週刊トロ・ステーション No.0522010/11/01 00:00:00

週刊トロ・ステーション No.052

メインは、『VANQUISH (ヴァンキッシュ)』 (SEGA/PlayStation3) ・ 『錯視と錯聴のフシギな世界!』


VANQUISH (ヴァンキッシュ)』 は同じ会社の開発した 『BAYONETTA (ベヨネッタ)』 と比べると、難易度は “少し低いかな?” と言う感じ (体験版をプレイした感覚ですが…)

それでも私には十分難しいのですけど (^^;

かなり派手な画像を十分綺麗にリアルタイムレンダリングしてるのが当り前になって来てるのが、“凄いなぁ…” というか、“制作大変だろうなぁ…” という感じ (^^;

割と楽しいので、普通にアクションゲームをプレイできる人にはお勧めですね

 

これも、二つ前の 『ロード オブ アルカナ』 (スクエア・エニックス/PSP) と同様に割と丁寧に紹介されてたなぁ…

一時の、投げやりっぽいゲーム紹介はやっぱりスポンサー料の問題なのかねぇ…?


『錯視と錯聴のフシギな世界!』 の方は、目の錯覚や、聴覚の脳内補間機能に関する話題

割と楽しい

毎回、これくらいしっかりした内容なら安心できるんですが…

 

それには、十分な数のプラチニャ会員とメダルの消費 (要は資金) が必要なのでしょうか…


ミニ枠は 『月一プレゼント』 (会員専用) ・ 『週刊トロ・ステーション アップデート情報』 (11/11 予定) ・ 『カプセルポンポン情報 (劇場版 マクロス F ~イツワリノウタヒメ~)』 ・ 『プラチニャ会員・プラチニャP会員の新コース紹介』


次回は、『街スベリ』 (PlayStation3 with PlayStation® Move) ・ 『機動戦士ガンダム UC episode2 「赤い彗星」

 

 

 

 


何でこんな過剰包装で…2010/11/02 00:00:00

xxxHOLiC 2011年 卓上カレンダー

何故か、発売から随分と経って、ようやく届いた、xxxHOLiC (CLAMP) の卓上カレンダー

 

ただ……何でしょうねぇ…、この過剰包装は… (^^;;

 

A4 3枚分という、とんでもない面積の荷物として届いたのですから…

 

 

 

 


[SEGA MD Emu. on Win32] やっぱ、何の問題も無く動くなぁ…2010/11/03 00:00:00

[MD/セガゲーム本舗版] ベアナックル II 死闘への鎮魂歌 / イチダントアール

セガゲーム本舗 の “ベアナックル II” と “イチダントアール” (WindowsMEGA DRIVE エミュレータで動作)

 

両方とも、リアルタイム性が非常に重要で、遅延なんてもってのほか、しかも割と激しく動くゲームです

 

でも、全く問題なく遊べるんですよねぇ…

どっちか言うと、サウンドの乱れとかは、“ファンタシースター ~ 千年紀の終りに” の方が頻発するよ?

ファンタシースター ~ 千年紀の終りに” って、処理の重いゲームだったんだ……と今更ながらに知ってしまったり…

 

 

一体、EGG の SORCERIAN COMPLETE に収録されてる、MDSORCERIAN に使われてる MEGA DRIVE エミュレータって、どれだけ駄目駄目なんだろうか…

 

 

 

 


9時間弱も掛った…2010/11/04 00:00:00

USB メモリ (32GB と 16GB)

ELECOM の 16GB の USB メモリ (写真下側) の残り容量が少なくなってしまったので (一部データは他に待避させてるし…)上海問屋 セレクト (とにかく安い) の 32GB USB メモリ (写真上側) を買いました (テープ巻いてあるのは、容易に剥離可能なテープでキャップを固定するためです)

64GB 有ると安心なんですが、もの凄く高いので、安くなるまでは我慢です… (1年ちょいすれば少しは安くなると思う)

 

安いだけあって、アクセス速度はかなり低速 (書込み速度が余り速くないし、コントローラのキャッシュ容量も小さめっぽい)

もっとも、保存するデータが、ディジタルカメラの画像なので、割と速度はどうでもいいんですけどね (書込み遅くてもバックグラウンドでコピーさせておけばよいから)

 

入り切らなくなって他の領域に待避させてあったデータを書込んだ後、ELECOM の 16GB USB メモリ から 約15GB (満杯寸前で通常のメモリ単位で計算するとそんなもの) コピーしたのですが、何と9時間弱も掛ってしまいました

先月買った同じモデルの 32GB USB メモリ に、サウンドデータをやはり 約15GB コピーした時はもっと速く済んだのですが…

やっぱり、ファイル数が多いせいかなぁ… (サウンドデータの方が、ファイルサイズが大きい分、ファイル数が少ない)

ああ、後、サウンドデータの方は細かくフォルダ分類してあったから、その分速度が速かったのかも知れない… (ファイル情報の書込みは、フォルダ毎に別の場所になりますので…)

 

にしても、9時間弱…

 

待ってるのに疲れますねぇ… (^^;;

コピーしてるファイルも多いから、バックグラウンドで大人しくしてるアプリのメモリが片っ端からスワップ領域に追出されて、タスクの切替えが凄く重くなったりとか…

寝てる間にコピーさせるんだった…

 

 

 

 


SHARP 3G GALAPAGOS は Android 2.2 だった2010/11/05 00:00:00

新宮 宏武

3D 対応スマートフォン GALAPAGOSAndroid 2.2 を採用していた

docomo からも、基本設計は同じ端末が出るから…

docomo は LYNX 後継機 (au の端末と同じ設計の物) と 3G GALAPAGOS を出すと言う事になるのかな?

 

詳細がまだ発表されてない、電子ブックリーダ GALAPAGOS も開発リソースを考えると似たような設計で出て来ると思われるので、Android 2.2 端末になるのかな (と言うか、そうなって欲しい)

 

やっぱり、Flash Player 10.1 が載ってるかどうかって、現時点では重要な要素だと思うんですよね


掲載画像は、本文とは全く関係なく、“猫ペイントScript” で描いた落描

“猫ペイント” で線画を描く感覚は SAI に近い感じで、個人的には余り好きではないんですが、処理が凄く速いので、スペック低めの PC を使っている方は使い易いかも

私の個人的な感覚では、やはり AzDrawing の処理が一番しっくり来るかなぁ…

 

 

 

 


Adobe Flash Player 10.1 r1022010/11/06 00:00:00

Adobe Flash Player 10.1 r102

ゼロデイアタックが既に発生しているらしい、Adobe Flash Player のセキュリティ対策修正完了版の、10.1 r102 がリリースされています

 

多くの方が、Adobe Flash Player は、あらゆる場面で使用している筈なので、アップデートしていない方は即座にアップデートしましょう

 

■ → Get Flash Player (adobe.com)

 

 

Adobe Flash Player は攻撃されやすいので、もう少しサンドボックスやそれに近い機能を搭載して欲しいところですが、処理によっては大幅な速度低下も起るでしょうから中々難しいのでしょうね…

 

 

 

 


週刊トロ・ステーション No.0532010/11/07 00:00:00

週刊トロ・ステーション No.053

メインは、『街スベリ』 (PlayStation3 with PlayStation® Move) ・ 『機動戦士ガンダム UC episode2 「赤い彗星」


街スベリ』 は PlayStation® Move 専用ソフトなのに、どうやって操作するとかが全然分らず、画像のインパクトばかりを前面に押出してるのが ??? な感じ

映像のレベルが、最近のソフトにしては少し低いので、PlayStation® Move だから、こんな風に楽しめるというのを押出さないと駄目な気がするんですが…


機動戦士ガンダム UC episode2 「赤い彗星」』 は相変らず妙に力を入れた解説ですが、私はガンオタじゃないので、“ふーん…” と言う感じ

元々、ロボット物余り好きじゃないですし…


ミニ枠は 『ご当地グルメ 2nd シーズン ~ 滋賀県・前編』 (会員専用) ・ 『あなたの力で BD 化プロジェクト 第三弾』 ・ 『プラチニャ会員・プラチニャP会員の新コース紹介』 ・ 『週刊トロ・ステーション アップデート情報』 (11/11 午後予定) ・ 『カプセルポンポン情報 (劇場版 マクロス F ~イツワリノウタヒメ~)』


『あなたの力で BD 化プロジェクト 第三弾』 で、栄光の一位を獲得したのは、『とらドラ!』 でした

限定予約での販売になると思われるので、欲しい方は資金を用意しておきましょう

意外だったのが、“週トロ” ユーザって、『NHKスペシャル 映像の世紀』 が好きなんですね

何しろ、僅差の 2位ですから (アニメージュ や マイスターサイト では人気が低く、DVDでーた では圧倒的な 第 1位と、偏りが見られます (^^; )


次回は、『みんなありがとう 週刊トロ・ステーション 一周年記念スペシャル』