Adobe Flash Player 11.8.800.94 ― 2013/07/11 00:00:00
セキュリティアップデートを含む、Adobe Flash Player 11.8 等がリリースされました
Critical の脆弱性の修正を含むので、早急にアップデートしましょう
- Adobe Flash Player 11.8.800.94 (Windows/MacOS X)
- Adobe Flash Player 11.7.700.232 (Windows/MacOS X)
- Adobe Flash Player 11.2.202.297 (Linux)
- Adobe Flash Player 11.1.115.69 (Android 4.x)
- Adobe Flash Player 11.1.111.64 (Android 3.x)
- Adobe Flash Player 11.8.800.97 (IE10 for Windows 8 : Windows Update)
今回面倒なのは、アップデートが重なった Google Chrome の専用 Adobe Flash Player です
アップデートに新板が間に合わず、古いヴァージョンが同梱されており、コンポーネントアップデートで Flash Player を更新します
最大の問題は、Portable 版では、そもそも Google 純正のアップデータが一切動作しないことでしょう
対策は、Firefox/Opera/Chromium 用の Plug-in に切り替えたままにするか、暫くそれでしのぎ、新しい Flash Player を同梱したデベロッパー版やβ版の新しい Chrome Portable が出てきたら、そこから Plug-in を抜き出してきて差し替えるしかありません
詳しい事は、ググって下さい
Android 端末の場合、Flash Player のアップデートは Google Play で Adobe Flash Player を開き、手動でアップデートする必要がありますが、アップデートが上手く行かない事がある様なので、そういう場合は、設定で一時的にサードパーティのアプリインストールを許可して、Flash Player の Flash Player 配布サイト [adobe.com] から直接インストールしたほうが確実でしょう
ここ [adobe.com] には、過去のヴァージョンや、他の OS 用も置いてあるので、間違えてダウンロードしない様に十分注意して下さい
インストールが完了したら、サードパーティのアプリインストールを、再度禁止することも忘れないで下さい
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