mdiapp+ 1.6.22 / 次世代フリー Video Codec AV1 / +x2018/01/07 19:45:00

謎素材

ビットマップ水彩と散布水彩の不具合を修正した mdiapp+ 1.6.22 がリリースされています

私はどちらも使ったことすらないのですが、使ってる人はできるだけ早くアップデートした方が良いでしょう

■ mdiapp開発報告所 [hatena.ne.jp]

■ [Steam] mdiapp+ SE [steampowered.com]

 

 


Google がフリーの Video コーデックを普及させようと VP8, VP9 (WebM) を普及させようとして、今ひとつ上手く行っていません

Windows, macOS, Linux, Android, ChromeOS だと、Google ChromeFirefox で再生できるので大きな問題はないのですが、iOS で再生できないんですよね

これさえクリアできていれば WebM がウェブでの標準コーデックになっていたことでしょう

 

■ Cnet.com の記事

 

で、腰の重い Apple が AOMedia Video 1 (AV1) を開発する Alliance for Open Media に加盟したそうです

そもそも、H.264H.265JPEGOGG VorbisFLACOpus みたいなフリーのコーデックではないので、ウェブではできれば避けたい技術なのですよね

 

Mozilla, Cisco, Google が技術提供しているので、完成すればウェブ上の Video コーデック は置き換えられていくのでしょう

動画を販売するときも、ライセンス料の心配をする必要がなくなるというのは大きいです

 

コーデックの使用料が大きいと思われる、Amazon, Netflix, Hulu が支持していることからも、H.264H.265 が嫌われているのがよくわかると言うか (苦笑

 

A.S.G.動画を頒布するときには、WebM (VP8) を採用しているのですが、iOS では簡単には再生できないんですよねー…… (Android では Google Chrome で普通に再生できます)

 

 


【余談】

KTouchD [vector.co.jp] の不具合をちまちまと修正しているのですが、その過程で新しい不具合を作ってたことに気づいて修正したり……

で、まだ取れてない不具合があるのでが、ソースコードを見てて気づきました 「検索ルーチンの前に挟んでいるふるいのコードが根本的にまずい」 ということに

なんとなく動いてしまうのが更に問題ですね (ぉぃ

誤認識するだけで、タイムスタンプがとんでもないことになってしまう程度しか問題はないといえば無いので、修正するより根本的に書換えたほうが良さそう (非常に見通しの悪いコードになってますし……)

全く反響がないレベルで需要が低いので (苦笑)、今月中に不具合を直せたら良いかなぁ……と

私自身大きくは困っていませんし

 

【どーでもいい余談】

ぷよぷよクエスト (Android/iOS) の DX 復刻で派手にガチャを回して前から欲しかったキャラをようやく入手 (随分前から蓄積してたアイテムを使用したので無課金)

デッキの属性が一つ減っちゃったけど、サポートキャラの選択幅が広がったのが大きい

# 最近は殆ど タスタスの森 ばっかりプレイしていますが

 

 


 

 


様々なテーマを扱う安価な商用可ロイヤリティフリー素材集を頒布しています

興味が有る方は、A.S.G. の BOOTH [BOOTH.pm] や DL ショップにてサンプルをご覧頂ければ幸いです

白銅素材集

■ 白銅素材集 08 『ほのぼの (?) 風味な何か』 [BOOTH.pm] (100円)

■ 白銅素材集 07 『雑多なトーンっぽい何か』 [BOOTH.pm] (100円)

■ 白銅素材集 06 『文字とか模様とか』 [BOOTH.pm] (100円)

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「こんなイラストができるまで (2017年 7月版)」 (¥250-)
(PDF 1.6 + webM 動画) [BOOTH.pm]

ゆるい感じでイラストの制作過程を PDF同人誌 (おまけイラスト 3枚付) と webM 動画で紹介しています

■ 詳細は → 【こちら」 ≪

■ 同人ダウンロードショップなどで頒布中 (税抜 ¥300-)

 


 

 

商用可ロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです

 

外部委託版 (高い方) [DLsite.com] ([DMM.com]/[DiGiket.com]) はレイヤ付画像を PSD DocumentMDP Document で収録しています

BOOTH 頒布版 [BOOTH.pm] はレイヤ付画像を MDP Document でしか収録していませんので他の形式への変換には、FireAlpaca/MediBang Paint Pro/mdiapp+/コミラボ+ のいずれかをご利用下さい

 

 

■→ FireAlpaca [firealpaca.com] / ■→ MediBang Paint Pro [medibangpaint.com]

■→ mdiapp+ [nattou.org] / ■→ コミラボ+ [portalgraphics.net]

 

 


【おまけ】

何に使えるのか少々謎な素材を掲載

 

このエントリに掲載している 「3,000×3,000pix. の JPEG(JFIF) image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい

 

 


■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中

【注】 有償ですが薄謝です

※ 詳細は →こちら のエントリをご覧ください

AMD Ryzen APU などが正式発表 (Intel の AMD Vega Radeon 搭載 CPU も正式発表されたみたいです) / +x2018/01/08 18:15:00

謎素材

■ PC Watch の記事 [impress.co.jp]

 

AMDRyzen APU が正式発表されました

Ryzen CPU 単独版に比べると L3 キャッシュが少なくなっているので、性能は少し落ちると思いますが GPUIntelよりも強力なので、安い割にそこそ速いという感じでしょうね

ただ、シングルコア性能が Intel Core CPU より少し低いのが更に下がりそうなので悩ましいですが

GPU 性能差があるので、ゲーミング用途とか、マルチディスプレイとかを考えない場合トータルでは安く済みそうですけどね

 

CLIP STUDIO PAINT PRO/EX 辺りを考えると、Ryzen 5 か Ryzen 7 かで悩みそうですけど、正直 Pentium Silver どころか AtomCeleron でも、何とかならなくはないので、Ruzen 5 で大丈夫そうな気も

# CLIP STUDIO PAINT はシングルコア性能に左右されやすい設計になっている

 

Windows 10 の安定版なら、AMD CPU も極端な動作不良は起こさないので (※)、マウスコンピューター辺りで安価なモデルが出てきそうです

(※) Windows 10 I.P. ではよく致命的な不具合が起きる

 

Intel Core i5 あたりを搭載した PC の値段も下がるといいんですけどねー

 

 

Vega Radeon は、GeForce に比べ 3D 性能が少し低いみたいですが、ゲーミングノート PC 用だと、そこそこ性能のモデル用なら十分な性能があるので、値段次第かなぁ……と

 

 


 

 


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外部委託版 (高い方) [DLsite.com] ([DMM.com]/[DiGiket.com]) はレイヤ付画像を PSD DocumentMDP Document で収録しています

BOOTH 頒布版 [BOOTH.pm] はレイヤ付画像を MDP Document でしか収録していませんので他の形式への変換には、FireAlpaca/MediBang Paint Pro/mdiapp+/コミラボ+ のいずれかをご利用下さい

 

 

■→ FireAlpaca [firealpaca.com] / ■→ MediBang Paint Pro [medibangpaint.com]

■→ mdiapp+ [nattou.org] / ■→ コミラボ+ [portalgraphics.net]

 

 


【おまけ】

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このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の JPEG(JFIF) image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい

 

 


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[Win] AMD Athron でパッチの不具合発生 / [LAME 3.100] Visual Studio 6.0 ではリンクエラーが出るようになってたので…… / +x2018/01/09 15:15:00

謎素材

投機実行の脆弱性を修正した緊急 Windows アップデートAMD Athlon X2 6000+ などの 2つ前の世代のアーキテクチャAMD CPU で問題を起こしているようです (AMD E 系の Athlon は無関係)

■ Cnet.com の記事

対象ユーザはあまり多くなそうな気はしますが、Microsoft は自動検出可能な不具合くらいチェックしてほしい所

 

 


MP3特許日本でも完全に切れて少し経ちました

 

LAME 3.100 [sourceforge.net] (ひっそりと 10月にリリースされていました) は今までと違って、Visual Studio 6.0 SP6 では Make が通らなくなってしまいました

単純に、メモリリークチェック付の新しい関数を使うようになってるせいなので、互換関数を作れば Make が通りそうですが、面倒なので Visual Studio 2013 を使って Make してみました

 

ライブラリの関係かなんかバイナリがずいぶん大きくなってしまいましたが速度は大差ない模様

 

試しに同じファイルを -V オプションを使って LAME 3.99.5/LAME 3.100 でエンコードしてみた所ファイルサイズは大差ありませんでした

デコードすると中身は全然一致しませんが周波数解析をしてみると目に見える差はなく、ほぼ同じと見て良い感じです

「気が向いたら最新版を Make してみては?」 という感じ

 

【注】 速度重視で Make する場合は nasm [nasm.us] が必要

 

技術が古いので音質はよくありませんが、デコードが速いのと、再生できない環境がまずないので面倒が少ないのがメリットです

 

 


 

 


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FireAlpaca 1.9.0 / Adobe Flash Player 28.0.0.137 / +x2018/01/10 13:30:00

謎素材

mdiapp+ 1.6.22 迄のアップデート部分に追従した FireAlpaca 1.9.0 がリリースされています

多くの修正が行われてるので、アップデートをおすすめします

■ mdiapp開発報告所 [hatena.ne.jp]

■ [Steam] mdiapp+ SE [steampowered.com]

■ FireAlpaca.com

■ FireAlpaca SE [steampowered.com]

 

 


月例セキュリティアップデートAdobe Flash Player 28.0.0.137 (Windows/macOS/Linux/ChromeOS) がリリースされています

出来るだけ早くアップデートした方が良いでしょう

 

なお、今月の月例 Windows Update脆弱性修正は緊急が多いので、業務に支障が出ない範囲で今すぐ適用したほうが良さそうです

 

 

 


【余談】

Visual C++ 6.0 SP6 でリンクエラーが出た部分を、ソース書換えで回避して Make してみました (10行くらいの書換えです)

この場合でも、Visual C++ 2013 ほどではないけれど、バイナリサイズが大きくなっていますね

で、同一オプションによるエンコードテストをしてみると、LAME 3.99.5 と LAME 3.100 のエンコード後のファイルが一致しているんですよ、これが

 

LAME 3.100 はエンコードエンジンを特に変更していないということ?

でも、何で Visual C++ 2013コンパイルしたものは一致しなかったんだろう?

 

ううーん?

色々と不可解な結果になりましたが、本当にどこが変更されてるのやら……

 

 


 

 


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[Windows/MP3/Free] ネタがないので、Visual C++ 6.0 SP6 で LAME 3.100 でビルドを完了させるまで / +x2018/01/11 20:00:00

謎素材

Visual C++ 6.0 SP6 でも LAME 3.100 のコンパイルは通り、リンクエラーが 2つ出るだけなので、それを潰せば問題は解決します

ではどうするかですが、問題が起きてるのはエンジン部分ではなく「フロントエンド」なので少々テキトーな対処をしても問題は殆どありません

 

まあ、今回は WindowsVC++ 6.0 SP6 でビルド完了することしか考えないという超不まじめな方法を取るのですが……

 

まず、frontend/main.c で何故かリリースビルドなのにデバグが有効になっちゃってる問題ですが、面倒くさいので main.c の初めの方で “#define NDEBUG” しちゃえば回避できます

 

もう一つの問題は、strnlen が無いのでリンクのしようがないということ

これは、frontend/parse.c で発生するのですが、#include が一通り終わったところに strnlen 互換関数を書いておけば問題がなくなります (ひどい対処療法である)

 

で、自分で実装するとバグが怖いので、Web で公開されている実装をそのまま書いておくのが無難です

 

strnlen の実装例 を検索すると、概ね 2種類が見つかります
■ 自己完結実装例 [fc2.com]
■ memchr を使用した実装 [bvbcode.com]

 

どちらでも結果は同じなので (速度は違うと思う)、好きな方を使えば良いと思います (頻繁に呼ばれるわけではないので、深く考えなくていいです)

 

で、ソースを修正したら、VC++ 6.0 SP6 の VCVARS32.bat を実行後 “nmake -f Makefile.MSVC CPU=P3” でビルドできます (※ nasm にパスを通しておく必要があります)

 

 

で……、MP3特許って全部切れてるんですよね

そう、「バイナリの配布しても問題ないじゃないか……」 というのに気づきました

まあ、コンソール版 LAME を使う人って超少数派だったりするので、需要は低いですけどね

 

気が向いたら、今回ビルドした LAME 3.100 のバイナリ、アップローダに掲載しておくかなぁ…… (← 多分やらない)

■ LAME [sourceforge.net]

 

 

多分、今更 VC++ 6.0 SP6 で Make する人がいないせいで、修正もされずに放置されているのですが、たったこれだけで Make できちゃうのが……

これ、Visual Studio 2013, 2015, 2017 Community 辺りを使えば、何も考えなくても Make が通りますので、開発環境のインストールに抵抗がない方は自分で Make したほうが色々と安心できると思います

 

 


 

 


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[Fast] Windows 10 I.P. Build 17074 / +x2018/01/12 15:45:00

謎素材

Windows 10 I.P. Build 17074 (Fst Rng) が公開されています

言語パックをストアからインストールできるようになったそうなので、ディフォルト以外の言語をインストールするのが楽になりますね

他にも細かい修正が多い分、不具合も色々とありそうです (それを探すのが目的なのでそういうものなんですけど)

 

なお、投機実行のパッチの Intel 専用版が組みこれているため AMD CPU 搭載機には配信されないそうです (起動できないから)

AMD CPU のパッチはようやく Ryzen 用が出たばかりなので、揃うのには少し時間が掛かりそうです

■ Windows Insider Preview [windows.com]

 

 


 

 


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スマートスピーカーって広く一般普及するのだろうか? / +x2018/01/13 23:00:00

謎素材

■ IT 関連のメディアでは広く普及することを前提にした記事が溢れています [itmedia.co.jp]

 

個人的には 「今の形ではしないんじゃないかなぁ……」 という気がしています

日本では、そもそも文化的な心理抵抗によりスマートフォンの音声アシスタント自体が殆ど使用されないという現実がありますが、実は世界でも利用率は低いそうなんです

 

だいぶ前に読んだ海外記事の翻訳だと、人間は人形ぬいぐるみになら愛着を感じて話しかけるけれど、無機質なものに話しかけるのには抵抗があるのだとか

そういう観点では、スマートスピーカーもその範囲なんですよね

 

でも、スマートスピーカー人形ぬいぐるみに組み込むことが可能ではあるので、そういう方向に進化すれば普及するのかなと思わなくもないですが……

 

取り敢えず、個人的にはこの手の機能は明示的に自分で On にしない限り有効化しない設定じゃないとセキュリティリスクが高くて使いたくないです

 

 


 

 


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