20年前に既に存在していた管理方法2007/02/02 00:00:00

なんかなー

※ 「さし絵スタジオ」製品版 (株式会社 終作) で作成した画像です (書く必要はないのですが、一応の説明と言う事で (^^;; )

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Windows 3.1 の頃は ini が使われ、Windows NT の流れを一部受継いだ Windows 9x でレジストリが多用され、Windows 2000/XP を経由して Windows Vista では xml での保存が推奨されています

何か元に戻ってるような気が…… (表記方法の差だけで、結局は、ini と大差無し)

レジストリは問題が起きやすいので、Documents and Settings のユーザフォルダに設定を保存するソフトも結構ありましたし、それが理想的な気がします (Unix に近い管理方法)

しかし、何で、あんなに問題が起きやすいレジストリなんかを推奨し続けたんだか…

Windows 2000/XP 辺りで、転換できた筈なんですが…

Windows Vista では、セキュリティ強化の関係で、互換性問題が多発してますしね…