PSP go (PSP-N1000) が海外を強く意識した仕様なのは分っているのですが…2009/06/03 00:00:00

今回、一番幼そうな画像かも… (それでも12~13歳という設定 (^^; )

まさか PSP-3000 (¥19,800-) より大幅に高い¥26,800- なんて価格設定になるとは…

海外価格は、US$249.99- / 249.99ユーロ らしいですよ

液晶が大きく、ボタン操作が携帯ゲーム機の割に窮屈でないのが PSP の売りだったように思うのですが、どちらも捨てた上で、従来機より割高…ねぇ…

デザインを見ると、バッテリは自分で交換出来無いっぽい…

日本じゃ元々駄目っぽかったけど、よく見ると酷い程に物好きしか買わないと予測される仕様になってる… (@日本)

しかも、外部メモリの メモリースティック が Pro Duo ではなく Micro に変更

変換アダプタで、microSD/microSDHC を使うってのも出来なくなったのですね…


減った機能 : 4.3V型液晶, UMD Drive, メモリースティック Pro Duo スロット

増えた機能 : 3.8V型液晶, 16GB NAND ストレージ, Bluetooth (PLAYSTATION3 コントローラ利用可), ゲームスリープ機能 (ファームウェアの新機能), メモリースティック マイクロ スロット


何か、メインターゲットと思われる海外市場でも、値段を見ると駄目っぽい気がするのですけど…


画像は、ペン入れした画像に仮塗りして、フィルタを掛けたもの

本塗り版が “蒼翠 《闇鍋版》” に収録されます