新版: ePC-8801MA/ePC-98DO ― 2012/10/24 00:00:00

ePC-8801MA/ePC-98DO の PC-8801 部分は、テスト版の時点で目に付く不具合は、無くなってるような気がするという感じです
とにかくテキストアトリビュート周りの実装が中々正常に実装されてなかったのが、“ようやくまともになったかな?” と言う感じ
変な小細工無しで、α (ALPHA) や ブラスティー なんかが、きちんと動くようになったのは、8月の仮更新の時ですから……
# 掲載画像は、テキストのセミグラフィックだけで描画が行われている “せみざな お試し版” (XANADU っぽい画面を表示するだけのソフト)
今回は、V1S のウェイト調整らしいのですが……、何か、遅くなりすぎてるような気が……?
“PAINT (0,0),7” や “CLS 3” を実行すると、実機よりも遅いように思うのですが……
こう言う調整を行うときには、実機と並べて調査しないと駄目なような気が……
グラフィックアクセスの割込みは、時間が掛る VRAM アクセスを続けるプロフラムを書いて、ストップウォッチで計測するだけでもどれくらい DMAC の割込みで、CPU が止っているかは推測が付くような気がします
実際、M88 のタイミング調整は実機での計測結果も使って算出しているみたいですし……
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