後一歩まで再現性が上がってきた模様 (MS-DOS Player) ― 2009/12/11 00:00:00
MS-DOS Player の DOS ファンクション再現性はかなりのレベルまで上がってきています
12/10版では、今迄はエラー直行便だった WEX (ワイルドカードフィルタ) も、限定的ながら動作する様になっています (VTDOS では何の問題も無く実行出来ます)
但し、現時点では本来の挙動ではないのですが… (実行ファイルの拡張子が EXE の場合明示的に指定する必要が有り、子プロセス起動時の挙動が少し怪しかったり、ワイルドカード展開が 1つしか行えなかったりします)
細かい部分は、スクリーンショットを張っておきますので、各自確認してみて下さい
なお、理解出来る方のみを対象とした画像ですので、質問は一切受付けません
後もう少し再現率が上がれば、多くの MS-DOS ソフトが動く様になるでしょう
Windows 7 x64 版でも、手軽に MS-DOS アプリが動くというのは、需要が低いながらもかなり有用な機能だと個人的には思うのです
Windows 7 x64 版への移行ハードルは低いほど嬉しいですしね (Win16 コードが動かないのは、仮想環境で動かすしかありませんが…)
掲載画像は、X68030 + Matier 2 で描いた画像をリサイズ後、ディジタル200ライン風に変換したもの
主線の殆ど無い画像なので、細部が潰れて何が何だか… (^^;;
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