MediBang Paint Pro 3.0 / Windows 10 I.P. Build 10159 / [A.S.G.] 白銅素材集 052015/07/01 16:45:00

謎素材

クラウドで扱えるフォントを増やす対応が行われた MediBang Paint Pro 3.0 がリリースされています

後はテンプレートが増えただけで、基本機能は全く変更されていません

 

WindowsMac OS X では当然正常に動作します

一方、保証外の wine では色々と問題が起きてしまうのは仕方のないことですが、テキストツールが使えないのは厳しい物が有りました

最初の頃のクラウドフォント機能だと wine だと即座に落ちるという怖い状態でしたが、その辺りも対策が行われフォントが使えないだけに改善されていました

で、いつからきちんと動作するようになったのかは確認できていないのですが、最新版の Medibang Paint Pro 3.0 では「クラウドテキストを使用する」のチェックを外せば wine 環境でも問題なくテキストツールが使えるようになっています

起動が少し遅いことと、メモリをやや多めに使うこと以外、FireAlpaca と MediBang Paint Pro に大きな差はないと言えるので、WindowsMac OS X なら細かいことを気にしないのなら MediBang Paint Pro を使う方が余計なことを考えなくて済みますが、wine では MediBang Paint Pro の恩恵が全く得られないので、FireAlpaca の方がおすすめというのが現状です

 

この辺り、Linux で使える軽快かつ使い方に複雑な部分のないペイントツールが他にあればいいのですが、残念ながら調度よいアプリが存在していないので、色々と制限があっても wine で問題なく動作する FireAlpaca/MediBang Paint Pro というのはあり難いアプリだと思います

# AzDrawing/AzPainter は軽快な動作はするものの、それ単体で完結させることの難しいアプリなのが難点です

 

 


連日更新で、Windows 10 I.P. Build 10159 (Fast Ring) がリリースされました

並行作業が行われているとは言え、Windows 10 I.P. Build 10158 の不具合が300箇所以上修正されていたりと、Windows 10 RTM の日が近づいているため現在は積み残しが多少あっても安定性を確保するための追い込み作業中なのだと思われます (Windows 10 は開発が続く OS なので積み残しは Windows Update で補えば大きな問題はない)

 

発売日のおおよそ 2週間前が RTMビルド日らしいので、後2週間ほどは次々に

安定版が出てくるのかも知れません (なので、暫くは ISO イメージは無しかな? ← 多分 Slow Ring と一緒に提供される)

 

 


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MediBang Paint Pro の活用方法2015/07/02 20:15:00

謎素材

mdiapp開発報告所” に MediBang Paint Pro のテキストツールを利用した mdp ドキュメントを mdiapp+/コミラボ+, LayerPaintHD (Android), FireAlpaca で開いても、テキスト編集をしない限り大丈夫と明記されました

 

どうも、mdiapp+/FireAlpaca の系譜でのテキストの扱いは、ベクタデータとして持っているようで、編集しない限りベクタデータの更新を行わないということみたいです

 

これが一番効果を発揮するのは、mdiapp+/コミラボ+MediBang Paint Pro の併用でしょう

持っていない高品位な商用フォントを合法的に無償で利用できるということですから

 

もっとも、通常使うようなフォント商用利用可能なフリーフォント商用利用の許可されているフォントパッケージ一つでだいたい間に合うといえば間に合うのですけれど

 

 


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Windows 10 I.P. Build 10162 と Windows 10 アップグレードの提供スケジュール2015/07/03 16:00:00

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Windows 10 RTM が近づいてきた影響で、また新しいビルド Windows 10 I.P. Build 10162 (Fast Ring) が公開されました

今回のビルドは安定性を重視したそうで、不安定な部分をできるだけ抑えてあるらしく、社内の審査を通過すると Slow Ring と ISO イメージでの提供があるそうです

問題があったら、その辺りを修正したものが再度 Fast Ring でテストされ、審査を通った時点で Slow Ring や ISO イメージで提供されるのでしょう

 

時期的に考えると、RTM が出るまでは、最後の Slow Ring/ISO イメージ 提供されるビルドになりそうです

 

 

また、Windows 10 のリリーススケジュールが公開されたのですが、互換性の問題から 7/29 に誰もがアップグレードを入手できるわけではないことが分かりました

# OEM/DSP 版は用意出来た時点でメーカから市場に流れます

 

既にそれなりに運用実績が有り、問題があっても自己解決できる人が多いことが理由だと思われますが、Windows Insider Program 参加者のみがアップグレード対象になるそうです

 

その後は、予約を行っている PC、予約されていない PC と言う順序になるそうです

但し、互換性の問題が有る場合はアップグレードを行うための情報が提供されてアップグレードがブロックされるらしいので、マイナーな構成を行っている場合は互換性問題 (主にデバイスドライバ) を解決するか、自己責任による強行アップグレードを行わないとアップグレードできないっぽいです

 

 

なお、早く入手したいという理由だけで、知識もなく Windows Insider Program に参加した場合、トラブルがあっても保証がないことを認識していないと、アップグレードを失敗したり、致命的なトラブルが発生した時に大変なことになるので、自己解決 (最低でもアップグレード前の Windows へのリカバリや再インストール) が出来ない場合 Windows Insider Program に参加すべきではありません

 

 

また、互換性の問題をクリアしている場合でも、長期間運用している Windows 7/8.1 からのアップグレードの場合、環境の引き継ぎに失敗して、Windows 10 をクリーン状態に戻す必要が出る可能性が高くなると思われます

この場合、レジストリインストールしていたアプリが綺麗に消えてしまうので、アップグレードの際には必ず重要なデータのバックアップを行うことを忘れてはいけません

 

 


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Firefox 39.0,ESR 38.1,ESR 31.8 / バンダイナムコ IP Open 化プロジェクト2015/07/04 18:45:00

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Firefox 39.0 がリリースされました

一つ前の Firefox 38.0 が ESR 38.0 のベースになるため、安定性重視のリリースでしたが今回はかなり大きな変更が行われています

 

最大のポイントは SSL 3.0 のサポートが廃止されたことでしょう

SSL 3.0 が無いと TLS 1.x は動作しないっぽいので、切替用の機能は動作しているようなのですが、恐らくデータ通信用の SSL 3.0 サポートが削除されているのでしょう

この辺り、Firefox ESR 38.1 では SSL3.0 のサポートが残されているので、TLS 1.x への移行が間に合っていないサーバを抱えている場合は、Firefox ESR 38.xIE でしのぎつつ移行する必要が有るのだと思います

Google ChromeSSL 3.0 のサポート完全に切っちゃいましたし

 

 


バンダイナムコの「カタログIPオープン化プロジェクト」の個人クリエイター向の施策のエントリーが開始されたそうです

 

勿論、有償ならライセンス料、無償なら指定広告の掲載などが必要ですが、著作権侵害を行わずに新たなゲームを作るなど、今までなら個人だと難しかったことが出来るようになるのは大きいと思います

 

 


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[Win10] MINECRAFT US$10- / [Linux] AzDrawing 1.5, AzPainter 1.0.6 / Medibang Paint Pro 3.12015/07/05 18:15:00

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Windows 10 の発売日 7/29 から期間未定で MINECRAFT Windows 10 Edition β版Windows Store で US$10- で販売されるそうです (既に Windows 版を所有している場合は無料)

 

MINECRAFT はやり込むとゲーム専用機だともどかしい部分が出てくるので、Windows 版で MINECRAFT をしたいという方にはおすすめ (安定動作はゲーム機版の方が高い)

 

さすがにローエンド (スティック PC とか Windows タブレット) だとレンダリングが少し重くなる場合も有ると思いますが、ミドルレンジ PC なら十分楽しめるはずです

 

 


Linux 版の AzDrawing 1.5, AzPainter 1.0.6 がリリースされていました

一部の筆圧デバイス (WACOM 以外のタブレットっぽい) で起きる不具合の回避や、細かい不具合の修正がメインみたいです

 

AzDrawing の方は新しいヴァージョンの開発が行われているのですが、現在実装が面倒な部分で止まっているらしく、出てくる時期は不明です

 

 


軽微な不具合を修正した Medibang Paint Pro 3.1 がリリースされていますので、Medibang Paint Pro を利用されている方はアップデートしておいた方がよいでしょう

 

 


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[Windows 10] Silverlight に引導が渡されそう2015/07/06 17:15:00

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MicrosoftMS EdgeSilverlight サポートを含めず (最初から指定した ActiveX しか利用しない設計だから)、IEActiveXPlug-in からのアクセスのみに制限するのを正式に表明

メディアストリーミングHTML5 に移行するようにとのこと

 

要は、事実上一般人が実行可能なのは IE と実行を許可した Firefox のみで、しかも Windows 10 では MS Edge がディフォルトになるので、一般人の利用率は大幅に下がります

個人的には、ようやく Silverlight を使ったストリーミングが終焉していくのか (※) という気持ちの方が大きいです が、別の見方をすると、有料ストリーミング市場は Flash Player へ行くか DRM サポートを行った HTML5 への移行のどちらかを選択しないといけません

FirefoxOpenH264Adobe DRM コンポーネントを組み込んでいるので、主要ブラウザでのストリーミング自体は既に問題がなくなっているので、なかなか悩ましい問題です

 (※) 楽天 SHOWTIME とか…… (Android アプリを使う方が圧倒的に面倒が少ない)

 

現在 Flash Player を利用している有料ストリーミングサービスは HTML5 へ無理に移行する必要性を感じないので、暫くは併用されていくのでしょう

ただ、中間コードまで最適化コンパイルしたものをサンドボックス上で動作するネイティブコードにコンパイルして実行する環境 (現在、Google, Mozilla, Apple が共同開発中) が一般化すると、Flash Player の必要性は更に下がるので、将来的には HTML5 への移行が望ましいのかも知れません

 

 


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[注意] Firefox ESR 31→38 / ひまわり 8号, 七夕 / HDD 高密度化への道筋 / Windows 10 I.P. Build 101622015/07/07 16:30:00

謎素材

Firefox ESR Portable が 38.1 になったので、久しぶりのメジャーヴァージョンアップだったのですが、なんか動作がおかしいので、検索してみると、今回はヴァージョンアップトラブルが出ている模様

通常版のように順番にヴァージョンを上げていくと問題が出ないみたいなのですが、Firefox ESRヴァージョンジャンプが起きるので、対策コードが入っていないと問題が起きてしまいます

一般人の利用率は低いので、大きな問題ではないのでしょう (企業や学校で導入している場合、管理している部門が少し苦労しそうですが……)

 

私の環境の場合、問題が出たのは Flash Player がまともに動作しないという割と致命的な症状でした

仕方ないので、プロファイルを消して設定を作りなおし

userChrome.css や user.js を用意しており、Firefox ESR は特殊な隔離環境でもなく、導入している Extension も少なめなので、設定自体は然程大きな手間ではありませんが、面倒といえば面倒です

 

再作成した環境では Flash Player も問題なく動作するので、やはり設定の不整合が起きていたのですね……

 

Firefox 本体に内蔵するのは無駄が多そうなので、「環境移行アプリがあればよかったのに……」と言う感じです

もっとも、通常は然程設定をいじっていないと思われるので、一般的には環境の再構築は然程手間がかからないのかも知れません (私は、それなりにカスタマイズを行っている分手間が多いわけです ← それを軽減するために user.js を使っている)

 

後、私は Firefox (ESR) Portable Edition を使っているので、割と単純にファイルを扱っていますが、通常インストールだと他にも面倒くさいことが起きるので、すこし面倒かもしれません

 

 


ひまわり8号の運用は今日 (7/7) かららしいです

 

七夕の雨模様をきっちりと映像化してくれるのですね

 

 


今色々と経営面で面倒なことになってしまっている東芝が、磁性体の多層記録技術の実証実験に成功したそうです

 

磁性体ターゲットなので、HDD だけでなくアーカイブテープにも応用可能な非常に重要な技術なのがポイント

 

今の所、まだ微細化が難しいみたいなので、微細化して実際の HDD に利用できる技術を開発中みたいです

実用化当初は、密度は今より落ちるけれど多層化することでプラッタあたりの容量は増えるという方向で製品されるのではないでしょうか

 

最近は部分的に上書きして容量を稼ぐとかかなり無理をして容量を増やしていたり、テープの記録密度を上げるのが難しいので、バックアップ時間をこれ以上短くするのが難しいなどの問題をある程度解決できるので、実用化が待ち遠しい技術です

 

 


Windows 10 I.P. Build 10162 の品質テストが通ったらしく、Slow Ring でも提供が開始されました

ISO イメージも既に公開中なので、暫くはこのビルドでの運用がお勧めです

 

 


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