S2'2 39k Hits ― 2006/02/15 00:00:00
レイアースの風ちゃんですね
知人のサイト S2's に贈る記念イラストのベースです (^^;
そう言えば、レイアースの (メモリアルボックスじゃない) DVD-Video 出てますねぇ……
巻数が多くて高くて手が出ないけど (^^;; (実は、アニメのレイアースが凄く好きな訳ではなかったりするのです (^^;; )
原作や OVA (ディレクターズカット版は良いですね) の方が好きです
“ANOS BOOK 2006 ・ 落描画集 2006 1Q 版”の販売が開始されたので、興味がある方は、サークルサイト (http://c-asg.com/) へ
ANOS BOOK 2006 ・ 落描画集 2006 1Q 版 ― 2006/02/16 00:00:00
「ANOS BOOK 2006」「落描画集 2006 1Q 版」は DMM では現在この様な感じで販売されています (特別販売期間 : 2/14 ~ 2/28)。
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Digital 8 colour (3bpp) ― 2006/02/17 00:00:00
何となく、昔っぽい画像を…… (^^;;
一応、昔作ったゲームのキャラに、似せたつもり…… (昔と、絵柄が変りすぎてて、余り似てない)
今更、タイルパターンを編集したり、エミュレータ上で“ダ・ビンチ” (PC-8801/X1/PC-9801 用のペイントツール) を走らせたりする気はないので、色合を昔っぽく調整した画像を用意してから、D-Pixed (現在、公開終了) でディジタル 8色へ減色しています (しかも、ドットアスペクト比が、1:2 !)
機械的な減色なので、どうしても、手描きタイルに比べると、汚いのですが、手を抜いたので仕方ないですね (^^;;
それなりに昔っぽいかなぁ……
絵柄も、“ある程度”昔描いてた画風に近付けてあるし…… (その関係で、目が少し細かったり、吊眼だったり、色が派手だったり……)
ただ、昔は、こんなに沢山線を引いてなかったよなぁ…… (^^;; (最低でも昔の5割増は線を引いてる気がする…)
Digital 8 colour (3bpp) ― 2006/02/18 00:00:00
んじゃあ、普通にフルカラーで描いたイラストを強引にディジタル 8色に減色するとどうなるか……
少し前に描いたものを減色…………、うわぁ………
ドット数が少ないとこんな悲惨なことになるんですねぇ…… (ドットが細かくて、多ければ、それなりにはなる → CMYK 印刷は 8色印刷)
昨日の、色調整した画像に比べると、著しく画質が悪いので、ディジタルカラーを意識した色調整を行うかどうかで、画質が大きく変りそうですね
Digital 8 colour (3bpp) ― 2006/02/19 00:00:00
ゲーム風に、作画してみたもの
おぉ……、これもまた色が派手だ (^^; (元の画像を作画してて、“なんか X680x0 初~中期のゲーム画面みたい……” と感じてしまいました (^^;; )
ただ、当時 (PC-8801SR/X1/FM-77AV の時代)、一般的に使用されていた画面は 640×200pix. なので、この画像は、かなり縮小されている事になります (^^;;
# 一応、640×200 での減色実験も実施してみましたが、当時の雰囲気の再現度はいまいちですね (^^;;
一番の違和感は、当時は、こんなに大きなキャラをほいほい画面に出せなかったと言う事でしょうか
やろうと思えば出来なくはなかったのですが、メインメモリが 64KB しか無い上に、実際自由に扱えるフリーエリアとなると、手軽な開発だと 12~16KB が限界…… (一番メモリを確保しやすい X1turbo で頑張れば 40KB 程度までは確保できるか? , なお、メモリを確保しやすかった 8bit マシンは MZ-2500 とか (日立) MB-S1 でした)
メモリが足りないので、画像を書換える度にディスクロード……と言う、非常にストレスがたまる方法しか有りません (グラフィックのバックバッファとかを考えると、40kB 程度を丸々グラフィックに割当てないと、ディスクアクセスを無くすのは無茶)
小さな画像の書換でも、そのたびにディスクロードが一般的だったのですから…… (これは、FDD を専用の CPU で駆動している PC-8801SR が圧倒的有利 , 次点が DMA 割込みで処理でき、シークタイムを高速化できる X1turbo)
しかも、当時のメディアは 5”2D (320KB)……
読出しが、結構遅いんですよねぇ…… (PC-9801 の 2HD と比べると、半分のデータ転送レート , 但し、X1/FM-7 系は、FDC が高性能だったので、400KB Format で転送速度をかなり稼げた)
# X1turbo だと裏 VRAM を使うとか、PC-8801Mx/VA や MZ-2500, MB-S1 だとバンクメモリを使うとか、PC-8801FH 以降なら“サウンドボード2”の“AD-PCM エリア”を使うとか、余り一般的とは言い難い解決方法もありましたが…… (該当しない機種とのプログラムの書分けが面倒なので、大抵はやらない)
こんなメモリとの闘いは、16ビットマシンに移行するまで延々と続くのでした (PC-9801 の場合は、これはこれでメモリが足りず、また不毛な世界に突入していたのですが……)
もっとも、メモリが比較的沢山搭載されていた X68000 (VRAM 512KB, 16bpp) とか FM-TOWNS (VRAM 512KB, 15bpp) でも、扱う画像のデータサイズが大きかったので、一般的なメインメモリ搭載量 (2MB) では全然足りなかったのですが… (HDD が普及したので、頻繁にディスクアクセスしても、問題が無くなりはしましたが…)
元画像 ― 2006/02/20 00:00:00
ここ暫くの、ディジタルカラーへの減色ネタに使用した元画像です (ゲーム画面風のは、調整前後の両方)
元々は、こんな色で塗ってたんですよ、これが (^^;;
それを、部分毎に、調整レイヤで色を変更していた訳です
後、減色が少し明るめ・ハイコントラストに偏る傾向にあったので、元画像の方でその対策を…… (何だかなぁ…)
にしても、元の画像だと、インパクトは弱いですね (^^;; (青や緑なんかで、髪を塗った方が目立つって事なんでしょう…)
【落描】すのー [ openCanvas3plus ] ― 2006/02/21 00:00:00
久しぶりに openCanvas でまともに描いた絵 (出来は悪い)
2/19 に イベントデータを投稿 しているので、ユーザ名 “Kazuya” で検索すると出て来ます (描画過程が再現されますし、この画像より大きいですよ)
但し、これとは少し違った感じに調整した画像になっていますが… (どちらも、オリジナルイメージとは微妙に違う)
openCanvas4 が出て随分経つけれど、まだレジストしてないんですよね……
何と言うか、性能は上がってるものの、ユーザインタフェースがいまいち馴染めなくて……
後、そろそろ SSE を使った本格的な高速化処理も施して欲しいところ…… (ペンの処理は凄く速いけど、フィルタが全般的に遅い……)
ペンの書き味では、Painter と向うを張れる出来なんですけれどねぇ……
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