無印良品 の 細軸綿棒2010/06/13 00:00:00

細軸綿棒 と 月刊少年ガンガン 2010年 7月号

BAMBOO (前世代)intuos4 でも微妙に思うところがあったのですが、最新世代の BAMBOO は描き心地が良くなった分、摩擦抵抗も大きく、ペンの芯の、すり減りも早くなっています

 

標準の替芯だとこんな感じなんですね

1,050円だから、1本 210円…

 

中々素晴しいコストです (^^;;

intuosフェルト芯 愛用だと、凄いことになりそう… (すり減りやすいので、20本セットがあるけど)

 

intuosフェルト芯 には 20本セット を見て分ると思いますが、コストの大半は流通にかかる諸経費です

大量に出回る品ではないので、当然と言えば当然ですね

 

 

この様な事情から、先人の方々は色々と模索し、“無印良品 の 細軸綿棒” に辿り着いたのです

 

 

実際に試してみると、僅かに細いのですね

この辺りも先人の模索した知識が役に立ち、少し綿が付いている部分を残してカットするという方法を取ります

 

これでも、ぴったりには中々成らないので、少しずつ綿の部分をカットしていって上手く入るまで繰返します (^^;

 

 

詰め替え用だと 200本で 税込231円 なので、少々上手く行かなくても余り気には成りません (失敗したら、勿体ないけどね)

# なお、1本の細軸綿棒から 2本の芯が作れる

 

実際にやってみた結果、描き心地にも特に違和感はありませんでした

 

少し綿が付いてる部分を差込んでいるので、ペン側に綿が干渉して問題が出ないかという辺りが心配ですが、頻繁に交換するものでもないので、多分大丈夫ではないかなぁ…と…

 

 

勿論、実行した結果は、全て自己責任 だと言う事は忘れずに


【余談】

下に敷いているのは、月刊少年ガンガン 7月号

鋼の錬金術師” の最終回掲載号と言う事からか、少々品薄な感じです (^^;

 

 

 

 


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