毎月大きなイベントがあるというのも…2009/08/23 00:00:00

六角大王 Super6 のレンダリング結果をベースに加工

東京なんかはそんな感じですよねぇ

女性比率は高いですけれど、大手のイベントだけでも月に 2~3

あれだけやってれば、そりゃ、同人誌も色々と出るだろうなぁ… (人の数が多い分、マイナーなジャンルでも、それなりの数が集るし…)


さて、愚痴は置いておいて、A.S.G. で出来る事をこなしていくのが建設的ですね (生産性低いけど ← ォィ)

背景を写真加工で済ませるのは困難なので、3D でどうにかして、どうしようも無い部分は写真加工を併用という感じにしようと思っているのですが、レンダリングが悩ましいですね

部屋の中だけに限定すると、極端にオブジェクトを増やしたり、鏡面反射の多用をしなければ、Shade ドリームハウス でレンダリング出来ますが、影などの一部がぎざぎざになってしまうのが欠点

Shade は何度か話題にしていますが、ポリゴン数の上限が割と低いのが難点です

さて、六角大王 Super 6 でレンダリングが出来るように成ったのは嬉しいのですが、“少し大きいかな?” と言うサイズでレンダリングすると、かなりな頻度で落ちるんですよね… (単純なモデルじゃ落ちないけど、少し複雑なモデルなら…)

パッチも出てないので、今の所どうしようも無いのですが、雰囲気としてはバッファオーバーランっぽい感じです

Full HD サイズ辺りになると、頻繁に落ちるので、4k×4k でレンダリング出来ると言われても、意味がないような気もしなくは…

Shade のレンダラが、改善されれば…

この辺りの事があるから、多くのプロは、(高価な) 海外製のツールを使っているのでしょうね (一般建築物程度なら、Shade でも問題無い事が多いけど…)


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