MacOS X 10.6 (Snow Leopard) 届いた ― 2009/09/07 00:00:00
MacOS X 10.6 Snow Leopard が届きました
# 下に写ってるのは、“パソコンで実習しながら学べる暗号のしくみと実装” です
届いたので、Mac Mini にクリーンインストールしましょうか
Mac Mini の起動頻度低いのが勿体ないなぁ…
Windows Vista も有るから、レンダリングとかエンコードとかの時間が掛る処理でこき使おうかしら…
【余談】
期待せずに待っているけれど、今の所、Windows 7 の Family Pack は、日本では発売予告がない
日本人は黙って買うだろうと舐めてる雰囲気があるな…
激安メモリにでもくっつけて DSP 版買おう…
『猫ペイント』という選択 ― 2009/09/08 00:00:00
シェアウェアの国産ペイントツールも数が増えました
それぞれ特徴がありますが、キャンバスの回転機能と、ブラシストロークの手ぶれ補正が付いている物が多いのが、和製ツールの特徴でしょう
そんなツールの中の一つに『猫ペイント』と言うソフトがあります
このツールの大きな特徴は二つ
一つは独自のファイルフォーマットを持たず、PSD を使っている事
二つ目は細かくカスタマイズ出来る筆と高速描画
もっとも、細かくカスタマイズ出来るが故に、自分のお気に入り設定を見付けるまでの試行錯誤には、時間が掛るとは思います
この辺りが、整理されている “テスト版” も公開されていますので、そちらを使うというのも一つの選択肢です
お手軽に設定出来るツールでは細かい制御が出来なくて不満があるというような人には向いているツールでしょう
高速性は中々の物で、掲載画像では 3,200×3,200pix. と言う画像を扱っているのですが、もたつく動作は見られません (このクラスになると、市販ソフトでも、もたつく物が多くなります)
2,835円と安めのレジスト価格設定になっているのもポイントが高いかも知れません
同人ダウンロードショップ経由でレジストするというのが少々特殊な気はしますが、そのお陰で、支払方法も多くて便利です
PSD 保存が使えない無料版 (AzPainter 形式でレイヤを含めて保存可能) も公開されていますので、ペイントツールの選択肢の一つとして試してみてはいかがでしょうか
ペイントツール事に、ペンの書き味が違うので、自分好みのツールを探すというのも楽しいものですよ
『猫ペイント』等に、IllustStudio を組合わせれば、ディジタル入稿用の CMYK データも問題無く作成出来ます
2009/9/9 は 999 の日 ― 2009/09/09 00:00:00
劇場版から 30周年…
古典的作品になってしまいました (日本初の劇場専用新規作成長編アニメです)
各地で色んなイベントがあったり、劇場版 BD (BOX ,銀河鉄道999 ,さよなら銀河鉄道999 ,エターナルファンタジー) が発売されたり
私は、悩んだ末に (^^; Blu-ray BOX を予約していました (ドラマ CD と箱、要るかな、要らんかな…と言う話)
写真で BOX の下側に写ってるのは、GAME SIDE
PSP 用 “Ys SEVEN” (ドラマ CD 同梱限定版) や、今迄の Ys が特集されています
【余談】
銀河鉄道999 BD 版 は、映像が 16:9 になってしまっていますが、LD BOX 版を見ると、元は 4:3 と 16:9 の中間なんですよね… (昔の 4:3 TV で見ると上下に黒帯が少し入る)
僅かに上下が切れていると言う事になります
むぅ…
映像は、概ね綺麗にエンコードされてますが、ややグレインやノイズを潰しすぎている感じがあります
特に、もやっとした表現の辺り…
それでも、DVD 版の様に LD 版よりも汚いかも知れない画質でもないし、リマスターの効果も出ているので、悪くはないと思います
それ程高くないので、新型 PlayStation3 と一緒にいかがですか (^^;
Adieu Galaxy Express 999 [ Blu-ray Edition ] ― 2009/09/10 00:00:00
劇場版 銀河鉄道999 は BD 画質 (1080p) で見ると、一部の綺麗な作画はよいけれど、全体的に荒れ気味なのが目立って、今一つと言った感じ
リマスターされている効果は大きく、DVD-Video 版とは比べものにならない画質ではありますが… (ただ、今回のマスターで DVD-Video 版を作っても不満は少ないかも…)
これに対して、さよなら銀河鉄道999 は今回のリマスター BD 画質 (1080p) でも、一部の細かな表現はまだ表現出来ていないと言う、元の作画の密度の高さが確認出来ました
それ故に、ノイズ除去のアルゴリズムがイマイチなのが惜しまれます (ディジタルカメラの、後処理によるノイズ除去と似たようなアルゴリズムが主体っぽい)
一部、主線が滲んだように周りに黒い染みを拡げているのが時々確認出来ますから… (作画が綺麗なので、見付けやすいとも言える)
さよなら銀河鉄道999 って、28年前の作品なんですよねぇ…
これを越える作画が出来てるアニメがそんなに多くないと言う現実を見ると、何となく嫌な気分になってきたりも…
さて、掲載画像は、AT Will “蒼翠 《闇鍋版》” に収録される、11月 と12月の画像にモザイクを掛けたものです (11月は 以前のエントリ にも掲載してあります)
時期が来たら待受けカレンダーを公開しますので、それ迄待って下さいね
1月のラフ線画も上がってるので、何となく “2月も作画しなきゃ駄目かな~” と言う雰囲気に (^^;;
色々と塗り進めているので、今月中にはリリース出来そうです (多分)
完全一般指定なので、Kazuya’s Lab. (Maglog) で、タイムラグ殆ど無しに公開が出来るのが取柄? (DLsite.com, DiGiket.com, DMM にも登録予定)
興味がある方に、ご購入して頂けると幸いです
【余談】
何かやってる所 (^^;;
USB-SATA ブリッジ (アダプタ) とか TrueImage とか持ってると凄く便利ですよ
ラフの段階ではこんなものです ― 2009/09/11 00:00:00
掲載画像は、スキャナで取込んだ時点のラフ画像
ディジタルで修正を掛けてからペン入れしているので、こんな物 (かなり雑) です (^^;;
今回の CG 集では、作画力が最近不安定に名手いたので、それを調整していくという目的もありましたが、それは大体達成出来たかなと思います
だからと言って、安定して綺麗な絵が描けるかとなると話は別なのが難しい所なのですが (^^;;
さて、PSP のシステムソフトウェアが 6.00 になりました
ゲームの分類が、有効期間ごとに分類出来るようになったのですが、こう言う分類よりも、任意のフォルダ分類出来る方がずっと有難いのですが、何故実装しないんだろうか… (そんなに難しい実装ではないはず)
PlayStation3 だと、任意のフォルダ分類が可能なので、扱易いのですが…
今後、PSP go が出て来て、ダウンロード専売ソフトも増えると思うのですが、現在の分類では、もの凄く扱い辛いのですよね…
“LocoRoco -Midnight Carnival-” もダウンロード専売で登場予定ですし…
良く起動するソフトを最初のフォルダに入れておきたいとか出来ませんから… (PlayStation3 は出来る)
後は1月… (2月の画像が上がってしまいました (^^;; ) ― 2009/09/12 00:00:00
『猫ペイント』の描画テストで、2月分のカレンダー画像が仕上ってしまいました (^^;;
後は、1月の画像を仕上げるだけです (^^;
AT Will “蒼翠 《闇鍋版》” の完成が、徐々に近付いてきています (十分すぎるくらいに遅れていますが…)
【余談】
個人的に半分黒歴史な、“エターナルファンタジー (BD)” を鑑ました
劇場で鑑た時以上のショックを受けて仕舞いました (^^;; (ォィ)
あぁ、細部までくっきりだとこんなだったのか…
【余談 2】
Windows 7 の発売が近付いたと言う事は、やはり、WACOM Tablet Driver も Ver. Up するよね (多分)
現在のドライバだと、私のメイン環境では、intuos4 が正常に動作しません
この辺りが直ってくれると嬉しいのだけれど…
【蒼翠 《闇鍋版》】収録枚数70枚くらいかな? (現時点) ― 2009/09/13 00:00:00
AT Will “蒼翠 《闇鍋版》” の事ばかり書いてると、Blog の閲覧数が減るというジレンマ (^^;;
ヴァージョン違いとか、ラフとかも収録するので、現時点で、多分70枚くらいになってるかな? (編集してみないと数は確定しない (^^; )
ヴァージョン違いがそれ程入ってないフォルダのカタログを作成してみるとこんな感じ。 ↓
多いのか、少ないのか、良く分らない… (作画画質や内容の関係で…)
そう言えば、結局、Painter 11 で塗った画像が凄く少ない
もう少し多くする予定だったのだけれど…
今回のは、AzPainter2 で塗った画像が、やけに多いな…
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