βテスト実施中2006/11/08 00:00:00

イラストは「さし絵スタジオ β版」から引用しました

※ イラストは「さし絵スタジオ β版」 (株式会社 終作) から引用しました

「さし絵スタジオ β版」は、株式会社 終作 のサイトよりダウンロード出来ます (11/8 現在)

3D モデルベースの、トゥーンシェーダー適用が基本なので、こんな角度の画像も比較的簡単に作れます

画像を並べて、イラスト作成だけなら、六角大王Super5 よりも簡単

ただ、トゥーンシェーダーは今一つと言った感じで、特にテクスチャが貼込まれると駄目な感じです

影が欲しくて楕円による疑似影を置いたのですが、編集がちと面倒…

後、せめてグラデーションフィルがあると嬉しい…

クロマキー風2006/11/09 00:00:00

クロマキー風

※ イラストは「さし絵スタジオ β版」 (株式会社 終作) から引用しました

※「さし絵スタジオ β版」は、株式会社 終作 のサイトよりダウンロード出来ます (11/9 現在)


テレビニュースの背景クロマキー風味

右の人物は、パーツ合成で作成した人物

人物の入替えは容易に行えるため、目的の画像に近いモデルを使用して、人物入替えを行えばかなりのバリエーションに対応可能です

さすがに既存の素材集では、ベクタ採用のソフト (Justsystem 「花子」など) でもキャラの入替えは中々厄介なので、強力な機能と言えます

乗物2006/11/10 00:00:00

乗物

※ イラストは「さし絵スタジオ β版」 (株式会社 終作) から引用しました

※「さし絵スタジオ β版」は、株式会社 終作 のサイトよりダウンロード出来ます (11/10 現在)


そこそこバリエーションがあるため、特殊な乗物を要求しない限り、困ることは少ないと思います (ヘリコプターとかは無いね…)

いじってて気になるのが、身体と頭のパーツで肌の色が統一されていない事

頭の方が濃いんですよね… (矢印の部分に注目)

一応塗替えが可能なので、色合せは可能ですが、手間が掛るので、統一しておいて欲しかった…

どうしようもないのがテクスチャ依存部分

表情はテクスチャなので、“色の変更が出来ません”し、二値化した時にテクスチャが飛ぶので、のっぺらぼうになってしまいます

外国人の表現をしたい場合、目の色だけは画像出力後リタッチソフトで色相置換を行うしか無さそうです

13日の金曜日 (^^;;2006/11/11 00:00:00

Oh! No!!

※ イラストは「さし絵スタジオ β版」 (株式会社 終作) から引用しました

※「さし絵スタジオ β版」は、株式会社 終作 のサイトよりダウンロード出来ます (11/11 現在)


変な方に情熱を回すと、こんなヤヴァイものも……

ちなみに、呪われているのか、作成中に、雷で 1分弱の停電が発生し、データが飛びました (^^;;

途中でセーブしていたので、そこからのやり直しで済みましたが…

圧縮率は低くてもいいので、専用フォルダへのクイックセーブとか、一定時間ごとに、バックグラウンドで、専用テンポラリにでもバックアップセーブを行ってくれると嬉しいですね

シュート!2006/11/12 00:00:00

シュート!

※ イラストは「さし絵スタジオ β版」・「六角大王Super5」 (株式会社 終作) から引用しました

※「さし絵スタジオ β版」は、株式会社 終作 のサイトよりダウンロード出来ます (11/12 現在)


女子学生とサッカーボールは、「六角大王Super5」のデータをインポートしています (こう言うデータを、「さし絵スタジオ」で作成するのは“非常に”面倒臭い)

β版では、六角大王Super へデータを持出せなくなっていますが、製品版では相互データ運用が可能なので、両方のソフトを持っていると、色々と出来そうです

このデータはアングルによっては、ちょっと危ない絵になってしまうので、その辺りの調整が肝です (^^;;

あぁ、破綻してる…2006/11/13 00:00:00

ポリゴン干渉

※ イラストは「さし絵スタジオ β版」 (株式会社 終作) から引用しました

※「さし絵スタジオ β版」は、株式会社 終作 のサイトよりダウンロード出来ます (11/13 現在)


特に、これと言った部分もない画像ですが、足元を見ると、ズボンがシューズを突破っているのが確認できます

3D モデリングで良く有る、ポーズによって破綻するという症状ですね

こう言うのを回避するときには、上に被さるオブジェクトを少し大きめに作って、開口部もポリゴンで覆ってしまうと言う方法が良くとられます (ポリゴンがめり込んでも特に問題無いので (^^; )

昔の 3D 格闘ゲームでは、処理の低減を狙って、膝などの破綻が起きやすい部分に球状のオブジェクトを仕込んでいる場合も有りました (「ラストブロンクス」 (© SEGA) など, 最近のハードは速いので、真面目に解決しているようです)

鈍感なんだから… [A]2006/11/14 00:00:00

Scene 1

※ イラストは「さし絵スタジオ β版」 (株式会社 終作) から引用しました

※「さし絵スタジオ β版」は、株式会社 終作 のサイトよりダウンロード出来ます (11/14 現在)


人物は、元の素材から完全に入替えています

こう言う、既存の素材集では面倒なイラストも、そう手間を掛けずに作成できるのが最大の利点でしょう

噴出しなども 3D データなので、「その辺りだけベクタで扱えたら軽いんだろうなぁ…」とは思いますが… (^^;