あ…れ…? やっぱり電源管理が…?2007/01/08 00:00:00

おかしい…

※ 「さし絵スタジオ」製品版 (株式会社 終作) で作成した画像です (書く必要はないのですが、一応の説明と言う事で (^^;; )

「さし絵スタジオ」発売中 (副読本付はこちら (1/19/2007 発売予定))


TOSHIBA gigabeat S60V の電源管理は非常に怪しく、また、サスペンド時の動作も怪しいです

そもそも、全然使ってなくて、サスペンドに入りっぱなし 1週間 (ソフトウェア Power Off) で急激にバッテリが減るというのがとても変です (同じ Windows Mobile 5.0 を採用している W-ZERO3[es] はバッテリが大容量というのもあるけれど、サスペンドに入ったら、かなり長い間電池は持つ ← この状態でも PHS の待ち受けは動いている)

まともにサスペンドに入ってないんじゃ無かろうか” という疑惑が…

最近の gigabeat のファームウェアは、細かい部分が、かなりひどい出来っぽいので…

特に P シリーズの不具合はひどかったみたいですし… (散々ユーザをクレーマ扱した挙句、「ファームウェアの不具合でした」と言うのは、かなり問題が有ると思う ← 東芝って未だに客を簡単にクレーマ扱する体質が直ってないのね…)

それに比べれば、一応動いている時は大きな不具合の見られない S シリーズはましな方とも言えますが… (V30T もワンセグ周りが未だにきちんと直ってないみたいだし…)


さて、画像の方は普通にさし絵スタジオを使っただけではこう言う絵にはなりません

これ、「さし絵スタジオ」で “パーツアセンブル + 色の変更” を使って作った人物モデルを「六角大王Super 形式」でアウトポートして、ポーズの編集・小物や椅子の追加を行った後、「さし絵スタジオ」で読込み、机などを追加して仕上げています

双方の人物データの扱いに、微妙な非互換性があるため、それぞれ相手のツールで付加した情報の変更を行おうとすると問題が発生してしまうため、(間違っていじってしまわない様に) 少々慎重に扱う必要が有りますが、「さし絵スタジオ」単体では難しいデータを作成できるのが大きな利点です

そこまでして作成しなければならないデータなんて、通常はないとは思いますが… (^^;; (この画像の場合は、どうしても、手に gigabeat S60V らしき物体を持たせるために面倒なことを行いました)