A Dustbin in A.S.G.

電子書籍端末として使う時に、Android 内蔵フォントで考えるのは頭が悪い気が……

iOS だって、明朝体は搭載してないのですから……

＃ プロがギャラの発生する原稿でそう言うの実際に書いてるのは、どうかと思う

そう言うビュアには、フォント組込まないと、明朝体や読みやすいゴシック体に対応出来ないじゃ無いですか……

両方組込むと、フォントだけで 15MB 位使っちゃうのが難点と言えば難点かなぁ……

後、フォントのライセンス料が必要だから、顧客の囲い込みを行わないとフォントのライセンス料を捻出できそうに無いのが難点かな…… (ビュアが有料だと、コンテンツを購入して貰うハードルが上がるから)

ただ、世の中には個人的に使う分にはライセンス料の発生しない、“IPA フォント” というものも有るのですから、任意のフォントを使えるビュアなんかが出て来ると嬉しいのかも知れません (作る手間を考えると、“有償アプリかなぁ……” と言う気はしますが)

Android の場合、Google がもっと本腰を入れて、日本語フォントを充実させれば、ゴシックフォントは内蔵フォントで何とかすると言う事も出来るんでしょうけどねぇ…… (フォントデザインは悪くは無いので、第4水準まできちんとフォローしてくれれば問題ないのかな?)

日本でも、Android 端末の売上げは伸びてるのですから、フォントを充実させるのは、Google にとって、そんなに難しい事じゃない気がするのですが…… (何処かのフォント利用権を買って来てるだけでしょうから)