FireAlpaca が巨大画像編集時 (レイヤ多数) に頻繁に落ちる…… ― 2012/06/28 00:00:00

巨大なファイルを編集しているので、メモリ確保周りで問題が起きて落ちたり、何故か他のツールとクリップボードでやり取りをすると VC++ Runtime Error で落ちるとか、色々と発生するのが恐ろしいところ……
一番怖いのは、セーブ中に落ちることもあるという事実
手動バックアップを行うか、何らかのツールでバックアップを行うしか現時点のヴァージョン (1.0.30) では対処方法がありません
で、まあ、最後の方は、騙し騙し作業を進めるという恐ろしいことになっていたのですが、何とか仕上りました
背景を入れた後に、不安定度が増したので、やはりメモリが厳しいのでしょうね
後は、裏表紙と、文字中心のページを仕上げれば、取り敢ず完成かなー……
【余談】
4GB のメモリが乗っている環境なら /3GB オプションを付けて Windows XP を起動し、/LARGEADDRESSAWARE オプション (IMAGE_FILE_LARGE_ADDRESS_AWARE) を付けてビルドされたバイナリを使えば、3GB 迄メモリを使えるそうですが、根本的な解決にはなってないですね……
とは言え、Windows 7 x64 (64bit) とかで、4GB を越えたメモリを積んでいる場合、4GB 迄メモリを扱えるらしいので、メモリがあると嬉しいアプリケーションは
IMAGE_FILE_LARGE_ADDRESS_AWARE を指定して欲しいところ
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://asg.asablo.jp/blog/2012/06/28/6493895/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。