ありゃ openCanvas 6 が リリースされてる / mdiapp+ の8月以降2014/07/07 15:00:00

謎素材

openCanvas 6 には、細かい不具合いっぱい残ってたのに、7/3 に正式版がリリースされていますね……

また、ユーザを巻き込んだ不具合探しなのですか……

 

今回のアップグレード対象ユーザは、openCanvas 有償版すべてのユーザ (2~5.5) になり、¥2,700- だそうです

アップグレード価格が安いのだけは有難いのですが、不具合が収まるのに、今まででも最大半年掛かっていたのが、アクティブユーザの減少で長引く可能性があるのが悩ましい所です

 

なお、openCanvas 6 のシリアルコードは、1ユーザ 3デバイスまで有効ということですので、デスクトップ PCノート PCタブレット PC にインストールなんて使い方でも、1ライセンスで済むようです

 

 

なお、反応を見ていると、64bit版 openCanvas 6 の方が細かな問題自体が少ないようです

64bit 版をメイン開発にして、32bit 版もビルドしているという開発方針からそうなっているのだと思われますが、openCanvas6 は 64bit 版を使うことを強くおすすめします

また、アップグレードでなければ、従来のブラシが使えないとか、UI の変更に戸惑うとかも有りませんので、安価で、そこそこのパフォーマンスが出て、ひと通りの作画を完結できるというのを考えれば、openCanvas 6 を選択するのもそれほど悪いことでは有りません (完全では有りませんが、PSD (Photoshop) ファイルフォーマットにも対応しています)

 

 

 


mdiapp+ は 8月以降、レジストコードの購入ができなくなりますが、新バージョンも試用機能は継続するとのこと

なので、ずっと mdiapp+ の最新機能をすぐに使いたい方は、7月末までにレジストするのがおすすめ

そこまで拘らない方は、コミラボ+ を購入して、mdiapp+ の試用版を併用するのがお勧めです (画像フォーマットに新しい拡張が加えられない限り、ファイルの互換性は保証されます)

 

なので、mdiapp+/コミラボ+/ComicWorks NEO のどれかで悩んでる殆どの方におすすめなのは、コミラボ+ になります

なお、ComicWorks ver.2/MAX は、現在でも販売されていますので、S.E. のデリータトーンが欲しい方は、ComicWorks ver.2/MAX を購入することをおすすめします (トーンのコストパフォーマンスが高いです)

 

 


【おまけ】

何に使えるのか少々謎な素材を掲載

 

このエントリに掲載している 「400×400pix. の png image」は、非商用利用と、同人誌同人ソフトだけに使っても構わない素材です (無保証)

 

※ 以下の用途での利用は禁止させていただきます

 

 


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【注】 有償ですが薄謝です

※ 詳細は →こちら のエントリをご覧ください