[Linux] AzPainterB 0.9.1 β (make 問題解消版) ― 2016/04/30 23:30:00
Linux 環境によって make が通らない原因は libpng 周りだったらしく、その辺りが修正されたβ版が出ました
UI は openbox (LXDE) でも困らないドッキング方式が標準になりましたが、並べ替えは「パレット配置設定」で行う必要があります (パレットウィンドゥを分離することも可能)
ただ、これ以外の方法でパレットウインドゥの位置は変更できないので、うっかり操作でパレット配置が変わってしまうという事故は起きません
キーカスタマイズの方は今までで一番柔軟になっているので、カスタマイズ回りでの不満は少ないと思います
機能を削ったり、最適化が進んだ関係か、32bpp レイヤのみになった割には動作は軽く、ブラシにこだわらなければ AzPainterB (Linux) のみでの作画も問題なく行えるようになっています (複雑なことをしない限り完結可能)
ただ、矩形範囲の拡大・縮小・回転に関しては、AzPainter (Linux), AzDrawing (Linux/ver.2 Windows) の方が使いやすいので、線画は AzDrawing で行ったほうが良いと思います
# 機能は、AzPainter2 (Windows) に近くなっています
軽くて手軽なペイントツールですので、利用できる人は試してみるのも良いと思います
# UI ライブラリと、API 周りを移植すれば Windows 版を作れる筈ですがやる人はいなそう (Cygwin 環境で make すると筆圧は無効です)
後は、AzDrawing (Linux) の UI もこのライブラリに差し替わると便利なのですが……
商用可のロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです
※ 外部委託版 (高い方) [DLsite.com] ([DMM.com]/[DiGiket.com]) はレイヤ付画像を PSD Document と MDP Document で収録しています
※ BOOTH 頒布版 [BOOTH.pm] はレイヤ付画像を MDP Document でしか収録していませんので他の形式への変換には、FireAlpaca/MediBang Paint Pro/mdiapp+/コミラボ+ のいずれかをご利用下さい
■→ FireAlpaca [firealpaca.com] / ■→ MediBang Paint Pro [medibangpaint.com]
■→ mdiapp+ [nattou.org] / ■→ コミラボ+ [portalgraphics.net]
“白銅素材集 06 『白黒斑模様っぽい何か』”を頒布中です (¥100~)
商用可のロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は各ショップのサンプルをご覧になって頂ければ幸いです
白銅素材集 05 『白黒斑模様っぽい何か』 を頒布中です (¥100~)
商用可のロイヤリティフリー素材集なので興味が有る方は■→ サンプルをご覧になって頂ければ幸いです [BOOTh.pm]
現在頒布中の “白銅素材集 04 『室内っぽい何か』” には、かなり偏ってはいますが室内背景デジタルトーンを 13種 38枚収録しています
“陰陽・五行・梵字・Ninja・古銭” あたりを適当に混ぜて生み出された、迷走気味の似非東洋素材を収録した安価な素材集 “白銅素材集 03 『勘違い東洋風の何か』 [booth.pm]”
内容は、5種類の素材画像を、1,600×1,600pix. のカラー (含 グレースケール) PNG と、6,000×6,000pix. の白黒 PNG (効果トーン) で収録していて、計12枚です (白黒に加工が容易な背景なしが 2枚有るため)
画像が 12枚入って100円 (税別 または 税込) なので、気軽にお求め頂けるかと思います
【おまけ】
何に使えるのか少々謎な素材を掲載
このエントリに掲載している 「6,000×6,000pix. の png image」は、「A.S.G. 素材ライセンス」 で配布していますので、ライセンスを熟読した上でご利用下さい
■ 単発イラストを描いてくださる方を募集中
【注】 有償ですが薄謝です
最近のコメント