熱暴走の季節がやって参りました (^^;2010/07/12 00:00:00

夏っぽい画像 (TTL 風味)

嬉しくないですね (-.-;;

 

でも、NotePC って、割と熱暴走しづらいと思います

但し、底面に送風する事が最低条件ですが…

 

昨日、気付いたらとある .net アプリケーションが暴走していました

Win32 アプリケーションに比べても、.net アプリケーションは暴走しやすい気がします

.net ランタイム側に問題が有るのでしょうか…?

 

その辺りの事は良く分らないのですが、問題は暴走して、数時間 CPU 負荷が 90%辺りに貼付いていたと言う事

CPU のコア温度もひどい事になっていて、90℃ 越えてるし… (最近の CPU には、温度が上がりすぎると、自動的にクロックダウンしてでも温度を下げる機能が付いてるので、これも熱暴走を防ぐ効果が有ります)

 

こう言う状態になると、十分な冷却が行われていないデスクトップ PC だと、割と簡単に熱暴走する様です (特にコンパクトタイプ)

私が使ってるデスクトップ PC は、前面背面共に 12cm Fan が付いてるので、そう言う事にはなりませんが、排熱で部屋の気温が上がるのが嫌な気がします (ォィ

 

しかし、大した負荷を掛けてない (事務作業程度の) 状態でも、コア温度が 55~60℃ ってのが、何か嫌な感じですね

そう言えば、劇的に抵抗値を下げる技術を、日本の何処かの大学が開発してたような気がしますが、あの技術って、CPU (MPU) に採用するのは中々難しいのかなぁ…

抵抗値が下がれば、発熱は激減する筈ですし…

 

ただ、あの技術、どの程度のクロックまで OK なのかとか、微細化で問題は出ないのかとか、その辺りの詳細はどうなんだろう…

十分 (22nm クラスまで) 微細化出来て、4GHz 位迄は耐える技術じゃないと意味無いしね…