mdiapp+ 1.2.19 / [Linux] AzPainterB 1.0.2 / CorelDraw X3 は Windows 10 にはインストール出来ない / +x2016/07/02 23:15:00

謎素材

レイヤ付の mdp (mdiapp Document) をブラシ登録すると、複数画像を扱える機能がテスト実装された mdiapp+ 1.2.19 が公開されました

 

後は素材系ブラシの品質向上や、UI 言語中国簡体字に対応したそうなので、これは FireAlpaca/MediBang Paint中国進出に向けた準備なのでしょうか

 

■ mdiapp開発報告所 [hatena.ne.jp]

 

 


Shift + ドラッグでのブラシサイズ変更の不具合が修正された AzPainterB 1.0.2 (Linux) がリリースされました

私はこの機能を使わないので全く気づいていませんでしたが、使う人は頻繁に使う機能らしいです

 

気になる人はアップデートしましょう

 

■ AzSky2 [xdomain.jp]

 

 


CorelDraw X3Windows 10インストールしようとしてみましたが、互換モードでも完全に拒絶されました

Windows 10インストールができなかった数少ないアプリです

 

ただ、強引にインストールした人のレポート (英語) を見てみると、深刻な不具合が出るらしいので、諦めたほうが良さそう

 

これは、CorelDraw X8 を買うしかないのかなー……でも、CorelDraw X7 はアップグレードが CorelDraw X4 以降だったし……、と思って Corel のサイトを見てみると [coreldraw.com] 旧バージョン持ってりゃ OK になってますねー……

あー、ならアップグレードもありかなー……、高くないし

 

ちょっとしたものをいじる程度なら、DrawGraphics2 でもいいのですが、ややこしい物の編集になると Inkscape である程度まではカバーできるものの、複雑になると落ちたりフリーズしたり、解決策が無かったりで話にならなくなっていくので、結局は安さの CorelDraw X8 か、業界標準の Illustrator CC しか選択肢がなくなってしまうのが悲しい所

ただ……、正直 Illustrator CC って、割と使いづらいんです (細かい機能が昔のまま放置されている部分が割とある)

確かに、CorelDraw X8 で出来ない事 (と言うか、手順が多くなる内容) もあるにはあるのですが、殆どの機能は CorelDraw の方が編集しやすいんですよね……

 

そもそも、EPS 提出だったり、ラスタライズして提出だったりすることも多いので、メインの編集は CorelDraw X8 でも問題がなかったりします

そもそも、クライアントさんは、ベクタデータが貰えれば、EPS で OK な所も多いですし、印刷ならラスタライズして CMYK データで納品した方がトラブル無いですし……

 

Illustrator CC (.ai) 形式で提出する必要がある場合でも、両方持ってると色々と手間が省けて便利ですよ

 

 


 

 


 

 

商用可ロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです

 

外部委託版 (高い方) [DLsite.com] ([DMM.com]/[DiGiket.com]) はレイヤ付画像を PSD DocumentMDP Document で収録しています

BOOTH 頒布版 [BOOTH.pm] はレイヤ付画像を MDP Document でしか収録していませんので他の形式への変換には、FireAlpaca/MediBang Paint Pro/mdiapp+/コミラボ+ のいずれかをご利用下さい

 

 

■→ FireAlpaca [firealpaca.com] / ■→ MediBang Paint Pro [medibangpaint.com]

■→ mdiapp+ [nattou.org] / ■→ コミラボ+ [portalgraphics.net]

 

 


“白銅素材集 06 『白黒斑模様っぽい何か』”を頒布中です (¥100~)

 

 

商用可ロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです

 

 


白銅素材集 05 『白黒斑模様っぽい何か』 を頒布中です (¥100~)

 

 

商用可ロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は■→ サンプルをご覧になって頂ければ幸いです [BOOTh.pm]

 

 


現在頒布中の “白銅素材集 04 『室内っぽい何か』” には、かなり偏ってはいますが室内背景デジタルトーンを 13種 38枚収録しています

 

白銅素材集 04 『室内っぽい何か』

 

 

 


陰陽五行梵字Ninja古銭” あたりを適当に混ぜて生み出された、迷走気味の似非東洋素材を収録した安価な素材集白銅素材集 03 『勘違い東洋風の何か』 [booth.pm]

 

内容は、5種類の素材画像を、1,600×1,600pix. のカラー (含 グレースケール) PNG と、6,000×6,000pix. の白黒 PNG (効果トーン) で収録していて、計12枚です (白黒に加工が容易な背景なしが 2枚有るため)

画像が 12枚入って100円 (税別 または 税込) なので、気軽にお求め頂けるかと思います

 

 


【おまけ】

何に使えるのか少々謎な素材を掲載

 

このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の png image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい

 

 


■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中

【注】 有償ですが薄謝です

※ 詳細は →こちら のエントリをご覧ください

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