広告の内容の検査くらいはしようよ…… > Y! JP ― 2014/02/28 00:00:00
Yahoo! Japan の検索連動型広告「スポンサードサーチ」が偽サイトへの誘導に利用されていた問題が更に深刻だということが公表されています
「京都銀行」 だけでなく 「名古屋銀行」・「WebMoney」 の偽サイトへの誘導も行われていたそうです
この手の問題広告は Google でも無いわけではなく、フィルタリングやクロールでどれだけ自動的に洗い出せるかが重要ですが、検索サイトの場合、それを実現するのが比較的容易な立場に有るのは間違いなく、Google なんかでもフィルタリングの自動化をかなり行っているらしいです (人力でのチェックの労力を考えると当然とも言える)
Y! Japan は昔から、Y! Mail が発信元の迷惑メールの苦情が来ても、メールアカウントの停止が遅いのですが、どうもこの手の対応が全体的に遅いみたいですね……
Y! オークション や SBM も色々と対応がまずいことは有名なので、問題になってから対応すればいいやという方針だったりしたら嫌ですねぇ……
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