A Dustbin in A.S.G.

PlayStation® Home の有償ホームスペース、Loco Island (ロコ・アイランド)

LocoRoco シリーズがテーマですが、LocoRoco2 のイメージが強いですね

このスペースは、うろつき回る事で、どんどん拡張して行く事が出来るので、どう考えても、PlayStation® Home の本来の使い方である、コミュニケーションツールから大きく逸脱した物のような気が… (^^;;

もっとも、PlayStation® Home って、チャットしてる人よりも、そこら中をうろつきまくったり、ギミックで遊んでる人が多いので、コミュニケーションツールとして使ってる人がどれだけいるのかは謎なのですが… (^^;;

後、PlayStation3 のメモリ (256MB) が少なすぎるのが最大の問題なのだと思いますが、ADSL の平均的な実質リンクアップ速度 (2～6Mbps) では、多数のプレイヤがいる場所に移動すると、読込みが完了して安定するまでに相当な時間が掛るので、快適に使用するには、光回線か、グローバル IPadd. が使える CATV ネット接続サービスでないと、快適に使うのが難しいってのは問題かも

もっとも、最初から大きく盛上がってた訳ではなく、マスコミへの露出だけは大きかったけれど、旬なんか遙か昔に過ぎて、“ナニそれ?” って感じになってしまった、“Second Life” と違って、それなりな数のユーザが利用してるサービスには成長したので、SONY グループや、一部のゲームメーカが宣伝用メディアとして利用してる分、色々と新しいサービスが提供されるのは楽しいですけど (アニメの無料配信やってたり、キャンペーンやってたり、ライブやってたり (^^; )

PlayStation3 が有れば、クライアントのインストールは簡単だし、面倒な部分は皆無ってのが、大きな成功ではなくても、ある程度の成功を収めた理由でしょう (もっとも、成功してるのは、日本サーバだけらしいのだけれど…)

“週刊トロ・ステーション” にはユーザコミュニケーションツールとしての機能は無くなっているので、PlayStation3 でコミュニケーションを取ろうとすると、PlayStation® Home しか手段がないというのもありますが…

【おまけ】

HDD の過去フォルダをを漁ってたら、昔作ってたゲーム用の画像が…

コレ、お蔵入りしたんですよねぇ…

古いから、もし完成させるとしても、描き直しだね… (^^;;