RAW 現像するのは余り現実的ではない気もしますが……
Photoshop CC と Lightroom CC のみで良ければ、一番安いプランを選択できますので、Adobe CC ユーザを増やすための施策なのでしょう
# 実用的な RAW 現像には、Windows/Mac OS X + Lightroom CC が必要なので……
なお、Lightroom CC の画質調整機能は正直使い勝手は悪いです
Google の Snapseed あたりを使った方がわかりやすく調整も簡単なので、Adobe CC の有料会員にならない限り必要ないアプリとも言えます
商用可のロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです
※ 外部委託版 (高い方) [DLsite.com] ([DMM.com]/[DiGiket.com]) はレイヤ付画像を PSD Document と MDP Document で収録しています
※ BOOTH 頒布版 [BOOTH.pm] はレイヤ付画像を MDP Document でしか収録していませんので他の形式への変換には、FireAlpaca/MediBang Paint Pro/mdiapp+/コミラボ+ のいずれかをご利用下さい
■→ FireAlpaca [firealpaca.com] / ■→ MediBang Paint Pro [medibangpaint.com]
■→ mdiapp+ [nattou.org] / ■→ コミラボ+ [portalgraphics.net]
“白銅素材集 06 『白黒斑模様っぽい何か』”を頒布中です (¥100~)
商用可のロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです
白銅素材集 05 『白黒斑模様っぽい何か』 を頒布中です (¥100~)
商用可のロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は■→ サンプルをご覧になって頂ければ幸いです [BOOTh.pm]
現在頒布中の “白銅素材集 04 『室内っぽい何か』” には、かなり偏ってはいますが室内背景デジタルトーンを 13種 38枚収録しています
“陰陽・五行・梵字・Ninja・古銭” あたりを適当に混ぜて生み出された、迷走気味の似非東洋素材を収録した安価な素材集 “白銅素材集 03 『勘違い東洋風の何か』 [booth.pm]”
内容は、5種類の素材画像を、1,600×1,600pix. のカラー (含 グレースケール) PNG と、6,000×6,000pix. の白黒 PNG (効果トーン) で収録していて、計12枚です (白黒に加工が容易な背景なしが 2枚有るため)
画像が 12枚入って100円 (税別 または 税込) なので、気軽にお求め頂けるかと思います
【おまけ】
何に使えるのか少々謎な素材を掲載
このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の png image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい
■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中
【注】 有償ですが薄謝です
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