新品のボールマウスの市場在庫が非常に少なくなってきているらしい (別に困らない) / +x ― 2019/04/29 20:00:00
※ 以下、本当にどうでもいい雑談しか書いてありません
Windows 3.1 時代より前は、国内ではシリアルマウスとバスマウスがあって、取扱が楽なのはバスマウスでした
とはいえ、メーカごとの特色もあり、実は SHARP のマウスは MZ と X1/X680x0 で同じ規格が使用されており、4,800bps のシリアルマウスです (高いので、壊れたらそのまま信号を垂れ流している PC-98x1 系のバスマウスの信号をつないで使おうというのも割と一般的でした)
PC-8801SR/MSX だと ATARI のジョイスティックで使用された 9ピンコネクタにつなぐバスマウスが標準的なもので、PC-98x1/PC-x86 では NEC 仕様のバスマウスが一般的でした(初期はシリアルマウスでしたが、一般的には使うあてのない高額商品だったので普及していない)
あと、一般人の目には触れない部分ですが、内部のエンコーダ (ボールの回転角度を計測する装置) にもハードウェアの変遷がありました
初期のものは、機械的に一定角度毎に信号をカウントするものが使用されていたのですが、後に耐久性やコストに優れた、隙間のある円盤を回転軸につなぎ、LED とフォトトランジスタの組合わせで、隙間の数をカウントする方式に切替わっていたりします
USB マウスが一般的になったのは、Windows 98SE の頃
意外と、PS/2 マウスは生き延び、今でも変換アダプタを使うと PS/2 マウスとして動作する製品が少数ですが存在します (制御 LSI が対応しているかどうかが全てで、内部で信号を切り替えているだけ)
というか、おそらく安定性の都合でしょう、ノート PC のタッチパッドやキーボードは、今でも殆どが PS/2 接続になっています (ただし、ハードウェアレベルでは I2C で接続されてたりする ← ソフトウェア側から見ると PS/2 に見える)
あと、初期の光学マウスは、斜め移動がビミョーにガタガタでした (実用上はあまり問題はないけど)
まあ正直、耐久性が高くて、ポインタが正確に動いてくれればなんてもいいんですけどねー……
# 古い PC 用のマウスは、修理すれば使えるオリジナルの入手自体が困難になっているので、変換アダプタを介して USB マウスを繋ぐのが一般的になっています
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