明日は April Fools' Day ですが…… / [Slow] Windows 10 I.P. Build 14295 / Visual Studio 2015 Update 2 / Windows 10 で Bash / mdiapp+ 1.1.0 / +x2016/03/31 22:30:00

謎素材

メディバン [medibang.com] (MediBang Paint をリリースしている所) は何かやると予告してますねぇ……

そもそも、日本では April Fools' Day は定着しておらず、やる意味があるのか謎なんですけどねぇ……

客寄せとしてやるには費用がかかりすぎてますし

 

海外展開している企業だったりすると、海外向ページで適度にやったほうが良いのかもしれませんが……

 

最近は大して楽しめる企画もないので、April Fools' Day ネタを見に来た人を狙ってサービスの宣伝とか、ティーザーサイトとか立ち上げる方が建設的な気がしなくも……

 

 


殆ど個性のないリファレンス PC みたいな感じのモデルなら問題はないけれど、環境依存性の致命的な不具合が根絶されているわけではない Windows 10 I.P. Build 14295 が Slow Ring に降りてきました

 

最近の Intel CPU と内臓 GPU のみで、特殊なハードを一切搭載してないような PC なら問題は少ないと思いますが、心配な方は Release Preview Ring で運用するのがおすすめです

# AMD APU/CPU での不具合はどんな感じなんでしょうか? (ユーザが少ないため後回しにされてしまうのです……)

 

 


Visual Studio 2015 Update 2 がリリースされたようです

Visual Studio 2015 ユーザが拒む理由もないので、アップデートしたほうが良さそうです

 

C++ の新しい仕様や Objective-CUWP アプリに対応したためか、Visual Studio 2013 よりも最適化の効きが甘くなっているらしいので、速度が気になる場合は Visual Studio 2013 を使った方が良い場合もあるようです (通常は気にするほどの差ではありません)

 

 


Windows 10Ubuntu 互換レイヤを構築して BashUbuntu 用のバイナリが配布されるようになるそうです

 

WindowsPowerShell を使うと VBScript とかも使えるので、ある程度はフォローできるのですが、開発当時の Microsoft の方針が良くなく、中途半端に便利なんだけで殆ど有効活用されないものになってしまっているのが現状です

実際、使いやすくないので……

 

一方、Unix 系のコマンドシェルパイプの構造が強力で使いこなすと複雑な処理を一気に出来るのですが、これはこれで一般人には全く使いやすくなかったりはします

その代わり、シェルだけで相当な処理をこなすことが可能で、いちいち細かなアプリ開発する必要がないのが特徴です

 

現在 Windows で一般的なコマンドシェルは、CP/M の流れをくむ MS-DOS ベースのバッチファイルレベルのものを走らせるもので、分かりやすい代わりにできることが多くなく、細かなアプリが必要になる環境です

個人的には、一般人でも少し勉強すれば理解できるので、ちょうどよいレベルだとは思いますけれど

 

実際 Bash が使えるようになって嬉しい人はあまり多くないと思います

とは言え、Cygwin を使わないと困るようなウェブ開発の現場では仮想環境Linux を走らせたりしなくて済む様になるので、便利なのではないでしょうか

 

Linux 系は、利用者を増やしたいのならユーザに優しい環境を作らないとだめというのが相変わらずわかってない人が多数派で、結局 WindowsMac OS X がないと困るわけで……

 

そう言う意味では、Windows と手を組んだ Ubuntu はともかく、他の Linux 環境は一般人から遠ざかってしまうことになりそうな気もしなくも……

 

 

後は、個人的には Windows 7 SP1 はともかく、Windows 8.1 から Windows 10 へのアップデートは期限を切らないほうがいいんじゃないかなぁ……と言う気がしますが、このあたりどうなるのかなぁ……

 

 


一応リファクタリングに区切りがついたみたいで、正式版の mdiapp+ 1.1.0 がリリースされました

 

一応安定しているようですので、mdiapp+ 1.0.29 を残した状態で導入すると良いと思います

 

■ mdiapp開発報告所 [hatena.ne.jp]

 

 


 

 


 

 

商用可ロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです

 

外部委託版 (高い方) [DLsite.com] ([DMM.com]/[DiGiket.com]) はレイヤ付画像を PSD DocumentMDP Document で収録しています

BOOTH 頒布版 [BOOTH.pm] はレイヤ付画像を MDP Document でしか収録していませんので他の形式への変換には、FireAlpaca/MediBang Paint Pro/mdiapp+/コミラボ+ のいずれかをご利用下さい

 

 

■→ FireAlpaca [firealpaca.com] / ■→ MediBang Paint Pro [medibangpaint.com]

■→ mdiapp+ [nattou.org] / ■→ コミラボ+ [portalgraphics.net]

 

 


“白銅素材集 06 『白黒斑模様っぽい何か』”を頒布中です (¥100~)

 

 

商用可ロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです

 

 


白銅素材集 05 『白黒斑模様っぽい何か』 を頒布中です (¥100~)

 

 

商用可ロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は■→ サンプルをご覧になって頂ければ幸いです [BOOTh.pm]

 

 


現在頒布中の “白銅素材集 04 『室内っぽい何か』” には、かなり偏ってはいますが室内背景デジタルトーンを 13種 38枚収録しています

 

白銅素材集 04 『室内っぽい何か』

 

 

 


陰陽五行梵字Ninja古銭” あたりを適当に混ぜて生み出された、迷走気味の似非東洋素材を収録した安価な素材集白銅素材集 03 『勘違い東洋風の何か』 [booth.pm]

 

内容は、5種類の素材画像を、1,600×1,600pix. のカラー (含 グレースケール) PNG と、6,000×6,000pix. の白黒 PNG (効果トーン) で収録していて、計12枚です (白黒に加工が容易な背景なしが 2枚有るため)

画像が 12枚入って100円 (税別 または 税込) なので、気軽にお求め頂けるかと思います

 

 


【おまけ】

何に使えるのか少々謎な素材を掲載

 

このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の png image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい

 

 


■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中

【注】 有償ですが薄謝です

※ 詳細は →こちら のエントリをご覧ください

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