六角大王 Super 62009/06/10 00:00:00

色々と中途半端なレンダリング結果

六角大王 Super 6 ヴァージョンアップ版を購入

今回からは、パッケージ販売になったので、amazon.co.jp楽天市場 を眺めて、安かった amazon.co.jp で購入

今回の売りの機能は、初めてのレンダリング機能の搭載

で、まぁ、レンダリングしてみると、単純な画像のレンダリングなら十分使えるけど、光源の設定が面倒で、制限も厳しいのが難点

光源は2つ設定出来るけれど、一般的なツールの様に 4面図の中で自由にエディット出来ないので設定が面倒です

それをクリアすると、今度は、光源を二つしか持てないという問題が…

要は、自己発光オブジェクトを使えないのですね

これだけで表現力が大きく低下します (その代り、レンダリングは速いが…)

昼間の屋外とかなら、天空光だけでも誤魔化せるので、余り問題は無いと思いますが…

初実装なので、色々と荒削りなのは分りますが、これは使いづらい…

【6/12 追記 : 東京都 BIGLOBE (FLET'S 光) ユーザの方から匿名コメントが入っていたので訂正】オブジェクトの光源化を「立体光源の設定」で行えますが、使い易さの方は微妙

ツールの性格上、妥当な実装だとは思いますが…

凝ったレンダリングには他のツールを使うのをお勧めします


“まいにちいっしょ ポータブル” (PSP) の 6月アップデートで、花の種類と はにゃコトバ が追加されるそうです

まだ、全種類咲かせた訳じゃないんだけど、更に面倒臭くなるのか…

お庭アイテムが強化されるものの、スクリーンショット撮って公開する位しか使い道がないので、余り魅力的じゃないんですよね…

PLAYSTATION3 版は、常時接続前提になっているので、お庭の公開やら、ファッションショーやらで、色々と面白い事が出来ますが、PSP 版は半ば閉じた環境だからなぁ…

PSP でも、お部屋アイテムを強化すれば、こちらは明確な変化が得られるので、メリットは大きそうですが、レンダリング能力よりは、メモリ容量の関係で駄目っぽい

現時点でも、置けるオブジェクトの数は、非常に少なく、これは、トロ・ステーションを動かすメモリを確保すると、それだけしかメモリがの頃ら無いと言う事でしょう

携帯ゲーム機でも、PSP みたいに、高性能嗜好の端末の場合、メモリが 64MB では全然足りてないようです (128MB 有れば、大分違う筈)

PSP go みたいな、高くて UMD も無くて、microSD/microSDHC も使えなくて、パワーが無く、実質 1Mbps 程度しか出ない無線 LAN なんて迷走したものを出す位なら、もっとユーザが、“積極的に欲しい” と思えるハードを作って欲しいのですが、今の SONY じゃ期待薄か…

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