[Win10] アプリの異常ループで事実上のハング状態からの復帰 / LIVA Q2 / +x2018/10/29 15:45:00

謎素材

昨日、秀丸エディタが誤動作して検索ダイアログが出ては閉じるを高速に繰り返す異常状態に陥ってしまいました (原因不明)

検索ダイアログが出る度にフォアグラウンドアプリになるので、この時点でキーボードでの操作はかなり制限され、ほぼ操作不能状態に陥りました (Alt + F4 はダイアログにキーイベントを持っていかれるので効果なし)

 

マウスカーソルをディフォルトボタンに移動させるオプションを無効にしてある場合はマウス操作で回避することもできるのですが、有効にしていたためマウス操作も不能に……

# タスクマネージャーの起動はできるけど、マウスカーソルを持っていけないので使えない

そうか……、Windows はこういう事態を想定した作りになってないのかー……

すべてのアプリを強制的にバックグラウンドにして管理する特殊モードを特殊なキー入力で実装するくらいしか回避方法ないしなぁ……

 

これ、事実上にハングアップなのですが、アプリがループ状態に陥っているだけで本当にハングアップしているわけでもなく、強制電源 Off (リセットスイッチはない) をどうにか避けたいので、しばらくあがいてみることに

 

で、まあ、回避する方法があったんですよ…… (【注】 Windows 10 限定)

[Win] + [Tab] のキー操作で呼び出せる仮想デスクトップ画面はアプリの動作に全く影響を受けないことがわかりました

ここで、秀丸エディタを閉じる操作を行えたのですね

 

これ、殆どの人が気が付かないし、邪魔とか言って [Win] キー なしのキーボード使ってる場合もアウトだから……

何らかの方法 (ゲームパッドとか?) でマウスカーソルやキーボードに頼らず強制タスクキルできるアプリを用意するか、[Win] キーがついてる USB キーボードを 1つ常備しておくかのどちらかで回避できるのですが、USB キーボードを用意するのが一番面倒が少ない気がします (殆どの人のキーボードには [Win] キー付いてるし)

 

 


うまく使えば割と実用的な LIVA Z2 に続き、割切れば問題ない LIVA Q2 が発売されました

LIVA Z2LIVA Q2 の差は拡張性と本体サイズです

 

 

この内容だと、LIVA Z2 は上手く運用するとアプリインストールが少し面倒なだけの小型 PC にできますが、LIVA Q2 は割切った利用に限定されます (LIVA Q2 はかなり小型なのでスティック PC より遥かに使いやすい小型 PC という感じ)

 

両モデルとも、eMMC をできるだけ開けておかないと Windows 10 の大型アップデートに問題が出てしまうので注意が必要です

 

 


 

 


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何に使えるのか少々謎な素材を掲載

 

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