MediBang Paint Pro 23.1 / 「こんなイラストができるまで (2019年 2月版)」(PDF + webM) / +x ― 2019/02/27 18:15:00
不具合修正版の MediBang Paint Pro 23.1 がリリースされています
利用されている方はアップデートしましょう
困ったことに、久しぶりという表現そのままなデジタル同人誌 「こんなイラストができるまで (2019年 2月版)」(PDF + webM) をリリースしました [BOOTH.pm]
「ダウンロード版だけで物理メディア版がないよ」というのと、今の所新しいイベント参加予定がないよというのもあって、もう少し早く出す予定が延びに延びて、2月末ぎりぎりになりました
地元イベントは東方オンリーが発展してオールジャンルになった紙の同人誌中心のイベントしかなく、遠征してまで出すものもなくこんな状態に
内容は、前に出した 「こんなイラストができるまで (2017年 7月版)」 [BOOTH.pm] と同じ路線です
今回は、描画自体長丁場になりそうなのがわかっていたので、openCanvas 3 Plus で作画して、後でイベントデータ再生を録画しました
openCanvas 5.5 にしておくのだったと後悔したわけですがっっっっ (なので次があったら、openCanvas 5.5 か openCanvas 7 を使います)
詳しいことは Pixiv.net の投稿 とか BOOTH.pm のページ とか FANBOX のエントリ [pixiv.net] をご覧いただければと
DLsite.com や DigiKet.com にも登録申請はしてありますが、手数料の関係で頒布価格には差があります
【どーでもいい余談】
iOS は切り捨ててもいいけど、Android で手軽にノベルゲーム出せる安定した環境があれば、小規模な何かを出すのも楽になるのでしょうけど……
Windows だと構築するノウハウなくはないのですが、Android だとコーディングから勉強しないといけないので…… (ソースコードの相互利用を考えると、メインは C++ で書いて、UI 周りを xml + Java かなー)
Delphi とか RAD Studio とかで、Android アプリをビルドすることもできますが、趣味で扱うには高すぎるんですよねぇ……
同人ダウンロードショップが Android 版のノベルゲーム再生環境を有償でいいから配布してくれれば、作る側も助かると思うものの、ダウンロードショップ側の都合を考えると、iOS を外すなんてありえないということになって、そうなるとネイティブアプリは難しいからログイン必須のウェブアプリで……という話になるのでしょうけど、ウェブアプリは色々と面倒なことがある上に、開発も少し面倒なので結局普及していません
ONScripter on Android [osdn.jp] という非常に完成度の高い OSS アプリもあるのですが、ゲームの配布方法にハードルがあります
健全なゲームなら Google Play で配布できますけど、同人ソフトに求められるのは、基本的に工口か工口パロなので…… (健全なのはフリー配布以外では難しい / できが良くても有償だと遊んでもらえず元が取れないことがほとんどという時代なのです)
自分が契約している Webサーバからのダウンロードとなると、自力で認証機能を組込まないといけなくなる上に転送帯域制限を考えると専用の光回線を用意した自宅サーバを用意しないと現実的な運用は無理な気がします (ハードル高いですねー……)
ここまで完成したシステムなので、ローカルファイルを読込ませる改造を施せば何でも動くことは動くのでしょうけれど、これもハードルは高いですねー……
- 封印されし“魔法”アイテム特集 [BOOTH.pm]
- 和哉 の pixivFANBOX [pixiv.net]
- 日本ファルコムのサントラ [amazon.co.jp]
- Amazon Fire 7 とAmazon Fire HD 8 [Amazon.co.jp]
- TP-Link TL-WR940N : 2千5百円弱 (2.4GHz/11n (450Mbps)/g/b, 100Base-T) [Amazon.co.jp]
- TP-Link Archer C20 : 3千円弱 (2.4GHz/5GHz 11ac (433Mbps)/n (300Mbps)/a/g/b, 100Base-T) [Amazon.co.jp]
- TP-Link Archer C50 : 3千2百円弱 (2.4GHz/5GHz 11ac (867Mbps)/n (300Mbps)/a/g/b, 100Base-T) [Amazon.co.jp]
- A4 モバイルスキャナ (USB) ES-50 [Amazon.co.jp] / (Wi-Fi) ES-60WB [Amazon.co.jp] / (Wi-Fi) ES-60WW [Amazon.co.jp]
- Pomera (ポメラ)
- Aterm WG2600HP3 [amazon.co.jp] , Aterm WG2600HS [amazon.co.jp]
- Aterm WG1900HP2 [amazon.co.jp] , Aterm WG1200HP2 [amazon.co.jp]
- [SANWA] CD/DVD 手動修復機 [rakuten.co.jp]
- プラスチック用研磨剤 [rakuten.co.jp]
様々なテーマを扱う安価な商用可のロイヤリティフリー素材集を頒布しています
興味が有る方は、A.S.G. の BOOTH [BOOTH.pm] や DL ショップにてサンプルをご覧頂ければ幸いです
■ 白銅素材集 08 『ほのぼの (?) 風味な何か』 [BOOTH.pm] (100円)
■ 白銅素材集 07 『雑多なトーンっぽい何か』 [BOOTH.pm] (100円)
■ 白銅素材集 06 『文字とか模様とか』 [BOOTH.pm] (100円)
■ 白銅素材集 05 『白黒斑模様っぽい何か』 [BOOTH.pm] (100円)
■ 白銅素材集 04 『室内っぽい何か』 [BOOTH.pm] (100円)
■ 白銅素材集 03 『勘違い東洋風の何か』 [BOOTH.pm] (100円)
■ 白銅素材集 02 『円環の符号っぽい何か』 [BOOTH.pm] (100円)
■ 白銅素材集 01 『魔法円 (魔法陣) っぽい何か』 [BOOTH.pm] (100円)
「こんなイラストができるまで (2017年 7月版)」 (¥250-)
(PDF 1.6 + webM 動画) [BOOTH.pm]
ゆるい感じでイラストの制作過程を PDF の同人誌 (おまけイラスト 3枚付) と webM 動画で紹介しています
■ 同人ダウンロードショップなどで頒布中 (税抜 ¥300-)
商用可のロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです
※ 外部委託版 (高い方) [DLsite.com] ([DMM.com]/[DiGiket.com]) はレイヤ付画像を PSD Document と MDP Document で収録しています
※ BOOTH 頒布版 [BOOTH.pm] はレイヤ付画像を MDP Document でしか収録していませんので他の形式への変換には、FireAlpaca/MediBang Paint Pro/mdiapp+/コミラボ+ のいずれかをご利用下さい
■→ FireAlpaca [firealpaca.com] / ■→ MediBang Paint Pro [medibangpaint.com]
■→ mdiapp+ [nattou.org] / ■→ コミラボ+ [portalgraphics.net]
【おまけ】
何に使えるのか少々謎な素材を掲載
このエントリに掲載している 「3,000×3,000pix. の JPEG(JFIF) image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい
■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中
【注】 有償ですが薄謝です
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