最初から課金で搾り取る気まんまんですねー…… ― 2015/02/01 23:45:00
日曜日で、ネタもないっぽいので、駄文で埋めます (ぉぃ
「脱出ゲーム 名探偵コナン ~からくり屋敷の謎~」 の無料部分をプレイ中
ヒントらしきものが少なく試行錯誤しなきゃ進まないあたりが割と鬼ですが、脱出ゲームではこれくらい普通なので、こんなものだろーなーと思いますが、間違いなく 「名探偵コナン」 のゲームをやりたいという人向の作品じゃないです
最初の章なのに、やたら難易度の高い謎解きを要求してくる部分がありますし……
この手の謎解き、問題を作った人と思考方向が似ている人には簡単なのですが、少しでもズレが有ると悲惨なくらい正解にたどり着くのに苦労します (特にズレの幅が少ないほど苦労します)
また、基本的に理不尽なことが多数起こるので、寛容に許容しないと腹が立つでしょう
だいたいアイテムの使用方法が完全固定ってのは……
このあたり丁寧に複数箇所で試行錯誤できるように作られてる作品の少ないこと……
リアルタイム 3D レンダリングにすると処理が大変なので、プリレンダリング画像のみで構成しているのは仕方がないとしても、多少の自由度を用意するかどうかでもだいぶ変わると思うんですけどねぇ……
# Nintendo 3DS にはダウンロード専売の脱出ゲームがたくさんありますが、これらはリアルタイムレンダリングの方が主流です
舞台設定を特殊化する事で尋常でないことが発生するのが当たり前である事を明確にし、場面場面で出来る事を明確に限定する事で、極端に理不尽な場所をなくしていた 「夢見館の物語」(MEGA-CD : セガ/システムサコム) なんて名作も作れるんですけどねー……
# 当時は容易に導入できないグラフィックワークステーション (Indy)を使って開発されていましたが、今だと一般的なノート PC クラスでも開発可能な内容です
現在頒布中の “白銅素材集 04 『室内っぽい何か』” には、かなり偏ってはいますが室内背景デジタルトーンを 13種 38枚収録しています
“陰陽・五行・梵字・Ninja・古銭” あたりを適当に混ぜて生み出された、迷走気味の似非東洋素材を収録した安価な素材集 “白銅素材集 03 『勘違い東洋風の何か』 [booth.pm]”
内容は、5種類の素材画像を、1,600×1,600pix. のカラー (含 グレースケール) PNG と、6,000×6,000pix. の白黒 PNG (効果トーン) で収録していて、計12枚です (白黒に加工が容易な背景なしが 2枚有るため)
画像が 12枚入って100円 (税別 または 税込) なので、気軽にお求め頂けるかと思います
【おまけ】
何に使えるのか少々謎な素材を掲載
このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の png image」は、非商用利用と、同人誌・同人ソフトだけに使っても構わない素材です (無保証)
※ 以下の用途での利用は禁止させていただきます
■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中
【注】 有償ですが薄謝です
Google Earth Pro が無償化 / Windows 10 Pro も無償アップグレード / ヤフオク! の規約強化 ― 2015/02/02 18:15:00
Google Earth Pro は、有償と言っても、US$399-/年 と、商用利用可能な高機能版にしては然程高いものではなかったのですが、何故か突然無償化
コストの掛かるものなので、無償化の理由がよくわからないのが謎ですねー……
Windows 7/8.x Pro から Windows 10 Pro へのアップグレードも無償なのだそうです
サポートが容易になるので、できるだけ早く Windows 8.x 以前のシェアを減らしたいのでしょう
Windows 7/8.x Enterprise は対象外なのだそうですが、元々用意されていた Windowsソフトウェアアシュアランス (SA) の契約でアップグレードするのが順当な模様
Windows 7/8.x Enterprise 使ってるような場合、OS アップグレードを気軽に行える用途は少ないと思いますが…… (リース落ち品を見ると企業でも Windows 7/8.x Pro を使ってる所が多いみたいで、しかも基本的には PC のリプレースで OS を入れ替えるケースが多いです)
Windows Upgrade で用意されるプログラムも契約で切り替わるようで、“Long Term Servicing branches” はセキュリティアップデートのみの更新で、“Current branch for Business” は Windows 10 Home/Pro にて新機能の安定を確認した後に、新機能の追加を行うそうです
Windows 10 Home/Pro では強制的に最新の ver. (含 Windows 11 以降) にアップグレードされていきますが、Windows 10 Enterprise は現在と似たようなサポートになるのかな? (Windows 11 が出たら、Windows 10 Enterprise のサポート期間が決まる?)
日本でのオークションサイトは、若年層がフリマ系へ離れていって、将来的に衰退しそうな感じになっているらしいのですが、ようやくというか、Yahoo! Japan が動いたようです
落札価格に「梱包料」「手数料」「実費を超えた送料」を上乗せする問題は、10年以上前からあったのに、ようやく対応という辺り、本当に問題が深刻化しない限り動かない会社だなぁ……と
ただ、最近は前述の通りフリマ系 (オークションの即落と変わらないといえば変わらない) のサイトへ流れているので、入手が困難なものやジャンク品を探す以外では、覗きもしない感じが強いんですよね……
昔は、出店するとお金がかかるからオークションで即落出品していたショップも多かったのですが、最近は利用者が減ったからか、ショップの出品は減っている感じがします
# 楽天オークションだと、企業出品はイベントみたいな扱いの出品が多いですね
日本でオークションが狭くしか根付かないのは、元々競売が一般的な文化じゃなかったからでしょうね
現在頒布中の “白銅素材集 04 『室内っぽい何か』” には、かなり偏ってはいますが室内背景デジタルトーンを 13種 38枚収録しています
“陰陽・五行・梵字・Ninja・古銭” あたりを適当に混ぜて生み出された、迷走気味の似非東洋素材を収録した安価な素材集 “白銅素材集 03 『勘違い東洋風の何か』 [booth.pm]”
内容は、5種類の素材画像を、1,600×1,600pix. のカラー (含 グレースケール) PNG と、6,000×6,000pix. の白黒 PNG (効果トーン) で収録していて、計12枚です (白黒に加工が容易な背景なしが 2枚有るため)
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記念 Suica のお届けは××になります (爆) / Raspberry Pi 2 Model B / Adobe : CVE-2015-0313 (ゼロデイ攻撃発生済) ― 2015/02/03 14:15:00
いや、冗談じゃなくて……
「東京駅開業 100周年記念 Suica」 は入金まで行われた申込分はすべて発送されますが、今年度中に発送できるのは 10万枚なのです
さて、1/30 から始まった受付に対し、2/2 朝8:00 時点での申し込み枚数は 169万5,343枚
そう、受付は 2/9 までなので、到着がいつになるのか不安になりそうな状態です
なお、余りにも申込数が多いため、今年度発送分の 10万枚は「抽選」で決まるそうです
殆どの人は新年度以降の発送になるので、引っ越し予定の有る方は、きちんと受け取れるようにしておかないと困りますよー……
高いものでもないので、1枚くらい申し込んで、「夏頃届けばいいなー」 と気長に待つのが吉っぽいです [jreast.co.jp]
SoC が安く供給可能になったからでしょう、Cortex-A7 クアドコアを搭載しメモリが 1GB になった Broadcom BCM2836 を採用した Raspberry Pi 2 Model B が発表されましたが、値段は US$35- と相変わらず非常に安価です
※ Raspberry Pi の SoC は既存の回路の組み合わせですが、カスタム品みたいです
日本でも、アールエスコンポーネンツが 4,291円で販売開始しているそうです
ARM v7 をサポートしたので、Ubuntu などの動作可能な Linux ディストリビューションも増え、Windows 10 も対応予定で、Windows Developer Program for IoT に登録すると無償で使えるそうです
# 速度が最大 6倍に跳ね上がっているのも特徴ですが、最大消費電力は 3W に (ARM11 シングルコアの Broadcom BCM2835 を採用した従来機は最大 2W)
この手のボードは直接 I/O を叩いてなんぼという気もするので、その辺りの開発が比較的容易な Linux と違い、サービス過剰で色々と面倒くさい Windows 10 を動かすのは何か間違っている気がしなくも無いのですが、IoT という所を見ると、組込用 Windows 10 Embedded ARM 版を使ったプロダクト開発用なんでしょうね
現在 ARM 版の Windows Embedded は Windows CE ベースなので、完全な Windows NT 系 Embedded は初めてのリリースになるのかな? (Windows CE 自体も Windows NT の派生品ではあるのです)
そう言えば、Raspberry Pi なら CUI の最小限のドライバしか組み込んでいない Linux を使えば、DOS/V 時代に近いハードの直叩きをやっても殆ど遅延はないので、ローレベルの開発が必要になってしまう欠点はあるものの、メモリが豊富にあり USB ポート・HDMI 出力・ビデオ出力・LAN ポート (10/100Base-T)も標準搭載なので、実験や制御などはやりやすいんですね (PIC マイコンとか AVR マイコンは、メモリ周りが非常にシビア)
公式提供されている Linux を使えば、ウェブブラウザとメディア再生程度を任せるのには調度良い位のスペックを有しているので、リビング用 PC として活用できそうです
# 面倒のなさでは Chromebook が最適ですが……
脆弱性 CVE-2015-0313 は、Adobe Flash Player がクラッシュを起こし、コードの実行を許す恐れが有るというもので、ゼロデイ攻撃発生済
修正版は今週中にリリース予定なので、一般人には中々悩ましい問題です
業務用途だと Flash Player を無効にしていても問題ない場合も多いと思いますが……
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CloudAlpaca 1.3.1 / [PS Vita] マインクラフト / [Android] QRコード×マッシュルーム×安心 / Cortex-A72 ― 2015/02/04 14:00:00
FireAlpaca 1.1.15 でサポートされた UI 周りの機能が CloudAlpaca 1.3.1 で実装されました
ただこちらには、なんか見慣れぬ項目が……
| 【Windows版】サイズの大きいファイルを取り扱う際の安定性が向上
うん?
メモリ管理をより安全な方法に変更したか何かした?
FireAlpaca Windows 版はサポートの複雑さを避けてか 32bit アプリなので、IMAGE_FILE_LARGE_ADDRESS_AWARE フラグを追加しても通常利用できる最大メモリは 3~3.5GB 程度ですが、基本的に OS (Windows) 任せになっている筈なので、どこをどう改善したのかはよく分かりません
# Photoshop など一部のアプリには、自前でメモリ管理しているものも有る
既に DL 版は発売済の PlayStation Vita 版 「マインクラフト」
非常に人気が有るようで、パッケージ版の発売が決定したそうです
PlayStation Vita の専用メモリカードは高いので使用容量を節約できるパッケージ版が出るのは嬉しいですね
更に、リビングでのより快適なプレイ環境も提供と言うことなのか、PlayStation3 版のダウンロードコードが付いてくるのでとてもお得です (使い道がなければ、友人にプレゼントしてもいいですし)
見た目に反して割と作成難易度の高かった 「リトルビッグプラネット」 とは違って、お手軽レベルから色々と楽しめるのが大きいのかな?
拡張パッケージで日本的なコンテンツを組み込む試みもされたけれど、「リトルビッグプラネット2」 以降はコアなファン以外付かなかったところを見ると、お手軽感が薄かったり、妙に難易度の高い部分が問題だったのかなぁ……という気がします
# 「リトルビッグプラネット」 って、途中で凄く難しくなるんですよねー……
日本メーカの Android 端末だと、マッシュルーム対応の QRコードスキャナ はメーカが提供していることが多く (※)、余り気にすることはないのですが、日本ローカルの文化なので、海外製の QR コードスキャナの非対応率どころか、日本国内デベロッパですら非対応率が凄く高いです
(※) 私は、SHARAP の端末ばかり使っていますが、SHツールの読み取りから QRコードを選ぶと、スキャナアプリをインストールしてくれます
メモリの都合などもあるので、マッシュルーム呼び出しできないのなら普通に QR コードをスキャン後クリップボードに入れて使えばいいので、QR コードをスキャンして即座に入力できるかどうかが大事です
そうなると……、実は「安全」に使えるアプリがないのです
数少ない対応アプリは、どう考えても危険としか言いようのない権限を無駄に要求してくるアプリばかりですし、スキャン精度や安定性も合わせて考えると選択肢は事実上ありません
これは困ったねー……と色々と探していると、少し手間はかかりますが 「ImageCode IME」[google.com] を使うのが一番安全かつ確実という結論になりました
バーコード・QRコードをスキャンして、文字入力するだけしか出来ない IME アプリで、スキャン速度や精度も割と良好で、しかもカメラ以外の権限を要求してこないという凄く紳士的なアプリです
IME 切替が面倒ですが、「ImageCode IME」[google.com] には IME 設定へ移動するボタンが用意されているので、思ったよりも使い勝手は悪くありません
マッシュルームから起動できればもっと楽なんですが、次善策があっただけ良かったというべきでしょうか
ARM の新 64bit コア Cortex-A72 が発表されたようです
性能は Cortex-A15 の 3.5倍程度と申し分ないのですが、おおよそのコアサイズの比較が書いてないなぁ……
Cortex-A72 の POP IP は TSMC 16nm FinFET 用みたいなので、比較がしづらいのかもしれませんけれど……
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Flash Player 16.0.0.305 / Netflix が日本でのサービスを始めるそうな ― 2015/02/05 14:00:00
ゼロデイ攻撃発生済の脆弱性を修正した Adobe Flash Player 16.0.0.305 (Windows/Mac OS X) がリリースされたようですが現在は自動更新向のみで、手動更新用や Flash Player 13 延長サポート版 (Windows/Mac OS X) ,Flash Player 11.2 (Linux) のアップデートが配信されるのは明日みたいです
Hulu が相手にならない米国での圧倒的な首位に立つ Netflix が秋に日本でのサービスを始めるそうです
とは言え問題になるのは、日本のコンテンツの揃い具合
日本のコンテンツの揃い具合は、dビデオ などのほうが上で、Hulu の場合一通り見終わったら解約という流れになりそうなくらいビミョーな感じです (逆に言うと海外ドラマのコンテンツは Hulu の方が強い)
米国最大手だからと言っても、卸値は然程変わらないと思われるので、数を揃えるのは大変な筈で……
そもそも日本の場合、有料コンテンツの売上自体が今ひとつの米国のようには行かない市場なので、どれくらい変わるかなーという感じです
# そう言えば、日本では定額サブスクリプションの音楽ストリーミングサービスの人気も低いか…… (YouTube や ニコニコ動画 の音楽リストの再生が多いらしい ← 当然映像分の帯域が無駄になっている)
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Flash Player 16.0.0.305/13.0.0.269/11.2.202.442 / 一太郎 2015 / WordPress のプラグインに脆弱性 / DOOORS ZERO ― 2015/02/06 15:00:00
Flash Player 16.0.0.305/13.0.0.269 (Windows/Mac OS X) 手動アップデート版, Flash Player 11.2.202.442 (Linux) がリリースされました
ゼロデイ攻撃発生からだいぶ時間が経っているので、できるだけ早く適用しましょう
「一太郎 2015」 が無事やってきました
初期の ATOK2015 の不具合が少し怖いので、少し様子見してからインストール予定 (ぉぃ
一太郎Lite2 ですら見向いてくれなくなったので、大きなビジネスにはならないのは間違いないのですが、「一太郎dash 30th」の機能を維持した程度のアプリをリリースしてくれるといいのになと
地味にセキュリティアップデートだけではビジネスにならないと思うので、2~3年毎に機能の見直しをした地味な新ヴァージョンをリリースする形なら受け入れてくれる……かなぁ……?
うーん……
やっぱり、秀丸ディタの縦書機能でも、概ね問題ない気もするんですよね……
IT系のライタさんは横書きですし、文筆家の人も横書きで入力して最終的に縦書チェックという人が多いので、確実な需要がなそうなのが問題なんですよね……
WordPress の人気プラグインらしい Fancybox に危険な脆弱性が見つかったそうです
既に修正済みの最新版がリリース済ですので、利用されている方はできるだけ早くアップデートしましょう
脱出ゲームというよりは、謎解きゲームの比重が高く、ステージクリア型なのでお手軽感が高い DOOORS シリーズ
初代 DOOORS を多少アレンジしたり一部 Room を新しいものにしたりした Nintendo 3DS DL専売版も好評販売中です
基本的にプリレンダリング画像を組み合わせて作られている従来の DOOORS シリーズと異なり、新しい DOOORS ZERO [google.com] はリアルタイムレンダリングを採用した新しいシステムを採用しています (iOS 版も有ります)
オブジェクト単位のシェーディングのみのレンダリングに限定し、影を落とさない事で処理の軽減を図っているようですが、従来よりは少し重め
後、従来よりも手間が掛かるようになった代償だと思いますが、ステージ数は 20と少なめ
難易度はちょうど良い感じなので、お勧めです
※ 端末によって上手く動作しないことが有るようです (AQUOS Pad SH-06F, AQUOS PHONE ZETA SH-09D(Android 4.1), ZenFone 5 LTE では特に問題なく動作しました / SH-09D の動作は大分重め)
一番大きなポイントは、DOOORS シリーズは広告表示以外一切の権限を要求しない事です
これは、重要
何故か電話帳へのアクセスを要求したり、カメラを要求したりするとても怪しい代物がゴロゴロしているのですから
個人的には、最低限の防衛として 「流出注意報」[google.com] (Android) というアプリをお勧めします
従来の DOOORS シリーズは、共通したコードのどこかに問題が有るのか、時々やたら不安定に落ちることが有るのですが、今の所そう言う問題が見られないのも良い感じです (システムが新しいので、新たな問題は発生しているようですが……)
リアルタイムレンダリングはやはり少し重いみたいで、従来シリーズより負荷は上がっていますが、Cortex-A7 クアドコア以上の環境ならば然程問題はないと思います
# ZonFone 5 LTE クラス (Qualcomm Snapdragon 400 1.2GHz ← Cortex-A7) だと、ハイエンドクラスの端末の動作と比較すると僅かに重いと感じる程度 (SH-09D の MSM8960 1.5GHz (Krait デュアルコア) だと、体感できるレベルで少し重い)
【どーでもいい余談】
ZenFone 5 LTE の最大の問題点は、どうやらサウンドっぽいです
スピーカが起因の安っぽい音は置いておいて、どうやらサウンドの連続再生時の処理が単純キャンセルになっていて、基本的に多重再生を試みる日本の端末とは大分違った印象が有ります
後、センサの反応がやや過敏な感じがしたり、タッチパネルの連続タップの処理も何か良くない感じですね (国内端末は、多少のバッファリングを行っている感じ)
何と言うか、細かくチューニングされている国内端末と、大雑把感が拭えないグローバル端末という感じ
なお、バンドルされている ATOK for ASUS は、バンドル版の宿命で、ダウンロード辞書とかキーワード Express が使えず少し不便です (なので、ATOK のライセンスを持っている人は、通常版の ATOK をインストールして使った方が幸せになれます)
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セーラームーン Crystal Act.15 「侵入 -SAILOR MARS-」 / PS Vita ペルソナ4 ダンシング・オールナイト プレミアム・クレイジーボックス / FUJIFILM XQ2 / Windows RT は終焉? ― 2015/02/07 15:00:00
本日 (1/17) 19:00 から、“セーラームーン Crystal Act.15 「侵入 -SAILOR MARS-」” がニコニコ生放送で上映されます
興味が有る方は、取り敢えず、タイムシフト予約を掛けておくのをお勧めします
PlayStation Vita の ペルソナ4 ダンシング・オールナイト には、特別デザイン版の ペルソナ4 ダンシング・オールナイト プレミアム・クレイジーボックス も出るそうです
良く見ると、PS Vita の背面カバーの色を変えるのとタッチパネル部分にイラストを入れるだけという、最初からデザインバリエーションを考慮した構造になっているのですね
PlayStation4 も、HDD ベイのカバーを取り替えるだけだったり、製造コストを抑えているのがよく分かる構造です
# PlayStation3 や PSP の特別カラーは製造が面倒くさそうだった
これは、生産コストを下げて、特別カラーを出しやすくしているのだと思います
実際、パネルを交換すれば済むことの多い Nintendo 3DS の特別カラーも似たような事になっていますから
FijiFilm がネオ一眼と防水タフネス以外を製造終了してしまった FinePix サイズの高級コンパクトディジタルカメラの後継機だと思われる FUJIFILM XQ2 が日本でも発表されたようです
値段も、FinePix クラスですね
ただ、光学ズームは 4倍
小さい事以外に取り立ててこれという特徴がないのが非常に心配です
後、現行 FinePix に採用されているのは他社製の CMOS センサなので、FujiFilm らしさは FUJIFILM X シリーズじゃないと駄目になってしまったのが、FinePix の高級コンパクトディジタルカメラを使っていた層には、色々と悩ましいことになっている気もします (特に高倍率ズーム機ユーザ)
Windows RT マシン最後の砦だった Nokia Lumia 2520 も生産終了で、全ての Windows RT PC が在庫限りになりました (Surface2 は生産終了済)
更に、Windows RT は Windows 10 にアップデートされません (一部機能を取り込むアップデータは出るそうです)
何故なら、Windows 10 の ARM 版は、スマートフォン・タブレット用の、タイル UI 版のみで、デスクトップがないからです
超遅くても、x86 コンバータ (x86 Android の様に初回実行時にバイナリ変換を行う) が載っていれば少しは違った展開があったかも知れませんが今更の話ですね
なので、Window RT (デスクトップも有る ARM タブレット)は事実上失敗したとしか言いようのない状況に
ただ、Windows Phone の状況を見ると、Windows 10 ARM タブレットは出るかどうかビミョーですけれど…… (MS Office ユニバーサル版が出るので、使い道がないわけではないですけれど、それなら iPad や Android タブレットの方が便利とか言われそう)
一番の心配は、何も知らずに買ってしまった人たちの今後でしょうか
ブラウザと MS Office にしか興味のない方々が多いとは思いますが、どう言う感想なのか……
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