Firefox 3.6.4 (重要な改良点はクラッシュ回避) ― 2010/06/24 00:00:00
Plug-in を別プロセスで動作させ、Plug-in のクラッシュから、本体を保護する機能を内包させた Firefox 3.6.4 がリリースされました
一番落ちるのは、多分 Flash Player で、次が QuickTime とか Windows Media 辺りでしょうか
Windows 版の場合は、plugin-container.exe が別プロセス実行されて、このプロセスで Plug-in を動作させています
Linux 版も似たような構造になっているのだと思われますが、MacOS X 版は、構造が異なるらしく、今回は採用を見送り、Firefox 4.0 での実装を予定している様です
MacOS X 版 Flash Player の出来が悪くて、クラッシュを量産しているというのを考えると、早く実装して欲しい機能なのだとは思いますが… (Linux 版 Flash Player の品質も、アレなのですが、こちらは今回クラッシュ回避出来るようになりましたし…)
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