VRoid Studio 0.3.0 / [Linux Desktop] アプリ不足が致命的だったかと…… / +x2018/11/20 17:45:00

謎素材

VRoid Studio 0.3.0 がリリースされています [pixiv.net]

このヴァージョンから、プリセット 3D モデルが増えました

新しいモデルの初期衣装のワンピーステクスチャの気合の入り様が凄い……

Pixiv の方向性からすると、マーケットを作って、ユーザ同士が 3D モデルの売買をするという形に持っていきたいのかな?

 

ただ……、どんどん重くなっていってるのが厳しいですね

このアプリCPU 負荷は意外と低く、GPU 負荷がすごく高いので、内蔵 GPU だと、Core i7 とか AMD A10 APU とか Ryzen G APU とかじゃないとちょっと厳しいかなー

3D モデルを動かすだけなら、Pentium Silver クラスでも全く問題ないのですが……

 

 


Linux Desktop が普及しなかったのがどーのこーのとかいうのが記事になっていますが [itmedia.co.jp]、単純に一般人が使いたいアプリが少ない上に、いろいろと面倒くさいからというのが大きいかと

なんと言うか、Linux Desktop って、ごちゃこちゃ言わずに使い易くすればいいところを、変に使いづらくしたり、一般人を攻撃したりで、そんなの普及するわけないよねー……という感じではありました

後追いなのですから、変な哲学じみたものを持ち込まず、Windows みたいに、そこそこ使いやすければそれでいいじゃないというようないい加減さも必要だと思います

ただ、現在のデスクトップマネージャは一般人に使ってもらってもそれほど戸惑わないので、使いたいアプリが存在しないのが致命的なんですよね (初期のデスクトップマネージャは、間違いなく使いづらかったのですが……)

後、一般人にはサポートは基本的にないと思えというのが理解されていなかったと言うか、そんなの理解できる人なら一般人じゃないというのが実際の所で

Ubuntu で出てきて、Wine が実用段階に入って、ようやく「我慢すれば使える状態になったなー」という感じで、Windows XP のサポートが切れる時に、Ubuntu + LXDE + Wine でそれほど困らない状態に持っていけるケースは有りました (ただし、ある程度詳しい人がセットアップする必要はある)

この記事では、Apple をやたら持ち上げていますが、最近の macOS って見た目はきれいですが、細かい操作方法は Windows よりも分かりづらくなっていると思います (iOS も人の手の構造を考えると、不自然な UI があちこちにあります)

そもそも、macOS が最高に素晴らしいのなら、Windows のシェアがこんなに高いはずもないのですから

 

 


 

 


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何に使えるのか少々謎な素材を掲載

 

このエントリに掲載している 「3,000×3,000pix. の JPEG(JFIF) image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい

 

 


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