夕陽の元で…2008/03/11 00:00:00

やっぱりコンパクトカメラ併用の方が…

SH905iTV のカメラはどんな絵を出力するのかのテスト 2

今度は、きちんと陽光の下です (夕日だけど)

大きめの画像見る時は、上の縮小画像をクリックして下さい

※ リファレンスは、細かい調整を行って目で見た感じに近付けてある画像です (彩度はやや高め (^^; )

  • SH901iC
    明るく補正しすぎて、激しい白飛びが発生している
    少し色が浅い
  • SH905iTV
    明るさの補正は適度だが、CMOS 故にか白飛びが確認できる
    色が浅いだけでなく、オートホワイトバランスが強く掛りすぎて、夕焼の赤みが台無し (副作用で赤紫がピンクになってしまっている)
  • FinePix F50fd
    少し暗いけれど妥当な画像 (但し、シーンポジションを “花の接写” にした方が階調は綺麗に出る)
  • FinePix Z100fd
    やや明るめに転んでしまった結果、白飛びしている
  • FinePix F11
    感度の幅は広い筈だが、明るすぎて白飛びに転ぶ傾向有
    シーンポジションが少ないので、明るい色の花を撮影する時は露出のアンダー補正を行った方が望ましい (白い部分が発光した様な写真になってしまう傾向有)

SH905iTV の CMOS センサ (3M Pix.) の画像は、それ程困らないとは言え、やはり色には少々難有

とは言え、CCD センサ (2M Pix.) が採用されている SH901iC の画像も疑問が多いので、携帯電話のカメラだとこれくらい写れば十分なのかも