週刊トロ・ステーション No.029 ― 2010/05/24 00:00:00
メインは、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ』 (PSP) と 『Angel Beats!』
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ』 は、ヴィジュアル付のアクションゲームでいいんだろうか…
原作以外のルートへ入る事も出来るみたいだけど、基本的には、現在のアニメ版のシナリオをなぞるゲームみたいで、途中のヴィジュアルもアニメの映像そのままってのが多いみたいだし
Wii 用の外伝シナリオと、原作重視なシナリオはどっちのウケが良いのでしょうか? (^^;
なお、原作は 少年ガンガン 2010年 7月号で、完結します
8月号以降、少年ガンガン の売上げ下がるカモ…
『Angel Beats!』 は、One (当時は Tactics 所属) や Kanon や AIR や Clannad や planetarian や 智代アフター や リトルバスターズ! や クドわふたー を制作した (制作中) の KEY のスタッフが関わった、TV アニメです
こばと。 読むために NEWTYPE を読んでるので、そういえば聞いた事有るなーと言う感じ (^^;; (最近のアニメトレンド情報誌としてしか読んでない (^^; )
今回は、ANIPLEX が Sony グループな為か、ミニ枠側に異様な部分も… (^^;;
つかみや、世界観の紹介は何時も通りですが、今回は、脚本を書いた 麻枝 准さん との鬱々としたインタビュー付
しかし……、マジカル・ズゥ の 「黄金の墓」 って言われても、私、実物は見た事すらないんですが…
かなり年上なのかしら?
マジカル・ズゥ ではっきり理解出来るのは、“The Screamer” と “摩訶迦羅 (マカカーラ)” 位しか… (← 注: これらが平気で出て来る時点で、かなりアレ)
実際さわりだけでもプレイした事があるのは、“The Screamer” の方だけだけど、これも本当にさわりだけだからなぁ…
脱線しましたが、何か、『電脳世界では ありません』 だとか…
電脳世界ってのは、有り得ない世界観を構築する場合、恐ろしく便利な世界観ですが (それこそ 1980年代からそう言うのはある)、それはそれで詰らない気もするので、そっちに逃げなかった、脚本家さんは偉いんでしょう
どーでもいいけど、私の住んでるところだと、衛星放送じゃないと見れません (^^;
ミニ枠は、『Angel Beats! ごっこ』・『Angel Beats! カプセルポンポン情報』・『まいいつ傑作選 プレイバックショー 説明』・『まいいつ傑作選 プレイバックショー 本体』
『Angel Beats! ごっこ』はAngel Beats! の OP をトロステ仕立にしたもの
実物を見た事無いので、良く分らない (^^;;
『Angel Beats! カプセルポンポン情報』 ANIPLEX が Sony グループというのが大きいのでしょう、露骨すぎる資金回収の流れに… (^^;
ライナップは、『ポップ・ポスターコレクション : 全20種』 と言う狂ったもの (^^;
ポップは、そこはかとなく、腐臭がする代物…
この時点で、テレビさんが、かなり腐女子だというのが判明… (レイヤーで腐女子ですか…)
ポスターは飾りやすいスタンドポスター
そして本命の等身大ポップ (全部女性:10種)
コンプリート特典は、Angel Beats! ファンが喜びそうなスタンドポスターみたいです
や、全20種をコンプリートするのに、どれだけコインを投入すれば済むのか知りたいな (^^;;
『まいいつ傑作選 プレイバックショー』 はプラチニャ会員専用枠で、“まいにちいっしょ” で評判の良かった物を、月一で再放送という、ちょっとアレな内容
まあ、悪くはないけど、大半は、“まいにちいっしょ” の頃見れた過去の回だろうなぁ…
今回は、第393回の “何処まで聴こえる?”
これ、“トロともりもり” に収録されていたりします
私は、15kHz 迄は聴えますが、16kHz は駄目ですね (^^;
次回は、『ソニーがつながる。プレイがひろがる。』 と 『コピーライターのお仕事』
『ソニーがつながる。プレイがひろがる。』 は多分、VAIO P なんじゃないかな?
今度のモデルは、PlayStation3 のリモートプレイが出来るから
『コピーライターのお仕事』 は広告代理店の方にインタビューだそうです
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