「Google日本語入力」の導入 ― 2013/02/25 00:00:00
MS-IME2002 の変換が余りに酷く、イライラしてきたので導入
常用しなくなる事が分かっている環境に ATOK2013 を入れると、後々のメンテナンスで困るので、「Google日本語入力」を選択しています
と言うか、ATOK を入れず、真っ当な変換と、安定性を考えると、他の選択肢が無いと言うか……
取り敢えず、キーバインドと、ローマ字のカスタマイズは出来るだけやっておかないと困るので、いじっていたら、余りの UI のひどさと “文字パレット” の動作の極端な遅さに絶句
標準組み込みの設定をそのまま使うことを前提に作られてるっぽいなぁ…… (“文字パレット” の遅さはひどいと思うけど……)
そのひどい UI でも、一度設定してしまえば後は弄る必要が無いと言うのが大きく、何とか設定を完了
ATOK を WXG 風のキーバインドで使用し、特殊ローマ字設定を有効にした時と大体同じ操作性になりました (ASK68K 風のローマ字設定が可能です)
それでも、ATOK に比べると何か使いづらいなぁ…… (MS-IME は論外だけど……)
特に、打ち間違いを変換中に見つけて修正する時の操作がねぇ……
この辺り、MS-DOS 時代の出来の良かった FEP よりも操作性が良くないような気が……
あぁ、後、何か全体的に動作が遅いのが……
サジェストの表示をキー入力がある程度の時間以上途切れる時まで控えたり、キー入力を最優先にすれば、かなり軽くなりそうなので、設計上の問題かなぁ…… (リアルタイム変換 Off で多少は改善されるけど……)
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