Windows 10 で Linux X アプリ / mdiapp+ 1.2.26 / +x ― 2016/08/05 19:45:00
Windows 10 ver.1607 (Build 14393) になったので、「そー言えば、Subsystem for Linux 入れようと思ってたんだっけ……」 というのを思い出しました
まずは、「Subsystem for Linux (Beta)」 を有効化して (この時点で再起動)、cmd.exe から bash を実行してみると 「開発者モード」を有効にしなきゃ駄目と表示されるので、「開発者モード」に切り替えて、bash を実行すると Ubuntu 14.04LTS がインストールされます
X server は mobaXterm Personal Portable がお手軽っぽいので採用 (本格的な処理は Ubuntu をインストールした PC で行うので面倒がない方がいい)
bash で、“$ export DISPLAY=:0.0” とタイプして、GUI アプリを起動してみると……日本語が全部コード表示に……
どうやらフォントも Windows と完全別管理なので、“$ apt-get install fonts-takao” で Takao フォントを有効化してから、再度 GUI アプリを起動
これで問題ないみたいですが、環境変数 DISPLAY は bash の設定を細工しておかないと毎回初期化されるので、起動したい GUI アプリをシェルスクリプトにまとめたほうが面倒は少なそうです (設定ファイルを直接いじると色々と面倒くさいので……)
今回やりたいことは、Perl で書かれたプロキシ (Windows の ActivePerl では正常動作しない) を専用アプリでアクセスするというものなので、「bash を 2つ起動してどうにかするのかー……、面倒くさいなー……」 という感じです
# 単純な処理のためだけに Linux PC を使わなくて済むのが利点
「Subsystem for Linux」 はファイルシステムの差異を吸収する部分で無理をしているらしく、ファイルのアクセス速度が遅いらしいので、本格的に Linux デスクトップを共存させたいときは、仮想 PC (VM) で Linux を走らせるか、リモートデスクトップを使う方が便利そうです
ただ、Linux をリモートデスクトップで使うのって、お手軽じゃないよなぁ……
現在のブラシで図形ツールが使えるようになった mdiapp+ 1.2.26 がリリースされています
そう言えば、64bit 版でレイヤ枚数が凄く多くて、更にいろんな思い機能を使いまくっていたら、いきなりアンドゥが効かなくなったんだけど、不具合なのか何なのか…… (しかも、起動してから 12時間程度経過してた)
# そもそも、再現条件が全くわからない
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画像が 12枚入って100円 (税別 または 税込) なので、気軽にお求め頂けるかと思います
【おまけ】
何に使えるのか少々謎な素材を掲載
このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の png image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい
■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中
【注】 有償ですが薄謝です
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