Linux で wma は色々と問題が発生しやすい (Windows でも問題がないわけではない) ― 2016/01/17 22:45:00
Linux で wma を再生するのはそんなに難しくはないのですが、理由は知りませんが細かい気遣いが含まれるプレイヤがありません
Windows で例えると、全部 WMP で再生している感じに近いです
個人的には Qmmp が一番マシだと思うのですがリストの扱いが良くないので駄目です
実は Linux は DnD するとソートされていない状態で渡されてしまう事が多く、一度リスト書き出しをしてソートしてリストを開き直す事が出来ないと曲順再生が上手く行かないのが最大の問題点だったりします
こうなってくると、悲しいことに、wine 上でうまく動く音楽プレイヤを使う方が圧倒的に便利という……
ただ、wma の再生に WMP 9/10 のインストールが必要になってしまうのが原因なのか、スケジューラの相性が悪いのか、上手く再生できないプレイヤも多かったりします (起動できないものも少なくない)
プレイヤとしては優秀な Lilith (ulilith ではない) は、WMA だと曲の切替時にハングすることが頻繁に起きるので、wma の再生には向きません (Windows でも低頻度で発生していた)
正直な所、安定再生を望むのなら、MP3/Ogg Vorbis/FLAC/非圧縮 WAV のいずれかがおすすめなので、wma はできるだけ使わないほうがおすすめです
私の場合、一時期 wma で圧縮していた時期があって、その負の遺産が面倒の原因になっています
再度リッピングしなおして圧縮するのって、割と労力が大きくて大変なんですよね……
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