Windows 10 ver.1903 の予約ストレージ / +x2019/01/13 23:15:00

謎素材

一般人の 「きちんと理解してない Blog エントリや Tweet」 でネガティブな内容が流れまくった Windows 10 ver.1903 に搭載予定のストレージ予約機能

現在でも、ストレージが足りないときは、USB メモリである程度カバーは出来るのですが、やはり本体側にある程度の空きがないと大型アップデートは失敗してしまいます

それを回避して 32GB eMMC 環境でも概ね問題なくアップデートできるようにしようというのが本来の趣旨です

■ ASCII.jp の記事

32GB ストレージの機種で (最大値らしい) 7GB 確保されてしまうとユーザが自由に使えるストレージはかなり圧迫されるのですが、10GB 用意して更に USB メモリも挿しておいても安心できない現状より改善されるのは確実です (USB メモリが必要なのは変わらないけど安定性は上がる模様)

 

まあ、そろそろ、日本で販売する Windows PCeMMC 64GB を最低ラインにしてくれないかなぁ……という気はするのですけどね……

 

 

一番の問題は、ストレージ容量が少ない PCアプリインストールによって C Drive を圧迫しないように、microSDHC/XC を挿したら Program Files を現在使用しているファイルはそのままで、それ以降は microSDHC/XC 側に仮想領域を用意してそちらをを使うという感じの仕組みを用意しないとあっという間に C Drive が圧迫されてしまうのもどうにかしないといけない気はします

# 現在の仕組みでは My Documents フォルダは移動が可能なのでどうとでもなりますが Program Files フォルダは安易に移動できませんし、移動してもトラブルが起きやすいです

 

後は、この手の小容量の端末で、外部電源を素直に採用している Liva Z/Qスティック PC なんかは、USB メモリを挿しても全く問題ないのですが、タブレット PC だと充電ができなくなってしまうものが多いので、充電コネクタを別に用意するか、USB Type-C を採用して充電USB ポートの同時使用が出来るようにしないと困るという問題でしょうか

このあたり、従来の Windows タブレットでは対応できないものが多いので、悩ましい問題だったりもするのですが……

やや高めの機種ではコストが上がってでも充電兼用ポート (または充電専用コネクタ) と、OTG 専用 USB ポートを用意してくれていれば問題なかったのですが……

 

 


 

 


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