[Win10] Windows アップデート (Cortana) が原因で動作が緩慢になった時の対処方法 / Atom スマートフォンは消え去る模様 / 逆転裁判6 3DS 体験版 / Flash Player にゼロデイ攻撃 / Adobe Acrobat DC Update / +x2016/05/11 17:00:00

謎素材

今月の Windows Update に含まれる累積アップデートの Cortana に不具合が有るらしく、環境によっては動作速度が非常に緩慢になってしまうようです

 

「Cortana のお勧め最新情報が原因」と判明しており、Off にすれば回避できますが、英語ではわかりづらいので、日本語の説明が有る PC Watach の記事を参照して下さい [impress.co.jp]

 

 


IntelAtom SoC の広がりに見切りをつけてスマートフォンタブレット特化したチップキャンセルされ、終焉に向かう模様です [itmedia.co.jp]

 

余りにもスマートフォンに採用されなくて赤字が膨らむ一方だったからでしょう

 

幸いと言うべきか、AtomARM Cortexパフォーマンスに大差はなく、AndroidARM アーキテクチャに纏まるようなので、互換性の問題が減ってよかったとも言えます

現在、Atom 採用スマートフォンを使っている方には悪夢とも言えますが……

 

ITmedia の記事のも掲載されている通り [itmedia.co.jp]、コア自体はやや高価な Celeron, Pentium ブランド向に強化された物になるので、凄く安い Windows タブレットは消滅すると思われますが、やや高価な Windows タブレットや、安価で発熱量の低めなノート PC に関しては GPU 性能が上がるだけなので、然程問題はないでしょう

 

 

同程度の性能を持ったコアは AMDVIA にも無いことな無いのですが、AMD Athron, Sempronノート PC小型 PC 用に設計されているため Celeron, Pentium と大差ない消費電力な上に組込用パッケージはなく、組込用パッケージはあるもののタブレット向ではなく消費電力が大きすぎる VIA Nano では代替にはなりようがありません

そもそも、AMD Athron, SempronIntel Pentium, Celeron より少し安い程度ですし、VIA Nano業務用の組込に特化していて一般向ではなくなってしまっています (GPU 性能の低さが致命的)

 

なので、安価な Windows タブレットを作ることは絶望的なのですね

安くないと……と言う場合、Androidタブレット用のデスクトップ UI を搭載してくるので、アプリ互換性には目をつぶって、Android (ARM) タブレット でどうにかするしかなくなると思われます

 

Chromebook に関しては、Atom 系のコアを採用している機種も Celeron を採用しているので、Intel CPU のままでも問題はないでしょう

但し、Android アプリを走らせるという観点では Intel CPU を採用するのは余り良くない選択になって行くのが悩ましい所です (AndroidARM プラットフォームだけになるのは間違いないので)

性能が高くない Chromebook は普通に ARM SoC へ移行すれば良さそうですが、高性能版をどうするのかが悩ましい所 (マルチプロセッサを有効活用する設計にはなっているのでコアを増やすという方法はありますが……)

 

 

一番ダメージを受けるのは、「Windows 10 Mobile」 というのが、ある意味最強のオチになってたりするのですが、Windows Phone企業向と割り切って、一般人は無視した方が良さそうです

# 従来の C/C++ ベースのアプリどころか .NET CLR 系アプリですら Windows ストアを利用しない傾向にあるので元から駄目だろうなぁ……と言う感じだったのが決定的になっただけですが

 

 


逆転裁判6Nintendo 3DS 体験版が公開されたようです (Web 体験版 [capcom.co.jp] (要 Flash Player) も有ります)

# 相変わらず登場人物の名前が酷い (苦笑)

 

真宵ちゃんがついに復活しますが、彼女アラサーなのよねー……

なのに言動が余り変わって無くて微妙に痛々しいのがなー……

 

 

とりあえず体験版をプレイしてみましたが、新キャラの巫女の顔、爬虫類っぽくてキモいです……

あと、演出のウザさがパワーアップしてるのがなぁ……

システムもあまり良い感じじゃないし……、うーん……、ビミョーだなぁ……

# ヴィジュアルは違うものの 「レイトン教授VS逆転裁判」 に似てる感じがする…… ← あのシステムはうざかった

 

きちんと従来シリーズのキャラは出てるものの、割と不安が多い内容っぽいですねー……

まあ、私は廉価版が出たら買うかなーという感じなんですが ← ぉぃ

 

 


Flash Playerゼロデイ攻撃が発生しているようで、いつもなら Windows アップデートと歩調を合わせているのですが、修正が間に合わなかったらしく公開が日本だと 5/13 頃になりそうです

 

Google Chrome でもメインコンテンツとして判定されると脆弱性を突かれてしまうので、怪しいコンテンツアクセスせず、アップデートを待つしか無いのが悩ましい所です

# Flash Player を全然使わない人は無効化するのも一つの対策方法です (業務用途だと割と現実的かも知れません)

 

サンドボックスが今ひとつ役に立ってない気がするのですが、どういう構造になってるのやら……

 

 

 


Adobe Acrobat DC/Acrobat Reader DC の定例アップデートが公開されています

危険な脆弱性の修正も有りますので、利用している方はできるだけ早くアップデートしましょう

 

 


 

 


 

 

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外部委託版 (高い方) [DLsite.com] ([DMM.com]/[DiGiket.com]) はレイヤ付画像を PSD DocumentMDP Document で収録しています

BOOTH 頒布版 [BOOTH.pm] はレイヤ付画像を MDP Document でしか収録していませんので他の形式への変換には、FireAlpaca/MediBang Paint Pro/mdiapp+/コミラボ+ のいずれかをご利用下さい

 

 

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内容は、5種類の素材画像を、1,600×1,600pix. のカラー (含 グレースケール) PNG と、6,000×6,000pix. の白黒 PNG (効果トーン) で収録していて、計12枚です (白黒に加工が容易な背景なしが 2枚有るため)

画像が 12枚入って100円 (税別 または 税込) なので、気軽にお求め頂けるかと思います

 

 


【おまけ】

何に使えるのか少々謎な素材を掲載

 

このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の png image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい

 

 


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【注】 有償ですが薄謝です

※ 詳細は →こちら のエントリをご覧ください